http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51971888.html
※事実関係の抜粋に入る前に、簡単な説明をします
埼玉県越谷市において、中年男性と年老いた母親が団地で暮らしていて、男性には障害を抱えた弟がいました
創価学会はこの家庭に目をつけて、障害者を抱える家庭ならば折伏し易いだろうと考えて、入信勧誘を掛けました
なお、住んでいる団地は、学会員の住民が非常に多いという典型的な創価団地です
男性の母親曰く『昔、お付き合いで1年間だけ『聖教新聞』を購読していたことがあります。ただ、私たちは創価学会の信者ではありませんでした
その後もお付き合いのある方から新聞の購読や集会、入信へのお誘いは受けていたのですが、あまり面と向かってハッキリと断ると角が立つと思い、
『時間がありましたら…』という程度にそれとなくお断りはしていました。きっと私どものような障害者を抱える家庭は(創価学会に)入信して当然
だろうという周りの反感があったんだろうと思います』との事で、勧誘を断ったところ、創価学会から組織的な嫌がらせを受けるようになりました
時期は、嫌がらせを受けていると認識したのが、2013年の3頃だったそうです
創価学会の嫌がらせは、外出時の尾行や監視といったストーカー行為をはじめ、多種多様に及びましたが、男性側は何とか証拠を集めて、関係各所に
も嫌がらせ行為を受けている事実を訴えて回り、その結果、刑事告訴は無理でしたが、加害行為を働いている中の一人である、学会員の男性を相手取
って民事裁判を起こす事に成功します。証拠が残っている為、男性は嫌がらせした事実を認めた上、転居するので許して欲しいと言い、被害に遭った
男性側も、加害者側に経済的な余裕がないとの事で、民事裁判でもあった為、裁判所の勧めに従って和解しました。下記事件が起きたのはその頃です
※文章の実名の部分と誤解を招く表現を修正してあります

 Eの引っ越しは13日の裁判の翌日、つまり14日から早くも作業が始まった。その翌日の15日にかけて家財道具などの撤去が行なわれ、速やか
にさんの周辺から立ち去ったことになる。
 これで一件落着かと思いきや、そうはならない。拙ブログや日本よ何処へブログのコメント欄で「根本的な解決にはならない」「また同様の手口が繰
り返される」と憂慮した投稿者がいたように、「仕掛ける側」は手を替え品を替え、人を替えて仕掛けてきた。
 裁判の後、Uさんから寄せられたメールより抜粋する形でお伝えしよう。
以下、転載 
先日、日曜の早朝6時から7時位の間、母が自治会の駐車場係を務める外来駐車場において出入り口を塞ぐ様な停め方をしている不審車両がいました。
母が駐車禁止の張り紙を持って降りていったら、中から柄の悪い50代位の男と30代位の男が出てきて母に暴言を吐き因縁を吹っかけてきました。
マトモに話し合いの出来る輩ではないと判断し、もう一人の駐車場係の担当者を呼び現場を見て判断して貰う事にして、いざその担当者が現着した途
端、激しくクラクションを鳴らして逃走しました。
統一地方選を前にして、いよいよ大の大人の部外者まで動員し手段を選ばず当家を叩き出さなければいけない状況にきたのかな?って感じさせる一悶
着でした。
以上、転載終了
 Uさんからの報告ではEが引っ越した2月15日の翌日、16日から22日にかけて集中的に行なわれたようである。
 Uさん宅はお母様が現在、自治会の駐車場当番を担当しているが、Uさん宅が月々契約している月極め駐車場に堂々、熊谷ナンバーだとか見知らぬ
他市ナンバーの車が停められていると言う。車が違えば乗っている人も違っている。Uさんらが「無断駐車禁止」の貼り紙を持って外に出ると、無断
で停車している車の中からセンサー・カメラが向けられているのが分かった。
 ある時、その無断停車の状態を証拠映像として記録しようとカメラを手に駐車場へ出て行くと、それまで停められてはエンジンを吹かしたり、物音
を延々と立てていた車が急発進・猛スピードで逃げ出したと言う。
 車を無断停車させているばかりか、車から降りてきた男たちが鉄パイプで何かを叩き、激しい物音をマンション敷地内に響き渡らせるとは相当に悪
質である。車が立ち去った後には騒音を立てていた鉄パイプだけが、何かを示唆するように置かれていたり…。
 結局、一人の学会員が立ち去って出て行ったところで、入れ代わり立ち代わり、組織的な嫌がらせ行為が繰り広げられている。
 まるで、それまでEが繰り広げていた嫌がらせを入れ代わりで引き継ぐかのように。それも、よりいっそう集団的に。2