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聖書に恥よ!

聖書にはキリストの言葉として 「 罪なき者、石もて打て 」 がありますが
東京裁判 ( 極東国際軍事裁判所 ) において
英国をはじめ欧米諸国は、それまで自らがおこなった 侵略戦争 や、
数百年に及ぶ アジア ・ アフカに対する 植民地支配 とは 無関係の如くに振る舞い ました。

そして日本を侵略国家と断罪し、アジア侵略の汚名を一身に着せ
日本を スケープゴート ( いけにえ ) とすることにより、自らの侵略行為、植民地支配責任を覆い隠そうとしたのです。

英語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語など世界の言語地図を見れば
どこの国がどこを侵略し、植民地支配をしたのかが一目で分かります。

これまで武力侵略により植民地支配をしてきた連合国には
日本を侵略の罪で裁く資格など全く無く、その恥知らずな行為に対して日本は、 聖書に恥よ 、と叫ぶべきなのです。

パル判事 は東京裁判そのものの違法性と起訴の非合理性を指摘し、

第 2 次大戦以前の国際社会では、一国が他国に対して征服支配し ( 武力により ) 侵略することは、犯罪ではなかった。
犯罪ではなかったが故に 、これまで欧米諸国も アジア、アフリカを( 武力により ) 侵略し、植民地化してきたではないか。

戦争が犯罪でないのであれば、なぜ日本と ドイツの指導者のみを裁くのか?
戦争に勝ったが故に正義であり、負けたが故に罪悪であるとするのであれば、もはやそこには、 正義も法も真理も存在しない。

と述べました。