>>266
諏訪社の御頭祭ってあるんですが、時期的にも内容的にもユダヤ教の過越祭なんですよ。
この辺は色んなところに書かれてると思いますが
諏訪社は昔75頭の鹿の頭を贄に捧げていました。
75頭というのは聖書にあるモリヤ山で生け贄に使われた羊が75頭だったのでそれと同じですね。
守屋山というそのまんまの名前を山につけさえしました。
75頭の内、1頭は耳を裂かれた鹿がいるそうです。
これも聖書にある藪に角をひっかけた1頭ですね。
かなり旧約聖書をなぞってるところあるんですよ。
イサクの子供を生け贄にするくだりも実際に殺す振りだけは儀式でやるんですよね。
奈良から平安時代までは実際に人を使って儀式をやってたという説もありますね。
今はもちろん剥製を使い振りだけですね。