【宇宙】「はやぶさ2」 あす帰還の途へ 来年12月ごろ地球到着 小惑星リュウグウ滞在1年5か月
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
萩生田光一文部科学相は12日の閣議後記者会見で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が13日に小惑星りゅうぐうを出発し、地球に向かうと明らかにした。帰還は来年12月ごろの見通し。
はやぶさ2は2014年12月に打ち上げられ、昨年6月に小惑星付近に到着。2度着陸して岩石試料を採取した。地球に帰還した際、大気圏で燃え尽きた初号機と異なり、試料の入ったカプセルを投下した後、宇宙空間で探査を続ける予定。
届けられた岩石試料は、46億年前に誕生した太陽系の起源に迫るための研究材料になる。生物の材料にもなる有機物が見つかることも期待されている。
2019/11/12 10:55 (JST)11/12 10:57 (JST)updated
https://this.kiji.is/566802259787203681
https://nordot-res.cloudinary.com/c_fill,w_800,h_400,g_faces,f_auto,q_auto:eco/ch/images/566804087033939041/origin_1.jpg ある静かな夜、ささやきが…
冬の終わりの静かな夜、スペインはマドリッドの巨大電波望遠鏡が、ザーザー乱舞する雑音の中に、ある「生命」からのかすかな信号を探し出した。
信号の方向は牡牛座。「生命」はパイオニア10号宇宙探索機。
30年前に母なる地球を離れ、宇宙開拓史上初めて危険な隕石帯を無事に通過し、輝く雲海をかすめながら初めて巨大な木星の近接観測をした。
そこで木星の強力な引力を使って時速13万キロに加速、以来宇宙の果てに向けて延々と旅を続けている。
パイオニア10号は現在地球から78AU(1AUは太陽と地球の距離)の地点にあり、時速約5万キロで太陽系を離れて行く。パイオニア10号の設計寿命は2年だった。
それが30年後の今でも生きている。
5年前プルトニウム電池の出力低下とNASA(米航空宇宙局)の予算削減でパイオニア10号との接触は打ち切られた。
光ですら11時間かかるこの距離では太陽も夜空の星のひとつに過ぎない。母なる地球の方向も分からない。
接触が打ち切られて以来、パイオニア10号は地球から送られて来るはずの強力な電波を待ちわび、必死に耳を傾けていたに違いない。
再びパイオニア10号を探し出すには半年以上かかった。地球から強力な電波を送り続けた。
それをやっと聞きつけたパイオニア10号は大喜びでその方向へアンテナを向け、集めた観測データを一生懸命送って来た。
パイオニア10号が宇宙の向こうで主人を再び見つけた子犬のように喜んではしゃいでいる姿が見えるようだ。
パイオニア10号との接触は今後も続けられる。
宇宙からの極めて弱い信号を雑音の中から聞き分ける研究にパイオニア10号が使われることになったからだ。 現地での全てのミッション終了したか
移動開始して予定コースの乗るまでが山か? パイオニア10号には金メッキの銘板が取り付けてある。人類の男女の姿とこの機械がどこから来たのかの情報が刻まれている。
この銘板をデザインしたひとり、6年前に62歳の若さで亡くなったカール・セーガン博士がこの中に生きている。パイオニア10号は30万年後に地球から約 10光年離れたロス248番星を通過する。太陽のたった17%の大きさの星で、生命を宿す惑星を従えている可能性は少ない。
その後パイオニア10号は限りなく永遠に近い長い孤独な銀河の旅を続けるだろう。
この旅が終わりのないものとは信じない。やがて銀河の果てで、ある文明と遭遇し、人類からのメッセージを届けるだろう。その惑星の博物館に大事に、大事に収められた時、パイオニア10号の旅は終わるのだと思う。
その惑星の子供達に見守られながら。
パイオニア10号は単なる機械ではない。我々人類の一部である。
やがて地球上の人類が滅びても、我々は永遠にパイオニア10号の中に生き続けるのだ。
冒頭でパイオニア10号を「生命」と呼んだ理由がこれで分かっていただけたと思う。 有機物とか太陽系の初期とか全部大ウソだぞ
金探してるんだよ。
なんで誰も言わないのかね? はやぶさ3の次のミッションはもう決まったらしい・・・
火星の衛星に行く >>14
問題なく上手く行くと言う事も
実証事件が成功していると言う事なんだがな
前回のハヤブサ(初代)もボロボロになりつつ帰って来なければ
あそこまで話題にならなかっただろうな >>9
小惑星帯にダイヤモンドや純金の塊があったとして
地球に運んでくるとしたらペイするのだろうかw 税金の無駄遣いだろ
もう二度とこんなの下らないことに税金使うな >>1
試料の入ったカプセルを投下した後、宇宙空間で探査を続ける予定??
