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『記録に残っている集団強姦事件』

東京都の事例

1946年4月4日の深夜、
【3台の軍用トラックに便乗した米兵50人】が東京都大森区(現・大田区)の中村病院に侵入し
号令の笛とともに【約一時間の間に女性患者40人、女性職員37人を回姦凌辱】した。
被害者のうち、【2歳の幼女は事後床にたたきつけられ死亡】したほか、【止めに入った男性職員一名が殺害】された。

名古屋市の事例

同1946年4月11日に名古屋市の【住宅街に侵入した30人から60人の米軍兵士】が
【地域内の電話回線を切断後】各家屋に同時に侵入し、【10歳から55歳の女性を強姦】している。

北海道の事例

米空挺部隊が上陸後、札幌市内において
【略奪、強姦、酔ったうえでの日本人への暴行などを働くことはまれではなく】
【強姦被害者の中には自殺した者も少なからずいた】と述べている。

占領軍上陸直後の事件件数

日本の警察の報告を読むかぎり、【強姦やその他の重大犯罪は海軍を中心】に広まっており、
【横須賀基地と横浜周辺における占領後最初の数週間の犯罪件数が突出】している。

警察記録と報道記録が示している通り、凶悪犯罪を犯す兵士の多くが、
1945年に日本に上陸し、最初の数週間の間に【記録的件数の犯罪行為】をおこなっており、
【占領最初の10日間だけで1336件の強姦事件】が報告され、
その後も9月の【一か月間の横浜市内での強姦事件は119件】にのぼっている。
被害者が数人以内の場合には警察に報告すらされなかった。