【食】意外と新しいおせちの「伝統」 高度成長期から画一的に
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
お正月の定番と言えばおせち料理。お重の中に、たくさんの種類の料理がひしめくイメージですが、意外にもその歴史は新しいそうです。そもそもおせちには、どんな由来があるのでしょうか。
もとは神様へのお供え
おせちを漢字で書くと、「御節」。正月のほか、ひな祭り、七夕などの五節供(せっく)(今は節句)に神様に供えた「御節供(おせちく)」が語源といわれる。江戸時代後期の書物には、「節供は神に供えるもののことを言うのに、女子どもは正月の食べもののことだと思い違いをしている」という内容の記述があり、このころには「おせち=正月料理」となっていたことが分かる。
数の子、田作りなどおなじみのメニューも江戸時代にはすでに作られていた。当時、各地の習俗を調べた「諸国風俗問状答(といじょうこたえ)」には、「数の子、田作り、たたきごぼう、煮豆」の4品が江戸では定着していたとみられる記述がある。
現在のおせちは、「一の重」に「口取り」、「二の重」にブリやエビなど魚介の焼きもの、「三の重」になますなど酢の物、「与の重」に煮物を詰めるのが「正式」とされている。口取りというのは会席料理で最初に出すものの意味で、主に宴が終わって自宅に持ち帰って食べるものだった。江戸時代の「基本の4品」や、かまぼこ、栗きんとん、だて巻きなどがそれにあたる。
大正時代にすでに「洋風おせち」
ただ、この形式が全国的に広まったのは、意外に新しい。
国立歴史民俗博物館の山田慎也教授によると、大正から昭和の初めにかけておせちの中身が模索され、戦前に今のおせちの基本ができたものの、戦争を挟み、全国に画一的に広まったのは、高度成長期以降という。団塊の世代が上京し、核家族化して地方の食の伝承が途切れ、雑誌やテレビの料理番組で紹介されるものがお手本になった。
山田さんは、明治の終わりごろに創刊された「婦人之友」「婦人画報」といった雑誌を手がかりに、各時代のおせちの規範を研究している。江戸時代の「基本の4品」に、かまぼこときんとんが加わったのが明治時代。現在の定番の一つ「だて巻き」は、元々プロの料理だったが、大正時代に女学校などで調理を教える「割烹(かっぽう)教育」や大人向けの料理教室が盛んになり、家庭のおせちにも入るようになったという。
大正期には「刺し身のお重」「サンドイッチやチキンゼリーを詰めた洋風のお重」などが紹介されており、お重の詰め方も中身も模索されていた。それが昭和に入り、口取り、焼きもの、酢の物、煮物の形に落ち着いた。
また、戦時中には外地に出兵していた人たちにも正月気分を味わってもらおうと、かまぼこ、きんとん、田作りなどを詰めた缶詰が作られたこともあるという。
重箱を出るおせち
昭和後期から百貨店が扱うようになったおせちのお重詰めは、核家族化や共働きの増加が進んだ平成の間に支持され、「作るもの」から「買うもの」への流れはさらに強まった。
しかし、「婦人画報」のおせち特集を20年にわたり手がけてきた平田剛三さんは「ここ数年は『やっぱり何品かは作りたい』という揺り戻しがある」と言う。90年代の新年号は毎年のように有名料亭のおせちを紹介しているが、その後は「おせちの基本」をおさらいする内容が増えている。
また、最近ではコンビニの「ローソンストア100」が、少量を1品100円で売る「100円おせち」がヒットするなど、おせちとセットだったはずの重箱が、なくていいものになりつつある。婦人画報でも今年は「時代は“詰める”から“盛る”へ」とうたい、お皿に盛るおせちを特集している。(栗田優美)
1938(昭和13)年に撮影されたおせち料理の講習会の様子
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20191226003211_comm.jpg
2020年1月1日11時00分 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMDQ0DX8MDPUTFL004.html おせちほど価格に合わないものはない
企業の宣伝で無理やりはやらせたもの
最近はそれに気づいた消費者が買わなくってきて何より 移住したくない国ランキング (HSBC調査)
1位 ブラジル
2位 日本
3位 インドネシア
4位 南アフリカ
5位 サウジアラビア
https://www.expatexplorer.hsbc.com/survey/
兄の国として、ジャップに忠告してやる
さっさと韓国に来い
分かったな ジャップ! 正月は主婦も休みたいから、日持ちする料理を作っただけ。。。というのが始まりじゃなかったっけ? おせち料理は、コジツケ縁起とツマラン駄洒落ばかりで、
食い物として食って美味しいものでもないから
我が家の正月は、一般的な旨い豪華料理を食べてるよ。 おせちに2万出すならその金でおいしいもの食ったほうがいいだろ
なんで女ってこんなものありがたがるんだろうな 明治以降の慣習を伝統とするのが多いよな
せいぜい100年ちょっとくらいしか歴史ないのに おせちなんて元々は保存食
豪華なのは権力者とか金持ちだけだったはず 江戸時代というのは質素堅実でもあったんだけれどもね
でも日本というのはハレと言うのもまた好きでしょう・・
あの重箱に、沢山縁起物を詰める幸せもあるのよ
冬は寒いからピクニックにはいけないから、こうなったんじゃないかしらね? お節は家族誰も喜ばないから伊達巻栗きんとん煮しめ海老なんかの比較的皆がよく食べるやつに
なんかめでたそうなローストビーフ等添えて元日だけに出したら公表だった
もう縁起担ぎの誰も好きじゃない物まで3日間も同じもの食べ続ける生活スタイル合わんよ 私は普通の重箱で、持っていないんだけれども、陶器のおせちの器も何とも言えないものがあるのよ 何が韓国起源だよ
アラー・キリスト・釈迦、全ての神の生まれ変わりであり
森羅万象を司る万物創造の現人神であらせられる
安倍晋三様が宇宙も地球もおせちもお雑煮も作ったに決まっている 高い材料は買えないので今年も煮しめと紅白なますと黒豆だけ作った
しかし煮しめは料理本に書いてる1/4の量で作ったけど多かった
全部砂糖醤油とだしで煮るだけだから味もだいたい同じだし
仏壇にも備えようと思ってかつおだしじゃなく昆布だしにしたので味気ないし
一人で全部食切るのが苦痛だ、こんにゃくの煮しめだけはうまいけど・・ まあ田作りとか、黒豆も意味がある縁起物だから当然入れるけれども
やはり彩りがイマイチだから、梅型に京人参をくりぬいて、茹でて、そして散らばしたり、
黄金色に卵を焼いたりね・・栗きんとんとか・・ >>1
板開いてスレタイ見るとさ
必死に日本sageしてるスレタイが散見されるんだよね
指示でも出てんの? お正月前になると、他の方も書かれてはいたけれども、この時期ならではの
珍しいお野菜もあったりして、わりとウキウキはするのよねぇ 大正ロマンが一番好きだわ
西洋と東洋の融合が素敵だよな 「春はあけぼの」というでしょう?
梅のお花を用意してみたり(最近は造花があるから)
「あー春が来ないかなー」って感じだわ
冬の良さもあるんだけれども、冬の中に春の気配を感じるのは良いものよ 朝日が好きな言葉「意外と新しい」「歴史はそんなにない」
もちろん日本限定。 >>27
あれもまた一種の何とも言えない趣向があるよねぇ・・
小説もまた良かったでしょう 塩数の子から塩抜きして余っためんつゆで味付けたらどす黒くなってしまったw フランス料理も和食の影響受けて、ヌーベルキュージーヌから今の感じに進化したんだよな
スペインの料理も和食の繊細さを取り入れて、盛り付けなどが変わった。 パヨク界隈って殺伐とした雰囲気なんでしょう
とにかく年から年中色々な事にケチをつけていそうでつまらないわ もうおせちなんか店でも売ってないな。
カニと数の子があるくらいで。時代おくれの象徴。 縁起物といういい方もいけ好かないわ
それ化学的根拠ないでしょ? ヨーロッパと日本の文化の交流は、お互いの芸術を進化させることになるんだよな 絵画もヨーロッパと日本派お互い影響受けて進化していった。 既に江戸時代からあったものを現代風にアレンジして、それが新しい?
すこし違和感があるな。
おせち自体は歴史があるだろ
>1はチョン記者? >>36
だよねぇ・・
なんか日常にこういう風習があるのが、とても豊かだと思う事があるの >>29
甲子園も大正時代に作られた新しい歴史だから軽視していいね
サッカーの起源が15世紀に対して野球の起源は18世紀後半だからな 歴史の積み重ねが文化になるからな
ヨーロッパは日本との繋がりが大きい。 だいたいね、エビとか魚の焼き物なんて、ほんの一昔前まで高級品だったから。
豚肉とかだって80年代くらいになって安くなったんだよ。
今みたいなおせちなんて貴族の食べ物だったわけだ。
それだけ今は恵まれてるよ。 今年は普通のお花を飾ったんだけれども、時々農家の方が
お正月の松とか南天とかを売っていらっしゃるんだけれども、
あれもまた綺麗なのよ
お正月らしくって 残酷だけどメシウマカーチャンとメシマズカーチャンの差が露わになるイベントだよな
煮物や和え物に価値を見いだせない層は割り切って唐揚げや焼き肉でも食べてりゃいいのに >>40
×野球の起源は18世紀後半
○野球の起源は19世紀後半 「実は古くもない日本の¨伝統¨」
これ流行りなの?(笑)
この年末年始なんかこんなスレと言うか記事ばっか大量に湧いてね?
これもミジメったらしいヒガミネタミ糞食い人種の工作かね
「日本の文化なんて大したことない!(キリリッ」と言う 文化は積み重ね
時代によって進化する
積み重なって、更に文化ができる。 ある意味、今は極めているよね・・
伝統が軽視されて足りていないだけでね
サンドイッチだって、もう美味しいパンで作ってね、ピクニックへ行くのよ
冬は寒いから無理だけれども、お正月の後はスプリングでしょう
そして春の気配がしてきて、桜の時期だものね >>38
「聖徳太子はいなかった」に通じる嫌らしい書き方だね あのね・・合理的過ぎたら、ある意味自然に対する感性もないのよ・・
だからとても殺伐とした感じなのだろうとは思うわけね・・
あまり近寄りたくはないのね。こう言う人らが興味があるのは権力だけなのよ
あとお金ね・・ ┏( .-. ┏ ) ┓
【緊急 北朝鮮ICBM(ピカチュウ&ZOZO TOWN)】
▪ピカチュウ 2020年
ピカチュウの片方が空に浮かんでいる
(北朝鮮は天国)
▪ZOZO TOWN 10%相当戻ってくる(半分程度)
上記と同じく、北朝鮮がOFF(ぱぁでんねん)にされる
--
*フジテレビ&日本政府&傘下企業群は
アメリカの軍事力を恐れて
北朝鮮とアメリカを相討ちさせる事にした
(NYとワシントンDCのみか)
・サンフランシスコの場合
巨大IT企業の根城があるので撃たせないし
・米軍は手付かず、アメリカ政府はシェルターで生き残るか...?
↓
*北朝鮮側は、事前に韓国に全住民を亡命させる事を打診したが
韓国側は、国内だと危険なの為に
周辺国家に点在させた方が安全と説明し、北朝鮮側もそれを受け入れて亡命案は流れた
続く au >>48
サンドイッチは18世紀にサンドイッチ伯爵の名前からつけられたものだから
おせち料理より古い伝統のある料理だということがわかる 世の中には味覚音痴がいるくらいだから、そういう何か欠け落ちた人らがいらっしゃって
それが極左なのだろうとは思う事もあるわけね
もうね、文明を共有するとか恐らくは不可能なんでしょう >>35
理屈じゃないのさ
作る人が先祖や神様に感謝したり食べる人のことを思いながら作り続けた結果の積み重ねがいまのおせちだよ おせちは味が濃いのもあるのね
保存食でしょう
だから手づくりが一番良いかもしれない
だけど失敗をするにはあまりにも費用が掛かりすぎるものだし、ものすごく時間がかかるものだから
一度作って失敗をしたと思っておせちを買って来る方が増えるのでしょうね
今は恐ろしくダシの技術も進化していて、本当に美味しいおせちも作れるようになっているのよ >>7
と言うより 大家…武家や商家で使用人に台所を任せている家とかは
使用人は正月はお休みで実家に帰るから台所…火が使えないので保存食として作られてた
奥様も来客が有るから衣装をしているので 竈で料理とかは出来ないだろ
質素倹約がもっとうの暮らしだから 豆に出汁ジャコ 数の子……全部安い食材をもっともらしい名前をつけて拵えただけだし
お節を来客に出すのも不自然で 出すなら菓子だろ 減っだお重を客に出せるかよ…補充も面倒だ
普通は上がらず玄関で挨拶だけだよ…数を回る必要があるしな
現在ならカップ麺を積み上げるとかだろうな 自分の場合、やはりおせちを作るのに12時間はかかるのだけれども(ちらし寿司も作るから)
費用もバカにはならなくって、やはり15000-20000円くらいはかかるのね
だから買った方がまだお得なんじゃないかしら?と思うんだけれども、それでも
自分好みの味を追求したらね・・失敗は多いものよ・・ >>33
正月早々、パヨクはゴーン擁護と日本叩きで必死だからねw
パヨ君達も正月休み潰したゴーンのこと恨んでそうw 正直言って、子供のころからおせち料理って大嫌いだった
あと、ホテルとかのおせちの押し売り(?)が来てたんだけど、値段が万単位で異常に高い。頭オカシイ 今年は私は特におせちづくりにようやく成功したんじゃないか?と思って、7割くらいは満足したのだけれども、
本当に日本酒と合うのね
まあなんかうちは老人ばかりだから、老人に合わせたおせちだったんだけれどもね
子供もいたらまたやはり洋風を取り入れたほうが良いだろうけれども、何と言っても
縁起ものだから悩むよね >>60
あの人たちって、恐らくは味覚音痴みたいなもので、文化文明音痴なのよ
恐らく一生理解出来ないでしょう 切るだけの蒲鉾やハムをのぞけば20品くらいを作るんだから
一体どれだけの手間をかけるのか
おせちには女の意地が宿るんだ
感謝して食べるよ さっき百貨店行ったらお弁当買ってる人多かったな
参拝してお弁当買っておせちの残り食べてそれぞれに過ごすんだろう
いいことだ
福袋はハムと蒲鉾は余ってたよ 「できあいおせち注文」 とか、「ヴァレンタインデーのチョコレート
ばら撒き」 とか 「ハロウィーンの仮装馬鹿騒ぎ」 とか最近
始まった風習だろ.
「人がやってるから、自分もやらねば」 とあわてて真似る。
いかにも ‘バンドワゴン追っかけ世代’ らしい.
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520824866/415 というよりも、やはり子供がいたりしたら、なかなか馴染めない味だろうからね
1段目を伝統的なおせちにして、2段目を洋風にして、3段目をお煮しめにしたら良いのかもね 子供の頃は何一つ嬉しく無かったおせだけど
オッサンになっ味覚が変わった今は楽しみで仕方ない >>68
お酒のつまみになるものね。どれもこれもね 主婦が休みたいなら勝手にやすめばいい
イベントにかこつけんなって ┏( .-. ┏ ) ┓
【緊急 北朝鮮ICBM(ピカチュウ&ZOZO TOWN)】
続き
*仮に北朝鮮がアメリカを撃った場合
米軍が韓国(同盟)に常駐して居る為に、日米でほぼ朝鮮半島全域を軍事基地化させた後に
中国やインドを陸路より侵略する
(朝鮮半島は日米の弾除けにされる/朝鮮半島の日本併合)
・中国は、米津玄師のパプリカの赤🇨🇳
・インドは、cancan(小学館)の洋からし🇮🇳
ドリルで攻撃する場合、ダムの破壊や地震波を使う可能性もある
*他、日韓トンネルは既にドリルで掘られてる可能性もあるが、電子飛翔体目線からMapが隠されてるのでは無いだろうか?(中国・インドに陸路で侵攻する必要) aw
https://mobile.twitter.com/prettypumpkin71/status/1212620847157919744
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>12
握り寿司とかすき焼きとか日本を代表する料理だって100年ちょっとの伝統しかない
他国も同じ
トマトとかジャガイモとか南米原産の野菜がイタリアやドイツで国民食に欠かせなくなってる 明治維新とか終戦後とか高度成長とか
そういう類で空虚な「日本の伝統」なるものがでっち上げられた感があるね >>73
空虚なというよりも、ああいう殺伐とした時代でも日本人の遺伝子が働いたのでしょう 洋風おせちに中華おせち今まで色々食べたけど
和食おせちが一番美味いね
洋風も中華も冷めても美味いものが少ないんだよな >>72
レスの趣旨には同意ですが、にぎり寿司は江戸時代に始まってるので、200年近い
歴史はありますよ >>76
ここ100年前後で世界的に何か民族性を出す食事が各国で創出されてる気がする
日独伊の後発先進国の国内統一と関係あるのか・・・
華屋与兵衛さんだっけか?握り屋台始めたのは
気になるのは押し寿司、あれは握り寿司より古くないか? 雑煮は必ず食べるから、雑煮に合うものを選ぶな
数の子、ダメ 生臭い&固い
田作り、ダメ 少し生臭い&固い
栗きんとん、ダメ 甘すぎ&箸で取りにくい
入れるのは黒豆・伊達巻・昆布巻・お酢あえ・海老とか
冷蔵庫にお重が入らないから、数年前に止めた
昔のお節は腐りにくそうだし、今みたいに温暖化してないし、要冷蔵じゃなさそう スーパーの和風オードブルでいいや
蒲鉾や何かは用意するけどさ >>58
使用人が休むからホテルに滞在する安部夫妻のように
使用人いないとき用の食事という面はあるだろうな >>59
保存料とか気になるから、手作りがいいよ
作れないものは買うけど >>75
自分的には中華おせちが一番好きだった
カニツメの揚げ物とかクラゲ
冷たいと辛いものはチンして食べるし
自分で作るのは和風または洋風 バブル期に大量生産された温泉旅館のメシみたいなもんか ┏( .-. ┏ ) ┓
【SoftBank/オーム真理教/ナチス】
《孫正義氏》
▪オーム真理教の尊師
松本智津夫(麻原彰晃)のクローン体
▪ナチス設立に貢献(突撃隊(SA)の指揮)
エルンスト・レームのクローン体
--
▪孫正義
孫、魔、突撃隊(SA)、世、死
https://mobile.twitter.com/prettypumpkin71/status/1212646743361249280
bp
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 買ったおせちを食べ終わったので
夕食からは 筑前煮 数の子 ローストポーク 買ったパテの 自家製おせち部分を食べる >>76
今のにぎり寿司は江戸時代のとは別もんだろ >>89
おおよそ原型は留めているだろ
そんな原料やらサイズまでいちいち拘ってたら、どの国の料理だって昔と現在じゃ全く違う料理になるぜ 今みたいに豪華になったのは近代であって
おせちそのものは昔からあった
つかそもそも料理の技法やレシピ、
保存、輸送、は近代にならないと発達しないし うちなんかひどいよ、三が日はおせちと雑煮だけで過ごさなきゃいけなかったんだから
しかも我が家のマイルールでおせちに肉っ気無し 逆だとおもうぞ 現代に近づくほど画一化、平民化したんだとおもうぞ
そもそもが家庭料理ではなくて、料亭とかの出前で重箱使うようになったのかと
重箱おせちが誕生したのは明治前後
それまでなかったのにそうなったのは配達目的かと 大正時代にすでに「洋風おせち」
国立歴史民俗博物館の山田慎也教授によると、大正から昭和の初めにかけておせちの中身が模索され、戦前に今のおせちの基本ができたものの、
戦争を挟み、全国に画一的に広まったのは、高度成長期以降という。
団塊の世代が上京し、核家族化して地方の食の伝承が途切れ、雑誌やテレビの料理番組で紹介されるものがお手本になった。
山田さんは、明治の終わりごろに創刊された「婦人之友」「婦人画報」といった雑誌を手がかりに、各時代のおせちの規範を研究している。
江戸時代の「基本の4品」に、かまぼこときんとんが加わったのが明治時代。
現在の定番の一つ「だて巻き」は、元々プロの料理だったが、
大正時代に女学校などで調理を教える「割烹(かっぽう)教育」や大人向けの料理教室が盛んになり、家庭のおせちにも入るようになったという。
大正期には「刺し身のお重」「サンドイッチやチキンゼリーを詰めた洋風のお重」などが紹介されており、お重の詰め方も中身も模索されていた。 日本人が祝い事で、皿や桶のでかい寿司を発注するみたいに
正月も祝い事で料亭に発注しもってこさせるために重箱になったんだとみてるが
上流階級のみのものだったものが、いまはスーパーとかで買える庶民化したんだろうと >>4
正月気分を味わう、縁起物を食べると言う事では意味があるかも知れないが、買うものでは無いと思うね。
古い考えだとは思うけど、、、 重箱に詰めない正月家庭料理の節供料理と、もともとデリバリー目的の重箱おせちの二系統があったとみる
正月を祝うならわしは、中国から暦や年中行事が伝わったことに始まる。
そして、平安時代に宮中で年中行事が形式化し、貴族の間でも「元日の節会(せちえ)」と呼ばれる宴会が開かれ、ここで食べる行事食を「御節供(おせちく)」と呼んだ。
さらに江戸時代後期から明治時代になると、重詰めスタイルが一般化し、昭和から「おせち料理」と呼称されるようになった。
特に正月に食べる料理は、ゴボウや大根、焼き豆腐などの煮しめ(煮物料理)からなる「正月節供料理」と、それを重箱に詰める「正月重詰め料理」に区別された。
それが元禄から文化年間の頃には、「正月重詰め料理」の方が一般的なものとなり、日本各地に広がったと言われる。
https://www.gnavi.co.jp/dressing/article/22080/ 先に弁当、幕の内弁当があって、正月おせちも弁当みたいに料亭に作ってもってきてもらおうとなったのでは
弁当 - Wikipedia
安土桃山時代には、現代でも見られるような漆器の弁当箱が作られるようになり、この時代より、弁当は花見や茶会といった場で食べられるようになった。
天下泰平(てんかたいへい)の時代になると、弁当はより広範な文化になると同時に、優雅な文化となった。
現代でも人気が高い弁当として、「幕の内弁当」があるが、これも江戸時代に作られ始めた。
能や歌舞伎を観覧する人々が幕間(まくあい)にこの特製の弁当を食べていたため、「幕の内弁当」と呼ばれるようになったという説が有力である。
江戸などの都市では、折詰弁当専門店が現れた。 年末年始は使用人に長期休暇を与えて里帰りさせるから
日持ちのするご馳走を用意させておいて、
三が日はそれを食べたもの、
自分でわざわざ作るもんじゃないわよ。
ってのが実家の教えだったわ 濃い味付けや、綺麗に隙間なく詰め込むのも、当初から寿司の桶みたいにプロフェッショナルの仕事なんだとおもうぞ
家庭料理として保存食だから味が濃いのでは無く、デリバリー商品として食中毒起こさせないように最初の明治か江戸の頃からそうなんだとおもうぞ >>73
と思いたい洗脳世代
奈良時代からあるよ
貴族だが、西洋料理や中華料理も貴族だ
江戸時代は武家にもあった
今日の重詰は江戸後期から 天皇のオセチは重箱でもなく、味付けも薄そう
料理人を身近に呼び寄せられる場合は薄味でもよく
料理人を呼び寄せられるほどでない格下の
金持ちは豪華な重箱オセチをデリバリーしてもらっていたのでは
江戸や明治ころの重箱おせちがでてきたころの推定の話 >>11
作るか買うかしておけば2〜3日は雑煮だけ作ってれば良いし よーするに、いつでも何でも食べられる現代では不要なものでしょ。ただのファッション >おせち料理 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています