0026創価学会による車両を用いた嫌がらせ行為に関して 1
2019/09/10(火) 20:19:44.08ID:MtKqDrZa0http://konmanki.blogspot.com/2017/04/blog-post.html
今回は、創価学会による数々の非公然活動の実行部隊、広宣部について述べる。この部隊は、学会にとって都合が悪い、あるいは何らかのトラブル
で敵視された人々を「仏敵」と呼び、監視や嫌がらせの標的にしている。
元公明党委員長・矢野絢也氏の著書、『黒い手帳 創価学会「日本占領計画」の全記録』によると、広宣部は昭和63年(1988年)、創価学会と対立
する宗教団体・顕正会の実態把握を目的として、当時、顕正会本部があった東京都板橋区の、学会男子部幹部が創設したという。
その活動について、現在、学会の主任副会長である谷川佳樹氏らに報告したところ、谷川氏はこれを高く評価し、広宣部は全国的な組織となった。
平成3年(1991年)、学会が日蓮正宗から破門されると、広宣部の主要な標的は、顕正会から日蓮正宗へとシフトしたという。
前回、ジャーナリスト・野田峯雄氏の著書『わが池田大作バッシング』から、教宣部の内部文書について引用したが、同書には広宣部についても、
以下のように記述されている。
> さらに、彼らは「教宣部」以前に「広宣部」と名付けた秘密謀略部隊を全国に配置
> していた。たとえば、これは「広宣部」のほんの端っこの一例に過ぎないが、九四年
> に大阪市の創価学会東住吉東本部の幹部たちに配布された文書「勇気のエンジン大作
> 戦」をみてみよう。それによれば、彼らは次のような行動チームを編成しているとい
> う。
> @FOCUSチーム=僧侶やその妻たちをつけまわすネタ取材班。
> A特攻野郎Sチーム=男子部の特殊潜行活動班、別名「鉄砲玉」。
> Bワイフ・キャッチャー・チーム=婦人部の追っかけイヤガラセ班。
> C四条金吾チーム=壮年部の特別抗議行動班、別名「893(やくざ)部隊」。
> D十羅刹女チーム=婦人部の電話抗議行動班、別名「極道の妻たち」。
> Eパトリオットミサイルチーム=寺からくる郵便物の回収作業班。
> Fナポレオン・グループ=不可能を可能にする唱題会。別名「わら人形グループ」
> (わら人形を五寸釘で打ち付ける呪い)。
>
> 最後に次のような注が付されていた。
> 「以上、本部・支部・地区のビクトリー責任者が核となって行動します」
どうも頭が悪い人が中二病をこじらせたようなネーミングセンスで、失笑を禁じえないが、信じがたいことに、この文書はいい年をしたオジサンた
ちが、真剣に作成したものなのだ。
この文書で取り上げられている嫌がらせ等の標的は、日蓮正宗の寺院・僧侶であるが、こうした悪意に満ちた活動に、創価学会は組織ぐるみで邁進
していた。狂気の沙汰である。
たちの悪いことに学会員たちは、このような反社会的活動を、正義の行いと信じている。上記だけ見ると、いかにも稚拙で笑うべき連中と思われる
かもしれないが、野田氏は、別の著書『増補新版 池田大作 金脈の研究』で、学会員が関与した「交通事故死」についても述べている。
同書で取り上げられてる2件の交通事故は、いずれも平成6年(1994年)、北海道で起こり、被害者はそれぞれ、日蓮正宗の僧侶と信徒、加害者側
に創価学会員が関与している。
1件目の事例の被害者は、室蘭市の日蓮正宗深妙寺の住職・大橋信明氏で、国道を乗用車で走行中に2トントラックと激突、死亡した。警察は、大
橋氏がセンターラインを超えて、対向車線にはみ出したことが事故原因とした。
しかし、この事故の相手方のドライバーが熱心な学会員だった他、一般人はまだ誰も知らないはずの事故直後、「号外 遂に日蓮正宗天罰下る! 室
蘭 大橋住職交通事故死!」などと書かれたビラが撒かれるなど不審な点が多かった。
また、大橋住職は日頃から、学会員から監視や嫌がらせを受けていたという。同書には、大橋住職の知人の話として、次のように述べられている。2