次はどこいくの??
月は近すぎるから論外かなー?? トラブルなく帰還すると注目減って次の予算に影響するからわざと(ry トラブルないから
今回は盛り上がらねーな
いい事なんだけど
前回みたいだと話題になると
次回の予算も付易いのよね >>20
聖闘士星矢が最初から最強の神の聖衣をまとって
黄金聖闘士をワンパンで倒しながら進んだら、つまらん漫画になっていた >>1
帰国しない在日ははやぶさ2より凄くないよね はやぶさ1の時みたいに、また韓国人がカプセル盗みに来るんだろ? >>24
おまえ、税金払ってないだろ。在日特権だもんな。 殺されるために地球に帰還したはやぶさ初号機 (`;ω;´) おお、お土産投下してまた旅に出る予定なのか
俺たちと違って働き者だな! >>33
カプセルと言う成果を届ける為に帰還したんだけどな
ラストショットは良かったな〜 はやぶさ1号は燃えて流れ星になったから感動したんだよね・・・ いいかげん
小学生でも インチキ見破れたわよwww
JAXA NASA ESA 前回の自由落下での着陸誤差800メートルは偶然の産物としても
今回のカプセルは目標からの誤差どれくらいに落ちて来るんだろ また韓国人が日本人を名乗ってカプセル回収しに来るんだろうな
撃ち殺せよ >>11
大気圏にカプセル投入するところじゃないかな
あとははやぶさを大気圏突入させずに新しいルートに投入出来るならそこも山かもね >>21
ロマンはプライスレスとか言ってる場合じゃねぇなw 順調すぎると擬人化も出来ないが目立ったトラブルが無いのは何よりです。 >>14
その通り
日常に埋没するくらい当然に達成しているように見えるって大きな進歩だね
また大きな挑戦をしてほしいな >>12
その探査機を回収しないと大変なことになる
もし奴らの手に渡り銘板を解析したら人類の文明レベル、人体の構造、地球の防衛技術、ぞして地球の位置が知られてしまう。 >>45
ただひとつの 夢のために ただ一度の 命かけた 順調すぎる上に今回はカプセルだけをリエントリーだからなぁ
盛り上がりには欠けるよね
まあ初代様も満身創痍でなければカプセルのみ投下だったんだが
次はどこ向かうのかな やっぱり韓国とか在日とかレスつくな
宇宙を思え
宇宙の事を考えて韓国忘れろ 甲子園の土を持ち帰る高校球児なみのお使いに多額の税金使うの?? はやぶさ「燃え尽きるなら帰りたくない」
JAXA「わがまま言わず星になれ!」 >>44
元々、初代も地球への再突入は計画されてないぞ
満身創痍でやむを得ず突入してカプセルを届けた
2号はカプセルを地球に届けたら、新たなる旅立ちに向かう エイリアン見たあとこの話を聞くとちょっと怖いんだけど・・・。 一年5カ月も滞在したのか
ついこの間のような気がしたが >>59
多分機能停止まで飛ぶ事になるだろうから
ボイジャーとは逆方向に行って貰いたいね 来年の12月か
数々のトラブルを乗り越えて任務完遂して美しく散っていったまさに日本人好みの1号を見ているだけに
また何かドラマを期待してしまうクセがw
いや無事に帰ってきてね
遠足は家に無事帰り着くまでが遠足よ >>47
宇宙での大仕事を終えて颯爽と地球に降り立つハヤブサ2
普通にイケメンでしょ カプセルの中に何も入ってなかったとかないだろうね
ちゃんと採取できたか確かめてるのかな 宇宙放射線におかされた産業廃棄物など帰って来なくて結構
日本は地球を汚すな リュウグウへのタッチダウンとかJAXAからコマンドやプログラムを送っているのかな
その場での判断とかは自律的にやってると思うけど
ほんとに意思を持った生き物みたいで凄い技術だな はやぶさ2
帰還予定日、オーストラリアの平原に
なぜか、韓国の調査団がいる不思議... 今回の成果次第なんだろうけど
こんな夢のある宇宙探査は継続してもらいたいよね さすがに二回目は手慣れたもんで何事もなくお使い完了できそうだね
ドラマ的にはつまらない展開だけど一回目のいろんな経験蓄積を無駄にしなかったという事が見られてよかったね >>74
通信技術の進歩のおかげで
自律行動プログラムそのものが随時アップデートされてるそうだ >>77
また日本の技術を盗もうとしてるのか
ハヤブサは韓国起源だと言い出すから気をつけろ >>73
地球を汚染すんなよヒトモドキの糞食い朝鮮人w なんにせよ無事の帰還を祈る。
盛り上がろうが盛り上がるまいが、実績示してくれりゃ十分。 何kgくらいの岩石を持って帰ってくるの?
次の石とたいして変わらんかったりしてw >>4
家に帰るまでが遠足。
まだ気を抜くのは早い。 とりあえず明日イオンエンジンが無事に作動するかどうかだな
順調にいったとしても今回地球に還って来るのはカプセルのみだから
初代と比べたら画的には地味になってしまうね >>21
すでにプラチナとかがあることはわかってる。
でも、ペイしない。 >>90
いや、1号だってラッコを離れる時はさほど騒がれる状況ではなかったが
道中の多難で人気が沸騰していったんだよ
2号もこれからや。きーつけて帰って来てや >>1
帰還っつても、大気圏再突入で燃え尽きるんだろ?
残酷だな。 探査続けるんだ。あれ、燃やされて批難ゴーゴーだったもんな。
よかったよかった。 >>100
本体は観測続ける
>>101
前回もカプセルだけのつもりだったんだけど、
エンジンが壊れてたんであきらめたんだったとおもう。 今度は火星の衛星からサンプルリターンする計画らしいね。
サイエンスゼロで言ってた。 2が帰ってくる前だが
すでに3の計画も進んでいるのか
♩エンジンの音シューシュー(プラズマエンジン)と
はやぶさは往く 宇宙の果て >>103
火星衛星サンプルリターンは
化学ロケットでやるみたい。
で、木星のあたりに行く計画は
ソーラム電力セイルだそうだ。
どういう理由でそうなるのかよくわかんないが。 今回のトラブルはローバーの不具合くらいだったのかな 前回は燃え尽きるはやぶさが綺麗だったが
今回はカプセル投下だけだから地味になりそうだな 「地球だ・・・地球が見えてきたぞ!」
「何じゃと、地球が」
「俺たちも一目見ようぜ」 もう一度、イトカワに向かって初代ミネルバと会話してきて欲しい こうしてはやぶさは地球への帰路についたのである。
しかし遠くから冷たくはやぶさを見つめる目があったのをJAXAはまだ知らなかった。
以下「はやぶさよ永遠に」に続く >>12
それを発見した宇宙人が地球にやってきて地球人狩りを始めるのがブームになるのかな >>90
初代もスルーされ続けたんだぜ?
新聞の隅っこに記事載る事もあったけど、時々だし内容も「またトラブル 探査続行は絶望的」てのばっかり
イギリスやUSAで大きく報道されてから認知されたんだ
かぐやSELENEとは随分扱いが違った >>102
イオンエンジンよりリアクションホイールの故障と化学スラスタの燃料喪失で精密な姿勢制御が出来なかったからだな
はやぶさ2が順調過ぎてつまらないと思ってるあなたに
みどり、GMS5ひまわり5号、H2ロケット8号機とJAMSTECのエピソードも熱いよ 金星に逝った「あかつき」の満身創痍振りも泣かせてくれる 俺も昔は宇宙関係者の1人だが、みんなモチベーションが高くてついていけなくて
俺は落ちこのれて別業界でほそぼそやってる >>12
金メッキでなく金盤のレコードなんですが… >>48
技術屋ってほどエラいもんじゃないけど、研究と実用の間はこれだけ山も谷もあって、だけどもの凄く面白いんだってのが分かって貰えれば… 一号はトラブル続きでも良かったんだよ。史上初の試みだから。
史上初だからこそ、トラブルの繰り返しを乗り越えて帰還したということが感動のドラマになった。
だが二号はそれではいけない。二号は拍子抜けするほどトラブルなしであっさり任務を果たして
帰ってこなくてはいけない。
それが初の試みと二回目の差だ。 はやぶさとイカロスが画期的な点は、「後から行き先を変えられる」ってことだ。
惑星探査船っていうのは普通、打ち上げ時点でその後のコースは全部決まっていて
その後で一切行先は変えられない。
しかしハヤブサとイカロスは、後から行き先を変えることができる。 >>1
EU・NASA・日英でアポフィス対応や!! 採取できたか確認できないんでしょ
なんでケチったのかなぁ
採取に失敗したら他のミッションに使えそうなのに
せっかく遠くに行ったのに
わざわざ確認のために戻ってくるって壮大な無駄 >試料の入ったカプセルを投下した後
そこに侵略型エイリアンが潜んでいることは知る由もなかった。 >>104
>エンジンの音シューシュー(プラズマエンジン)と
> はやぶさは往く 宇宙の果て
翼に輝く ソーラーセルと ♪
イオンエンジンのプラズマの ♪
炎こそ 我らがー 探索機 ♪
字余りが多くなってしまった >>4
こんなこともあろうかと、帰路についたら発動するトラップが……。 >>123
はやぶさは余りにもドラマチックだったけど、今回のはやぶさでも見えないところではやっぱり苦労してるものね
俺は端から応援してワクワクハラハラしてるだけだけども >>139
動かないとわかっている探査ロボットとか積んでいったから >>4
最後の最後で本当なら大気圏で燃え尽きるはずが何故か全形保ったまま地表に帰還してしまいそのまま回収されてしまいそのまま未来永劫科学みらい館で衆目に晒され続けてしまうという大チョンボをやらかすよ >>4
試料回収に先回りする某国の窃盗団排除できるまでが遠足です 世界初の他の惑星に砲撃した戦闘国家日本の技術は素晴らしいw >>143
あれな、各国は平静を装ってはいるが
軍部を中心にビビりまくりだろう
米ソですらこういう技術は確立していない
何処が凄いかというと、2億8千万キロ先で
電波片道15分という状況で自律的に照準を決めて
誤差1mの精度で命中させる
威力はCG等で周知のとおり、当たれば巨大宇宙戦艦とて
ただでは済まないほどだ
これが脅威でないわけがない 限られた予算の中でなんで同じテーマで2回もやるんだ >>144
しかも作戦が終わった後
そこから戻ってくる余力もあるからな >>145
初めてのことばかりやって失敗ばかりするのもナンだから 砂じゃなくて、岩をゴッソリ持って帰ってきて欲しいな >>1
戻りはどうやって戻ってくるの?
どっかの惑星を使ってスイングバイするの?
できればCGとか使って位置関係とルートを教えてほしい >>36
あれ?すげー面白いな。じゃあワンパンマンとか書いたら売れるかな? ちゃんとただいまするまでがおつかいだからな
今度はちゃんと目視出来るサイズの物を持ち帰れますように >>145
探査機が行ったことのない別の星に行くのを同じこととはいわない。 カプセルには小さいオッサンが乗ってるかもしれんな! >>143
砲撃っつか、ピンポイント空爆。
威力や規模はさておき、事実上の宇宙戦艦や宇宙戦闘機に相当。
しかも実戦投入されて、戦果も戦利品も持ち帰ろうとしている。
ジャパン恐るべし。 >>160
通信途絶の瞬間の途切れた部分がないなこれ >>160
ヤバイ。何故か感動した。芸術的過ぎる! >>163
次はアステロイドベルトまで飛ばそうぜ!
1,2,3号機まで作って数年間探検させよう! 次のサンプルリターンは火星・・・ではなく、火星の衛星のどちらかの予定 1回目の問題がちゃんとフィードバックされてるな
真面目に仕事してる >>76
具体的に国民の利益にどう結び付くのかは説明できずに貶すだけの人は多いよね 小惑星に取り付いて地球まで誘導して
狙った都市にピンポイントで落とすのがゴール >>171
それを言うなら「オヤゲ」だが、
はやぶさは日本製で名前もひらがななので、「はやふ」とか「やぶさ」とかかな。 ハヤブサは弾丸撃ち込んだりして、なにげに宇宙兵器性能を増してるのが良い
そう言えば、隼は大戦の戦闘機の名前だ 仕事を殆ど完遂か
ミネルバ2–1が故障しなきゃ全ミッションクリアも出来たかな
なんてことを言っても始まらないね、あとは無事帰還してほしい 道中ワープを三回行う
はずが、一回目のワープで太陽系を飛び出して行方不明に・・・とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています