室町時代の“清酒”工房跡か 発見
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室町時代の清酒工房跡か 発見
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20191126/2010005224.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
京都・嵐山のかつて天龍寺の境内があった場所から、室町時代の清酒造りの工房の跡とみられる
遺構が見つかり、専門家は清酒造りが室町時代から行われていた可能性を示す貴重な発見だとしています。
京都市右京区にあるかつて天龍寺の境内があった場所では、マンションの建設工事に伴い、
去年5月から、民間の調査会社による発掘調査が行われました。
調査では、酒を保管するかめの破片やかめを固定していたとみられる穴などのほか、
木製の柱2本が見つかったということです。
柱はそれぞれ直径が30センチと45センチ、長さが50センチと1メートルあり、
調査会社は、升に入ったもろみを重たい石で、てこの原理を使って搾るための遺構ではないかとみています。
これらは、およそ600年前の室町時代につくられたと推定され、
規模や出土品から、清酒を造る工房だった可能性が高いということです。
国内で見つかっている清酒造りの工房としては、兵庫県伊丹市の江戸時代初期の工房が
最も古いとされていますが、正式に確認されれば、それをさらに300年近くさかのぼることになります。
民間調査会社「国際文化財」の村尾政人主任調査員は、
「江戸時代から本格的に始まる清酒造りが室町時代から行われていた可能性を示す貴重な発見で、
寺が酒造りをしていた中世の時代背景を読み解く手がかりになる」と話しています。
11/26 11:46 密造の跡を歴史遺物にすり替えてるというオチはないの? 生酛以前の製法だろうなぁ
菩提酛と同じような製法だったかな? あらら、こんな昔から人類を依存にして蝕んでたのかこの麻薬は
さっさと禁止にしないと でもその頃に製造してたのなら誰かしら飲んだ記録残らない? >>1
またまた糞虫のふざけた作文スレタイ
さっさと剥奪
2018/11/06(火)
【自治】最近のニュース速報+に「足りない・ウザイ・しつこい」スレは何かを答えてください
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※水星虫が首位
2019/05/14(火)
★★★【投票実験】すらいむ★追放投票場 ※追放・追放に賛成の意見多数の場合、すらいむ★は追放されます(本人了承済み)★★★
asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1557782247/l50
すらいむ★の追放に
賛成:153
反対:318
水星虫★の追放に
賛成:335
※CBスレの話し合いでは水星虫★は投票が行われた場合「自分が嫌われていることに納得する」ことまでしか了承しなかった 中学の歴史の時間に寝てたんで鎌倉幕府から室町時代に移行する際の
知識が欠如してて、室町幕府は神奈川県の鎌倉市にあると思ってた。
高校に入ってからたまげた。てか高校入試で近代とか古代しか出なかったんで
ガチで救われた ええと、清酒は馬鹿な使用人が作りかけの酒樽に灰をぶちまけて、灰の成分がなんたらで酒と中和して「たまたま偶然清酒ができた」と聞いたけどなあ。
酢酸の中和がもっと昔に行われてたのかな。
境内に酒造蔵ww
日本仏教は鎌倉時代から堕落してたそうだしな >>17
天狗舞・・・山廃仕込みの銘酒
日置桜・・・味、キレのバランスがいい
金寶・・・多分びっくりするくらい甘い
宗玄・・・旨み、コク、キレ、ヒケすべてがある
お好きなのどぞー >>14
とっくにあるよ
西暦で言うと700年くらいにはすでに清酒らしきものが飲まれてたのが確実 >>25
お屠蘇だと燗酒だよな。
どれも常温で飲まないと勿体ない酒ばかりだわ。 >>25
参考にしますありがとう
>>28
普段安いスコッチばかりなんで、旨味のある酒が飲みたいです こういうの見つかっちゃったら、マンション計画は頓挫するんだよね。
届け出しなかったら捕まるし補填はあるものなの? デベロッパは自費で発掘させられた上にマンション建てられなくなって散々だな >>32
三光天賦の山廃がいいかな
ふくよかな旨味があって味が濃い
冷やでも旨いし温燗でも旨い
四合瓶で1650円くらい
四合瓶で3000円出すと、すっきりでフルーティーな酒ばかりになっちゃうと思う
どっしりして旨味のある酒が好みなら、
純米の無濾過生原酒
製法は生酛か山廃
酒米は雄町が良いと思う >>26
ふむ、じゃあ特に目新しいものじゃないんだね >>6
酵母で発酵させた米を搾って出来るお酒
布で濾すので透明な日本酒
この作業を行わないのが濁り酒いわゆるどぶろく 清酒発祥の地と言われる奈良正暦寺のサイト
http://shoryakuji.jp/sake-birthplace.html
本来、寺院での酒造りは禁止されていましたが、神仏習合の形態をとる中で、鎮守や天部の仏へ献上するお酒として、荘園からあがる米を用いて寺院で自家製造されていました。
酒造に限らず室町〜戦国まで寺院は荘園から得た収益で維持されていて、さらに酒造や金融までやっていてる中世経済の要みたいな存在だった 子どもの頃に旅行先で飲んだどぶろく甘酒うまかった
今はもう作ってないかなあ >>36
日本酒を勘違いしてたかも、高いほうが旨味のある酒だと思ってました。
>>40
ロックで飲む日本酒もあるんですね。
ありがとうございます 伊丹の小僧が腹立ちまぎれに灰をぶち込んだのが始まりと聞いたが >>1 江戸前寿司を韓国起源とかいうとぐらいにアホなタイトル 安土桃山時代の天野酒よりもさかのぼるんか
>>21
それが中国の話で、日明貿易の時代に日本に伝わった
>>22
中国人に書いてもらったマニュアルを読めるのが僧侶しかしなかったから。
僧坊酒という。
戒律で禁止されているので「般若湯」という薬だという建前だった。 今まで鴻池財閥が作ったことになってたよな
毛利元就と戦ってた武将の家系だっけ 寒い…
ワンカップ買って帰って、レンジで熱燗にして飲もう。 >>48
純米
↓
吟醸
↓
大吟醸
下になるほど米をたくさん磨いて、中心部の心白だけを使うんで高価になる
米の雑味がなくなってクリアな味わいになり、吟醸香と呼ばれる華やかな香りが出る
コストがかかるんで値段も高くなるけど、おいしさとはまた別の話なんだよね
俺は大抵は純米を飲む
大吟醸みたいに香りが高いと食事とは合わせづらい
あと、香りがうるさくて量が飲めない 室町期に盛んになったのは「諸白」(もろはく)。
仕込みと麹に精米を用いる。
狂言「船渡聟」に出てくるやつだな。 >>10
朝鮮通信使は大昔から集団で野糞しやがるから宿場町が大迷惑してた
酒作りなんて古代日本からあった >>57
大吟醸はどこのを呑んでも大して変わらなくなるから好かんw
蔵元の個性が出るのは純米吟醸
飲み比べするなら純米吟醸がおすすめ >>54
一般に飲まれてたのは濁酒だけど、清酒を作る技法は平安時代末期にはおそらく確立されてたよ
南都諸白と呼ばれた奈良辺りの一連の僧坊酒は、他の濁酒とは違って透明な酒だった可能性が高い
菩提泉あたりが筆頭
何しろ、濾過技術はそれよりはるか前からあるわけで、濁酒を濾すだけで清酒になるんだから試さなかったわけがない 記事がわかりにくいよな。
日本酒作りは行われてたけど、
搾った跡が出てきたから、このころには
透明な清酒が作られてた証拠、といっている。
もちろん、これよ前から作られてたというだけだが >>45
>濁り酒いわゆるどぶろく
どぶろくってビンに入れると、上澄みと濁った部分が分離するよ
ずーっと濁ってるわけではないのな >>25
お燗にむくのは?
年寄りが、冷や酒駄目なんだよね。 >>67
その上澄みだけを掬いとったものも清酒と呼びますが今現在そのやり方をしてる所は無いでしょうね >>69
横レスだけど、燗用に一本オススメって聞かれたら
俺は磐城壽のアカガネを勧める
温燗でも熱燗でも味の膨らみ尋常じゃない >>22
ヨーロッパでも修道院でワインとか作ってなかったっけ? >>72
ヨーロッパは生水がだめでぶどう酒の醸造が生命線だったからそのまま日本と比べるのはどうかと思う >>10
水車すら作れない奴らがどうやって桶作ったんだよw >>72
飽くまで儀礼分でなかったっけ、キリストがワインを自分の血と称したのが大元で >>45
あれ?どぶろくに灰をぶち込んで透明にするんじゃないの?
なろう小説で2歳児の主人公がそうやって清酒作ってるの読んだよ >>45
昔はみりんみたいな酒飲んでたらしいけど、この清酒はそのあとかな?
どうもよくわからない。 >>72,73,79
ワインどころかむしろビール(エール)が有名
昔のエールは発酵効率が悪くて非常に高カロリーだったので
飲むパンなどと呼ばれて主食代わりに消費された 公家「おーい、柳屋のすまし酒もっと持ってこーい」
武家「何たる体たらく、我々武家は公家から作法を学んだと言うのに、無様な醜態をさらしおって」
公方「大目に見てやれ、長引く戦乱で心が荒んでおるのだ」 >>83
エールやビールがあるなら、シールやディールもあるの? >>80
中学の社会の先生が、杜氏が吸ってたタバコの灰が落ちて清酒の作り方が分かったエピソードを紹介してたなぁ。
よく考えたら時系列が合わないなぁ。 >>83
自己レス
いまぐぐったらドイツの修道院は5リットル/日まで許されてたそうで
ベルギーのその名もトラピスト(修道院)は長期発酵でアルコール度数が高め(日本の大手ビールの倍くらい)
さらには清酒に匹敵する強いのもあったので欧州の坊主は酔っ払った勢いでいろいろやらかしたのかもな その頃は南斗諸白がもてはやされてたから大したことなかろう 戦国時代には一部で作られていたと聞いたが
室町にはあったよか >>86
ciderは酒だな。
deerは鹿だな。 >>91
戦国時代の大河とかだと、大抵は濁り酒だよなぁ。 >>93
多いのは濁酒だが、思ったより清酒は古くからあったようだ >>89
ベルギーのシメイにもアルコール度数10%以上の銘柄があるよな。 >>88
中学の教科書では人気の酒蔵に嫉妬したライバル店が嫌がらせで
酒樽に灰を投入したら偶然の結果で清酒になったと書いてあった記憶がある >>94
子供の頃、朱塗りの大盃に濁り酒を並々注いだのを一気に飲み干すシーンを視て、きっとほのかに甘くて旨いんだろうなと思ってたわ。
どぶろく飲んだときの、コレじゃない感w 清酒は江戸時代に作られたんだろ?
山川の日本史ではそう書いてあったような >>33
調査終わったら埋め戻して普通に建設始まるわい 所謂澄み酒だよね
室町前期?ちょっと信じられんな。もし存在したならありとあらゆる記録に出てくるだろう。京都なのに >>93
月代姿と同じように田舎大名はどぶろくで信長・秀吉あたりと接触すると文化がレベルアップするパターンだなw ( ´D`)ノ<やっぱアル添とかしてたんだろうか? 日本酒の製造方法って中華のパクりって中華人から聞いたんだが本当なん? >>106
第六天魔王自身は下戸だった説あるけどな >>72
キリストの血だから儀式用に作ってた。また薬としてそのまま飲んだり薬草の浸潤用にも使ってた。
そのうち有力な収入源になってワインどころかシャンパンやビールも作るようになった、
いまでも修道院もののワインは高級 田舎の爺ちゃんの家に平成のどぶろく工房跡があるのは内緒だ 日本人はマンモスのいる時代にはすでにお酒を飲んでたってアニメで見たよ >>109
大陸のカビつかってたらみんな死んでるよw >>109
稲作伝来と一緒に酒造りも渡ってきたと思うけどその時の中国と今の中国は一緒じゃないから >>111
上にも書いたけどその認識はちょっと違うぞ
少なくともビール(エール)は主食としての自家消費が目的だった
断食期間には理由をこじつけて特別強い奴を飲んでたらしいので実態は単なる食事とは言いがたいが
祭事用としてのワインも自家消費の後付の理由じゃないかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています