【昆虫】ハサミムシの母の最期はあまりにも壮絶で尊い
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191124-00314659-toyo-soci
ハサミムシの母の最期はあまりにも壮絶で尊い
11/24(日) 5:35配信
生きものたちは、晩年をどう生き、どのようにこの世を去るのだろう──。
老体に鞭打って花の蜜を集めるミツバチ、成虫としては1時間しか生きられないカゲロウなど生きものたちの奮闘と哀切を描いた『生き物の死にざま』から、ハサミムシの章を抜粋する。
石をひっくり返してみると、ハサミムシがハサミを振り上げて威嚇(いかく)してくることがある。
ハサミムシはその名のとおり、尾の先についた大きなハサミが特徴的である。
昆虫の歴史をたどると、ハサミムシはかなり早い段階に出現した原始的な種類である。
ゴキブリも「生きた化石」と呼ばれるほど原始的な昆虫の代表である。ゴキブリには、長く伸びた2本の尾毛が見られる。この尾毛は原始的な昆虫によく見られる特徴である。
ハサミムシのハサミは、この2本の尾毛が発達したものと考えられている。ハサミムシは、サソリが毒針を振り上げるように、尾の先についたハサミを振りかざして、敵から身を守る。また、ダンゴムシや芋虫などの獲物を見つけるとハサミで獲物の動きをとめてゆっくりと食らいつく。
石をひっくり返すと、石の下に身を潜めていたハサミムシが、いきなり明るくなったことに驚いて、あわてふためいて逃げ惑う。
ところが、である。なかには逃げずに動かないハサミムシもいる。
■ハサミを振り上げ必死にわが子を守るハサミムシ
(リンク先に続きあり) 本能というか
機械的行動として組み込まれてる。
ただの呪いみたいなもんだな。 コクワみたいなハサミがオスで
オオクワみたいなのがメスだったよな 親が死ぬまで寄生するお前ら引き籠もりニートに似た生き物だな >石の下には母親の亡骸(なきがら)を残して。
亡骸残ってないのでは >>4
簡単に読めて面白い
ハサミムシの生態、初めて知ったよ タコの母親も大変なんだよ
やっぱり酸素を送ったり守り通す
孵化するころ母親は疲れきって死ぬ 昆虫って凄いよな
シンプルな行動原理のゆえの多様な生態や、精子を貯蔵したりするとんでもないテクノロジーの塊 人は記憶型と」思考型に大別できる
それは、愛・・です
18話だったけかな。先週のヴィンランド・サガでやってた しかし、母親の仕事はこれで終わりではない。ハサミムシの母親には、大切な儀式が残されている。
ハサミムシは肉食で、小さな昆虫などを餌にしている。しかし、孵化(ふか)したばかりの小さな幼虫は獲物を獲ることができない。幼虫たちは、空腹に耐えながら、甘えてすがりつくかのように母親の体に集まっていく。
これが儀式の最初である。
いったい、何が始まろうとしているのだろうか。
■最期は自分の命と引き換えに…
あろうことか、子どもたちは自分の母親の体を食べ始める。
そして、子どもたちに襲われた母親は逃げるそぶりも見せない。むしろ子どもたちを慈(いつく)しむかのように、腹のやわらかい部分を差し出すのだ。母親が意図して腹を差し出すのかどうかはわからない。しかし、ハサミムシにはよく観察される行動である。
何ということだろう。ハサミムシの母親は、卵からかえったわが子のために、自らの体を差し出すのである。
そんな親の思いを知っているのだろうか。ハサミムシの子どもたちは先を争うように、母親の体を貪(むさぼ)り食う。
残酷だと言えば、そのとおりかもしれない。しかし、幼い子どもたちは、何かを食べなければ飢えて死んでしまう。母親にしてみれば、それでは、何のために苦労をして卵を守ってきたのかわからない。
母親は動くことなく、じっと子どもたちが自分を食べるのを見守っている。それでも、石をどければ疲れ切った体に残る力を振り絞って、ハサミを振り上げる。それが、ハサミムシの母親というものだ。
母親は少しずつ少しずつ、体を失っていく。しかし、失われた体は、子どもたちの血となり肉となっていくのだ。
遠ざかる意識の中で、彼女は何を思うのだろう。どんな思いで命を終えようとしているのだろうか。
子育てをすることは、子どもを守ることのできる強い生き物だけに与えられた特権である。そして数ある昆虫の中でもハサミムシは、その特権を持っている幸せな生き物なのである。
そんな幸せに包まれながらハサミムシは、果てていくのだろうか。
子どもたちが母親を食べ尽くした頃、季節は春を迎える。そして、立派に成長した子どもたちは石の下から這(は)い出て、それぞれの道へと進んでいくのである。
石の下には母親の亡骸(なきがら)を残して。 わかったわかった
つまり「生き物の死にざま」を買えばいいんだろ
紙派だから明日本屋で買ってくるわ 日本の引きこもりニートや障害者の母親も壮絶だと思うが…
近所に住む80歳近くの母親が病で急死したが部屋から出てこない息子はそれも知らず餓死寸前までいってやっと部屋から出てきて119
はぁ、もう救急車やら警察やら来て真夜中に大騒ぎ
その後、息子は担架で運ばれたから一度も家に帰らず気がついたら更地になってた… >遠ざかる意識の中で、彼女は何を思うのだろう。どんな思いで命を終えようとしているのだろうか。
昆虫は脳がないので何も考えてないよ
コンピューターのCPUといっしょ スズメバチとかも冬前に女王蜂残して巣ごと全員死んでしまうんだぞ
春になったら女王一匹で数匹の働き蜂用の巣を作って育ててっていうスタートするんだぞ 命は次代に繋いでこそ価値があるしそれを果たすことが唯一の目標であり最大の目的なんだってこと思い知らされるな >>16
サナギの中で何が起きてるのか知った時にめちゃめちゃ衝撃受けたわ ミノムシ(ミノガ)のメスの一生も儚い
ミノムシはガの幼虫なので、ミノの中でサナギを経て成虫になり飛び立つが、飛ぶことができるのはオスだけ
メスは成虫になっても羽も足もない幼虫のような姿のまま、ミノの中で一生を過ごす
ミノガのオスはメスのミノにチンポを突っ込んで交尾する
メスはミノの中で産卵して、そのまま生き絶える
つまりミノムシのメスはミノの中で一生を過ごし、オスのチンポが来るのを待ち続けるのである 動物は普通、老いて体力が無くなると、他の動物に襲われ、食べれて一生を終わる。
他の動物に食われるくらいなら、自分の子どもたちに食われる方が、幸せかも知れないな。 移入するなよ。尊くもないし、感動も必要ない。
実は、痛くもないだろう。 生物の生きる目的ってのは子孫を残す
これに尽きる
子無しは出来損ない生物だな ハサミムシのことを俗にチンコハサミと言うが実際に挟まれた人はいない >>40
記事書いた人間が勝手にそう思っているだけで
ハサミムシは壮絶だの尊いだの理解できないだろうね
そんな知性も概念もないし 子のためにそうしようと思ってから何万年たつと実現するのか カマキリかわええな
こっちと目を合わせたり音がする方をキョロキョロ見たりして
餌を上げると警戒しながらも食べてルンルン前後させながら何処かへ行ってしまった >>25
だよね、古い脳(脳幹)がほとんどで大脳は無いに等しいので苦しくも痛くもない
春まで餌になるって事は、ほとんど失った体のまま生きているんだよね >>31
夏くらいか巣を作ろうとしてたから殺しちゃったなそれ >>43
子なしのお前はアメーバレベルかも知れん。 母親食う生き物は他にもいた気がする
子供の頃はいろいろ遊ばせてもらったわ
あのときはハサミ毟ってごめんなさい すぐ母親を取り上げて子供には食べられる餌を与え繁殖させる
これを何世代も続けたらやらなくなるのかな? 最近の唐突な「尊い」の使い方がなんとも気持ち悪くて受け入れられない 昔本屋で立ち読みしてたら、そばでハサミムシがホバリングしててビビった。
そういえば飛べる種類もいたんだよね。 >>61
死んじゃったら腐っちゃうじゃん
狩りバチの仲間は他の昆虫の芋虫に麻酔を打って卵を産み付ける
自分の子供が芋虫の体内から出てくるまで眠らせておく >>55
大学で隣の研究室だった先生が
生物の受けた刺激がどのように伝わるか、みたいな研究してるそうで
で、受けた刺激を処理する脳(神経節)の大小は別として
刺激自体は動物、昆虫、植物を問わず同様に伝わってるかも、という説があるそうな >>54
カマキリのメスが交尾でオスを食う
というのは習性じゃなくて動くオスを
餌と間違えて食ってしまう事があるだけ ハサミムシの母親が子供に食べられてるころ
ハサミムシの旦那は何をしてるのか(´・ω・`) 人間以外の動物はそれが当たり前なんだろうな。
自分の肉を子供に分け与えて延々と生きながらえる。
人間くらいだろ、死んだあとに役にもたたない灰にして
いつまでも大事にしてるのは。 ミートキューブを想定しなきゃいけない時代でもきたのかよ >>75
霊長類やゾウなどは人間のように
故人を偲べる知性と感性を
持っている可能性がある ゴキの死体が半年くらいツヤッツヤのまま保たれてたのよくわからんが感心した オケラ、ハサミムシ、蜘蛛飼ってた
カブト虫やクワガタと同じで凄くカッコよく可愛く見えた
今はそれ程魅力的ではない >>10
その後ちゃんと一個の生き物として独り立ちして子を産み、母親と子に食われて死んで行くんだから
ニートと一緒にするのは違うと思うけどな クモで似たような話を昔テレビで見たな
冬を越すより子供の栄養になるほうが効率いいんだろう >>10
その後ちゃんと一個の生き物として独り立ちして子を産み、母親と同じく子に食われて死んで行くんだから
ニートと一緒にするのは違うと思うけどな 為るほど
うちのは虫以下って事か
躊躇無く見殺しにできるな 動物の世界に人間の価値観を当てはめるのはナンセンス
これだってハサミムシだから感動してるけど、年老いた親を子供が食べる民族が、もし発見されたとしたら『けしからん、今すぐ止めさせろ』ってなるんじゃない? 前に住んでいたマンションの玄関の前にオオミズアオがいて最初はビビりながらもいつかいなくなるだろうと思って放っておいたんだが2、3日たっても居座ってるからほうきでつついてみたら羽の下に卵があって驚いたなあ。
あとで調べたら成虫になって二週間くらいしか生きれないのね。必死に卵を守ってたんだなあ。 「たたかう植物」と『生き物の死にざま』を買ってしまった
久しぶりに著者買いし続けそう 飯にハサミムシが入ってたから、
料理担当の二人に半分ずつ食わしたったわ ハサミムシと俺の生き残りをかけた壮絶な戦いが始まるな カマキリのオスはかわいそう
ハサミムシって今でもそのへんにいるのかな ハサミムシならクワガタ
オオクワガタの雄に指挟まれた時は刃がめり込んでやばかった
離そうとしてもパワーがハンパなく10分くらい挟まれてた
仕方なく挟まれた指先に蜜塗ったら解放された
血はあまり出なかったが痛みは暫く残った 尊いとも言えるし、
姿と行為のおぞましさが一致してるので、呪われた種族とも言える >>6
プログラム走ってるロボットと変わり無いからな昆虫は
自らを尊い犠牲にしてるように見えるのは人間に感情があるからで
当の昆虫にしてみればそのようにプログラムされてるから
そのように動いているだけでしかないのよな 卵の隣に食いきれない量のエサを置いて観察したことはないんだろうか 子供のときって容赦なく虫殺したよね
今では申し訳なく思ってる 蜘蛛とかカマキリも食われるし
ただ体力がなくなって死ぬだけだから最後は他の奴の栄養にした方が生存率があがる遺伝子の仕組み
痛みも感じねーしなあいつら >>43
遺伝子を残せないオマエは
生物とさえ呼べないレベルだろ >>62
昔、顔に飛んでこられた事があって、親に『ハサミムシが飛んできた』って言ったら、
『嘘吐くな』って怒られたんだけど、あれはやっぱりハサミムシだったんだな。 >>31
人に仇なすモノには容赦無し
それみ人間としてのアイデンティティーを持ち合わ出ていないモノを無理に人間として語るのは無意味 生態系いろいろ
父親のハサミムシが餌持ってきてくれたら
母親を食べさせずに済んだのかな
ムシの慣習だから仕方ないか うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ >>102
人間も身体の作りに従って生きてるだけだからな… いい話だけど重いわ
「ざんねんな」くらいライトな方がいい ハサミムシは小学校の裏庭なんかの石の下によくいた
人様に害がないからジメジメしてる場所にいる虫の中では好感度が高い メスの方が大きいある種のクモは
小さい幼いメスを交尾できるようになるまで囲っとくとか
記事にあった通りタガメはオスが卵を守るが
飲まず食わずで守り体力が落ちているところに
交尾したメスとは別のメスが襲いかかり卵を剥ぎ落として
そのオスと交尾して卵を産む略奪愛とか
昆虫はなかなか修羅 >遠ざかる意識の中で、彼女は何を思うのだろう。どんな思いで命を終えようとしているのだろうか。
何も思ってない
人間の感覚をべったり押し付けるのはエゴだよ >>125
いいじゃねぇか別に
細かいやつだなモテないだろ? 人間の母乳も血液なんだぜ
女は初潮から妊娠するまで毎月内蔵から血を垂れ流し、未来の子のためにキレイなベッドを用意する
子が宿るとヘソから栄養を送り、他の動物にはちょっとみられないほどの10ヶ月という長期に渡り胎内で育てる
4-5ヶ月目はつわりラッシュ
だいたいの妊婦が3キログラムほど体重を落とす
その後安定期に入ると今までの分を取り返すように倍々!
近頃の医者は体重管理に厳しいけど産んでからも寝不足とかで大変なんだから基準を多少緩和してほしい!
冒頭述べた通り母乳は血液からなので赤ちゃんがおっぱい飲むと母親は貧血ぎみだから体キツい
ハサミムシなんか子に食べられて育てなくていいなら楽ちんじゃん
育てるのが大変なんじゃんね ハサミムシって強そうに見えて昆虫界最弱の虫だからな、ハサミは見せかけで蟻すら殺すことができない 泣ける・・
人間もハサミ虫を見習って、これくらいの覚悟をもって子育てしなくちゃダメだよね? これ、種類によって違うようだね
>>1は、コブハサミムシ
オオハサミムシは、給餌するようだ ハサミムシの種類にもよるかもしれないけど必ず食い殺すわけじゃないと思う
YOUTUBEに母が子供に普通に餌を運んでる動画もある
物語のラストとしてはこれでいいだろ 自然界を見習えwwwと言っていたジャップババアの意見が
この記事を読んだ後では
変わっていて
爆笑 >>137
なんで、フンコロガシの韓国人がいるの? 孵化した幼虫に自分を養分として食わせるて話なんかな
スレタイしか見て無いけど 以前この手のスレで「虫にも感情がある」と主張する奴がいた
危険に対して回避行動をとる、というのがその根拠らしいが、こんなとんでも理論でも同調する奴まで現れてビビった 東洋経済だからこれをどうジャパンディスカウントに持ってくかと思ったらまともな話でびっくりしたw >>37
そんな言い訳してないと不安なのか引きこもりは 一方
スマフォを擦り続ける人間に
感情はあるのだろうか >>1
最後まで読んだが、良い文章だったわ
最後の締め方が余韻を残してて良い
どんな思いで命を終えようとしているのだろうか。
立派に成長した子どもたちは石の下から這(は)い出て、それぞれの道へと進んでいくのである。
石の下には母親の亡骸(なきがら)を残して。 まじかよ、子供のころ手のひらに乗せて遊んで
別の場所にかえしていたのが申し訳ない >>124
生き方が修羅すぎて、昆虫って地球外生命体としか思えないんだが。 母タコと同じか
起きがけから泣かせるなよもー(´;ω;`) >>137
ウンコに沸くチョウセンウジ虫は肥溜に帰れ。 >>158
オレは『人生は自分のためにある』って思ってるから、結婚もしないし子供も要らないよ。
>>160
そういう習性ってだけなんだから、泣くとかって話じゃないじゃん。 どうせ死ぬんだから子供に食われた方がマシじゃん
カマキリのオスだって食われなくても冬越せないしすぐ死ぬんだぜ >>145
怒りの感情はあるやろ
いじめると挟んだり刺したりして仕返ししてくる >>167
自我意識がなければ怒りという感情もないと思う
感情というのは自我意識によって引き起こされるもので、端的に言うと「自分の存在が蔑ろにされた」「自分の存在が肯定されて尊ばれた」等という「思い」から来ている
これは自我意識がなければ起こり得ないものだ
昆虫のそれは単に生命を維持するためにそれを妨害してくるものに対する本能的な作用に過ぎないと思う
プログラムに従ってオートマチックに反応しているだけなのではないだろうか リンク先をぜひとも読んで欲しい
学術的にも興味深い ムカデも卵をかかえるんだよな。だから一匹ムカデがいたら近くに数十ぴきはいる。
田舎だとゴキブリよりムカデが厄介 俺の部屋も紙魚・ハサミムシ・蜘蛛など色々な虫が生態系を確立してる カオダニは肛門がなくて
最後はもれなく腹が破裂して死ぬんだっけ >>167
そんな反応くらいなら単純なロボットでも再現可能 >>159
高等動物ほど遊びで他の生命を奪う
人間、チンパンジー、シャチ、ライオンetc.
昆虫は合理的だよ >>170
自我意識や感情があるからどうだってこともないしな
みんな化学システムでしかない ハサミムシは肉食だと思っていたけどうちで育てたもろこしの穂先から入り込んで食ってた
石の下にいる奴はやせてるけどもろこしを食ってたやつは太ってる
種類は同じでもろこしが無い時期は同じ石とかの下にいる >>6
犬や猫も子供の股間なめてウンチやシッコ出させて食べてあげるけど
あれも愛やらじゃなく胃腸が未発達で未消化だから乳製品みたいなものだし美味しいんだろうね
そもそも人間の言う愛も脳内の化学物質だし味覚と同じような報酬だしそんなに変わらんか >>170
>>185
ずっと疑問なんだが、有機物質の塊でしかないのに、どういう原理でそのプログラムが自然界で自然に出か上がったんだ?
生命の起源って話かもしれんが、今って学術的にその辺どうなってんの? 「雑草はなぜそこに生えているのか」もサイバーマンデーセールだったので追加購入 文章が上手いだけで生物界じゃよくあることなんだけど
女郎蜘蛛だって性交した後、オスグモをむしゃむしゃ食べる
オスは逃げようとも抵抗しようともせずメスに食べられるしw
そうやって命つなぐDNAなんだよ
畑のネズミだって人間に見つかれば生まれたばかりのコネズミを一匹ずつ咥えて逃げる
自分の命よりコネズミ守る >>167
サイコパスと同じで、原始的な感情はあるだろう。
同情心は無いと思うけどw 小さいころ庭にこいつとかヤスデとかダンゴムシとかいっぱいおったな。
ガキの時はそんなので遊んでたな。焼いたら嫌なにおいがするなとか熱湯で百匹殺すとか。 一方人間のメスは社会進出をして男から仕事を奪い子も作らず税金だけ消費していくのであった >>154
感情はあるようだが、
知性は無さそうだ。
ハサミムシ程度にはあるかもしれないが。 逆に餌が足りなくなれば子供を餌として認識して食べちゃったり
兄弟を餌として認識する生き物も結構いるよね 人間も赤ん坊がお母さんの血液チュウチュウ吸ってるやん このハサミムシの話、娘が中学生の時に荒れてしまって私も病んでた時に、読んで泣いたよ。
ハサミムシの母になりたかったけど、エゴが邪魔して、娘を攻撃しまくって叩き潰してしまった...
育児ってほんとに難しい >>200
亀
産んだ側から自分で食ってて糞笑える コモリグモみたいなやつも捕まえて背負ってる卵嚢を奪うと
逃げることも忘れて必死で周囲を探し回る
返してやると咥えて逃げる >>202
でも人間の親はその後、子供に介護させたり老人ホーム代ださせたりするからな
人間の方がハサミ虫より醜い >>5
なんかもう芸術の域に達してる容姿してるなコイツ
同じ目線だとどんな感じに見えるのかね? 蜘蛛が巣の修理してるのを見てると
こいつらとんでもなく頭いいんじゃないかと時々思う >>209
誰にも教えられることなく
巣を作るんだよな
凄すぎ >>207
やっぱり虫には自我が無いんだろうな
自分の遺伝子を受け継いだ個体より自分自身を優先させるのは自我のなせる技だと思う
自我がなければ遺伝子の入れ物に過ぎないので、
寿命の尽きる個体より新しい個体を優先するのは当然 >>32
だから子供を産まない自由なんて許されない
人間は何千何万という命を食らっているのだから
だからお前らも結婚して子孫を残せよな 遺伝子の仕事として考えれば母親遺伝子は自らの遺伝子(子)に
自分の肉を与えて生き残ろうとしているともいえる。
虫では珍しいが動物でも我が子を守って犠牲になることもある。
愛という行為も遺伝子を残すために進化したと言える。
ニートは遺伝子が残らず親も殺すので遺伝子的には自殺といえる。 わが子を守るハサミムシ
我が子を食らうサトゥルヌスに似て 知らなかった
食われてるときにその子供以外に食わせたらどうなるの? >>16
ファーブル昆虫記で衝撃を受けた
複雑な行動をしているかと思えば条件が少し変わっただけで同じように動けなくなるとか
複雑に見えるプログラムをごくごく単純な命令でこなしているようだなやつらは 卵からかえった子供に母親の身体を差し出す昆虫類は多いよ
かえった子供らにエサがなきゃ母体が一番確実なエサだから
合理的にできてるよ生きものの世界は
そうやって人間より永く生き永らえてきたんだし
人間は感情と共に進化してきてるからなかなか合理的だけでは生きていくように
なってない それに比べておまえらは
無駄飯食って親や異性を非難してるばかりで結婚もせず >>19 ほんと犬猫なんかよりも、尊い生物だと思うわ >石の下には母親の亡骸(なきがら)を残して。
あれ?食べ尽くしたんじゃなかったっけ? >>229
意味も読み取れないアスペだろ
病院いけ >ハサミムシの母親は、卵からかえったわが子のために、自らの体を差し出すのである。
そして俺はしんみりと勃起した カマキリなんかは最初共食いでしのぐって話だけどな
共食いする生き物は恐ろしい カマキリのオスも交尾のあと雌に食べられちゃうよね。
雌と子供の養分になる。 「ハサミムシの母の最期はあまりにも壮絶で尊い」
ナレーションするとしたら誰の声が合うかな ハサミムシから変形するトランスフォーマーが居る
これ豆な カバキコマチグモもそうだな
母蜘蛛が子蜘蛛のエサになる >>102
動物や昆虫は、
誰に教わるでもなく、ちゃんと交尾出来るからな
かたや、
人間は、学習しないと出来ないw
小学二年生頃の俺は、
好きな女の子を、昼休みの誰も居ない音楽室へ連れ込み
マンコをいじくり回し、舐めまわして
尻穴をホジくったりと、
エロの数々を働いたがー
マンコにチンポを突っ込む…という行為は当時思いつかなかった(´・ω・`)
人間にも少しの本能は残ってるんだろうが、
学習しないと滅ぶなw >>167
格闘ゲームにおいてCPUの行動パターンを「攻撃を受けた時に限り反撃する」と設定した場合、CPUは感情を持つ事になるのかい? >>102
きみの欲望もプログラムされたものなんだけどね >>247
そりゃ丸裸だと体長1mの猿以下の戦闘力だからな
野性で考えれば退化している >>229
巣立った後の映像見たことあるが、残骸が残ってた
食いつくされてはないけど食い荒らされてボロボロ
壮絶だったな まあこんなん見るとファーブルが昆虫は進化論だけで説明できねーから!とか息巻いてたのはわかるわ… >>210
捕獲用には粘液付きのを
自分の移動用足場糸には。それ無しのを出し分けてるんだよね >>234
カマキリ雄は望んで食べられるわけでなく、一発やって体力使い果たしたところを雌に捕まるだけ
上手く逃げおおせる奴も偶にいる >>211
んなこたあねえと思うぞ
サボり働き蜂 サボり働き蟻とかいるからね >>251
いや、あのとっつぁんは全て本能で片付けてたぞ >>102
そんな昆虫と人間の遺伝子は60%も共通してるんやで >>255
そもそもカマキリのオスは何度でも交尾できるからな
かなりの確率でオスは交尾後にメスから逃げのびて
また他のメスと交尾してる 『窓のそばにあった木に蜘蛛がいたことは?黄色の体に緑色の足。その木に蜘蛛は夏中巣を張っていた。ある日、巣に卵を産みつけた。卵は孵り…』『卵は孵り…』『ああ』『何百匹の子供が母蜘蛛を…食べた』 >>55
それ学界でも結論が出ていない仮説に過ぎない >>260
「それはあんたが作った質問か?社で決まってるやつか?
・・・その答えはこれだ」 >>19
大きくなったら母親を食い物にするとか人間と一緒だよね
なんか親近感。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています