私はね、昨今は色々と思う事も多くって、心痛過ぎる事も多かったのだけれども
なにかまだ神話の世界に生きている感じがして、大きな時代の流れの中にいるんだろうと思う事もあるのね
まあ目にも見えない小さな埃のような星なんだろうけれども、ユルリユルリと絵巻の中に流れる
神話の歴史の中の一部分に生きているのだろうと思う事もあるのよ