【Twitter】「読書感想文は必要か?」国語教師の問いかけが議論呼ぶ…「強制がよくない」「自分の意見を持つ訓練になる」 ★8 [ばーど★]
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読書感想文は必要か??国語の教員だという人物からの問いかけを発端にTwitterで議論が交わされている。
学生時代、夏休みの宿題やコンクールへの応募のために提出が求められた読書感想文。その必要性に疑問を投げかけている投稿者は、本来、読書は「知りたいから」「自分が好きだから」読むもので、強制されるものではないとしている。そして、感想文を書かされることで「読書が憂鬱になる」「日本人の読書嫌いと作文嫌いを助長している」と語っている。さらに、「原稿用紙はこう使いなさい」「作文はこう書きなさい」という形式的指導のせいで「メッチャ堅苦しい、つまらないものになっている」とも述べている。
この投稿がきっかけとなり、読書感想文は不要か必要かの議論に。読書感想文が嫌いになった子どもの頃の体験や、大人になってどう役立つのかの解説など、様々な意見が寄せられていている。
■不要派
「頑張って書いた読書感想文を授業参観の日に『ただのあらすじで感想文になってない』と担任に言われてから文章書くのが暫く嫌いになりました」
「そもそも読ませる相手が明確になってないから、小中学生にとっては超絶難しい作文」
「強制でやらせるものではないですね。本嫌いの一因になっている」
■必要派
「読んだだけで終わりになることの方が勿体無い。読んで、様々な角度から感想を考えてみることで逆に楽しみ方が増える」
「自分の意見を持つ訓練になるから必ず将来に役立ちます」
「自分の気持ちを明確に理解し他者へ可能な限り正確に伝えるという、人間として大事なコミュニケーション能力を鍛える大事なもの」
「医師として思うのは、『問題点を集約せよ』『それに対しどう思ったか』の能力は大変重要で、出来ない人間の相手は困難を極めます。重要」
議論は、「不要」「必要」に留まらず展開。「内容を誉めなきゃいけないようで大嫌いでしたが、あるとき酷評したら愉しかった」「ちゃんと授業として少なくとも1時間は『読書感想文の書き方』を指導して欲しい」「教師の指導力と人員を割けるかの問題」といったコメントも寄せられている。
BIGLOBEニュース 2020年06月29日16時51分
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/biglobe/trend/biglobe-9132066413
★1が立った時間 2020/06/30(火) 10:29:01.53
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1593527456/ しかし何でわざわざブスになる韓国メイクする女が激増してんだろうな。
平行線まゆ毛に真っ赤な口紅そして違和感だらけの真っ白な顔に汚い金髪。
挙げ句にダサいキャップに寸胴短足に見えるワイドパンツ。
更には韓国人みたいな素足にスニーカーみたいに見えるダサい着こなし。
どう見ても超絶ダサいとしか言えないだろうに。
いくらメディアによるインチキな流行を真に受けてたとしてもさ、
韓国メイクしてわざわざ自分をこれほどまでにブスにする意味あんの?いやマジで、いやほんとに。
仲間の誰か注意してやれよ てか欧米人みたいな坊主頭で頬からヒゲを生やしたイケメンって日本の10代20代にあまりいないよね
代わりに存在するのは女みたいに髪を弄り倒してオデコ隠してまゆ毛剃って化粧までしてる韓国ファッションに洗脳された軟弱な男
コロナ前までこんな格好のまま欧米に旅行行ってたんだから欧米の女からは馬鹿にされてたわけだ。 顔の出る場所じゃ自分の意見は隠しておきたい時代なんだよ 教師の指導力によるってのはよくわかるな
その通りだ 感想だけ書くと何のことか分からないから、あらすじを書いてそれに意見するわけだな。感想とあらすじの配分が大事。 これから作文論文できないと大学に行けない時代が来るらしいけど >>10
必要なのは論理的思考力であって、小説や漫画を読むことではないってこと 読書感想文を本の記述の切り貼りコピペで書けると思ってるバカが多すぎる 大好きだった叔父に買ってもらった
最後の本となった
で初めて
叔父の事をまた最後に書けばいい
中身なんて読んでないから なぜ必要なのかをまず説明しないような連中に
読解力だの文書作成力だの云々されたくないわな >>11
ほんと面倒くさいよな
今はネットから引っ張ってこれるから良いけど、昔はあらすじ書くための要点把握するのめっちゃ怠かったわ
誰かと意見交換するならまだしも、ほんと面白くないしくだらない >>18
ネットで映画の感想を書いてアフィリエイトの金を稼ぐ時代だよ。 文章を書く能力を身につける事、子供の内に感受性を育てる事
どっちも大事だと思います。 どのような内容が先生受けがいいか分析して、文章を書く、演技力の訓練だぞ。作文は思ったことを書くもんじゃない。 論文はいい。ある事柄に賛成するか反対するかなど論点がはっきりしているから。
感想文は何なのか?物語は悲しいものは悲しく、楽しいものは楽しく書かれている。
意見も何もない。作者の意図にそう感情が起こったことを報告することに何の意味が
ある。
即刻廃止で。 文章書くのは大好きだが、読書感想文だけは大嫌いだったわ
先生が喜びそうなのを書くのは別に出来るけどそんなんただの作業でしかないし
本当の意味での創作とか思考とか感想といったものとはかなりかけ離れた作業だと思う >>22
ここに花丸もらえるなあ
とか考えながらやってた こんなの原稿用紙二枚分程度におさめなきゃいけないわけだし最後だけ読んで感想かくだけじゃん。要領悪い奴等は大変だな 何を書いたらいいのかよくわからんかったなぁ…
感想文の読者もその本は読んだことがある前提でいいのか悪いのか
本を紹介すればいいのか批評すればいいのか 前提もクソもない
自分が読んで感じた事を筋道立てて書けば良い 何を書いたら(大人受けが)いいのかわからないから書けないタイプと
本当にうすらぼんやりとしか内容が理解できてなくて何を書いたらいいのかわからないタイプとがいるんだよね >>31
本を読んだ人を前提に書いていいよ。俺は感想文の点数良かったよ。自分の思ったこと感じたことを書けばいいよ。 何を読むか決めるのために「新潮文庫の100冊」みたいな冊子持って帰ったものの決められず
でもその冊子自体が意外と面白かったので、それの感想文的なの書いて出したことあるわ
レビューみたいな感じで好き放題書いた
「宿題としては多分アウトだけど、お前のが一番面白かったから許す」って後で先生から言われた 課題図書が左翼がかってるからなあ。文学でも作者が極左ばっかりだし。
ドキュメンタリーとかにしてくれよ。 感想文は良いけど基準が無いものを採点するな、しかも無能が採点するから才能が育たない それなりの様式なり形式なりがあるのに
教師側が「君たちは自由だ。思ったことを書けばいい」と
自由を認める自分たちに酔ってるから、学生側が苦労する羽目になる 感想文は要らないが本好き同士がビブリオバトルするのは見ていても面白いよな 学習指導要領だの、形式的な教育以上の
しっかりとした文章教育を
各教師が独自にすればいいんじゃねぇの?
その程度の裁量はゆるされてんじゃねぇの?
というか、読書についても
漫然と読むってことを指導するんじゃなく
メモを書きながら読むとか、そういう指導だってできるはずだろうに
作文嫌い、読書嫌いを生み出してるのは
学校の先生の方じゃねぇの? 子どものころにトレーニングしなければ、コピペしてこと済まそうとする人間が出来上がるな。
もうすでに感想文自体、ネットに落ちとるものをコピペしとるやつはいるだろうが
ロクな人生は歩まんだろ。
読書感想文は、出版社や新聞社の都合で強力に推し進められた側面はある。 A「主人公がとっても可哀想だと思いました」
B「この作品の全編を通して感じられるのは、作者が放つ現代の物質文明への強烈な皮肉である」
学校の課題で求める読書感想文というのはAのようなもの?
それともBのようなもの?
あるいはどっちもあり? >>31
課題のコンセプトが曖昧過ぎるんだよな
誰に向けて、何のためにという本来なら一番大事なポイントが抜けたままで、思ったことを書けという
褒められようと思わずに好き放題批評すりゃよくね? 書くのってたーのしー!…と気付い頃には感想文を書く年代を卒業してたのは残念 感想文と作文の練習だろ
強制ではなく学習のひとつ
こう言うのを避けていたヤツが今Twitterやヤフコメそしてここでも支離滅裂なことになっている
さらにリテラシーもないからカオス状態 >>22
それな。うちにもいるからそう思うんだけども小学校くらいの感想文は
擬態出来ないくらいの強度の自閉スペクトラム探しなんだと思う
算数や暗記は得意だからな >>44
どっちでもいいよ
そう感じた根拠の提示とか理屈が通っていればいい 昨年の読書感想文コンクールの入選作品を読んでこう書けば大人が喜ぶのかとなりはするが
心模様を捏造して首がかゆくなるような文章を創作することに大儀があると思えないので書く気が起きなかった 読書感想文の是非はともかく自分の考えを文章にする力は必要だな
対面して仕事する機会が減るアフターコロナワールドでは尚更だ やる意味無いと思う。
感想文なんか書かせるより、黒田勝一の「日本語の作文技術」でも読ませたほうが、よっぽど文章作成力がつく 読書感想工作とか読書感想曲とか、いろいろ遊べばいいんじゃないか? 小学校6年間、すべての学年の読書感想文コンクールで賞を取り続けた俺からすると、なぜ書けないのかが全くわからん。 >>54
本を沢山読むことによって人の気持ちが分かるようになるもんだと思ってたわ。 今考えると作文を原稿用紙に手書きで書くのって
加筆修正が面倒くさくて効率悪いしモチベも下がるよな >>52
読書感想文の書けない奴は、コミュ障の可能性あり。 どんな本でも感想文を書いてこいというのなら分からんでもないけど
爺さんたちが選んだ課題図書やら指定図書が決まってるんだよねえ 読書感想文って今ならいくらでも簡単に書けるな。学生の頃は苦痛だったけど
読んだ本の感想を書けば良いだけなんだから、こんな簡単なことないよな。
何で昔はあんなに悩んで書いてたのか不思議だわ? >>24
なんか飯くったとき、甘辛熱い冷たいでしか表現できない?
んなこたないだろ
文章もいっしょだよ、 学校の宿題の読書感想文って担任する先生が気にいるように書かなきゃいけないから面倒臭いわ 読書をさせたいとか作文を書く訓練をさせたいとか複数の欲張りな目的のせいで無意味になってると思う
作文させたいなら本の感想みたいなエモーショナルな内容よりも客観的な説明文を書かせたほうがいい
読書させたいなら感想よりもあらすじを書かせるほうが読解力向上にいいんじゃないかな >>55
書けない気持ちはわかる気もするが、書く能力がないっていうのを理解するのが難しいってことなんだが。 課題図書がせっかくの夏休みなのに、気分が鬱屈するような反戦文学とかね
まあ色の付いた図書のほうが、感想文は書きやすいのかもしれんけどw >>60
小学生は語彙が少なくて感じたことを表現できないからだな >ちゃんと授業として少なくとも1時間は『読書感想文の書き方』を指導して欲しい
これは思うかな
ただ感想文書けよ、で済まされると、結局は子供の境遇差で変わるだけだし
学習全般そうだけどさ
指導者こそ大事かもしれない >>63
なるほど。
本当に感じたままに書いたら先生に怒られるから、先生が納得するものを書かないといけないって考えると難易度上がるな。 文章ないし言語のアウトプット能力がいらない人はいいんじゃないか?
そういう仕事なら何も困らんだろ 小説とか読めなかったから元ネタ小説の映画を
ツタヤで借りて見て感想文書いてたよ >>69
作文って本来添削指導する必要がある課題だけど学校だと書かせっぱなしになりがちなんだよな
夏休みの日記もそうだけど本来は親が添削することが前提なのが共有されてないのも問題だと思う 先生がマルくれそうな感想を書くという忖度の訓練ができる。 読書感想文がどうこうじゃなく
それを使って子供の能力を伸ばせない教師がダメ >>14
別に賞を取るわけでもないしそれでいいよ
今はネットで検索できるから楽だよな 文字を読むことはいいことだが、本の内容による
さしあたって偉人の話がいい
というか、これがないから多くの少年少女達は、人生の規範となる人物像を描けず、ていたらくになる
志しを抱ける読書こそ至高である 偉人はなあ
野口英世が好きだったけど酒と借金のダメエピソードしか覚えてないや 読んで読解力向上
内容味わって感受性アップ
わかりやすく書いてアウトプット能力向上
表現工夫して文章作成力アップ
とか教育関係者が机上で考えてそうだが
実際つまらん本はつまらんで終わるし苦痛 最近って必ず指定された図書の中から選ばないといけないの?
だとしたら、感想文そのものよりもその制度こそ害悪にも程がある >>28
人に説明するってことの意味が全く分かってないようだなw >>47
なるほどなあ
学習障害や分かりにくい軽度の障害は見つかるかも そういう課題があってもいいと思うけど
何がそんなに問題なの?
って言ってもまともに読書感想文なんて書いた事ないけど そもそも、読書感想文の書き方の基本も教えずに、いきなり書けだもんな
国語が好きとかそういう奴はスラスラ書けるだろうけど、普通はムリ
作家の綿矢りさ氏がどこかのインタビュー記事で書いていたが、
作家になるだけあって、作文が好きで読書感想文のコンクールに
しばしば応募していたらしいが、どうも結果が芳しくない
自分の感想文に何が足らないのか?と思っていて気づいたのが、
評価の高い読書感想文には、感想に加えて、自分は**しようと思った
という自分の行動への影響の部分まで書かれていることに気づき
そこまで書くようにしたら評価が上がったとのこと
日本の国語教育は、国語教育と言いつつ、実は、情操教育を
志向している点はどうなんだろうという話でした 書けない人って漫画やアニメ、映画でもアマレビューとか感想書けないんだよな?アウトプットに問題あるって認識で良いのか
つまらないならつまらないで感想くらいかけるだろ 創作はできない人多いけど、感想文はみんな書けるんじゃない 国語の実力テストでは最高でも30点しか取れない自信がある
そんな俺でも日本語ネイティブだし漢字もスラスラ書けるぞw
国語の時間に小説とか論述を読む意味がわからんわ
あれつまんなかったし ただひたすら書くのが面倒なだけで
表彰されてもそれだけで
周りはだーれも褒めちゃくれない
表彰状というゴミが増えるだけの存在
昔から大嫌いだったよ >>31
先生が期待する模範文章を書く技術が求められる
つまり、将来社会に出てから使う処世術を身につける訓練 読書感想文で文句を言うなら小論文でいいだろ
自分の意見を論理立てて書けよ
それができないから課題図書って助け舟出して書かせてるんだよ >>92
酷評文を書いたらあかんやん
この作者糞過ぎとか主人公のAはシねよ
みたいなのをさ
言いたいことも言えないこんな世(ry >>91
読書感想文は自分の感想を書く
書評はその本を客観的に見る感じ
まあこの前大学の課題で書評書いた時に調べただけだけど クオレ、ふしぎなてるてるぼうず、ふとんかいすいよく、ジャングルの少年、くま撃ちの日までに
おそらくどれも推薦図書だったけど面白くて何度も読み返したわ。読書感想文に限らず作文は得意だったから賞もいっぱいもらったよ >>92
読書感想文もそうだけど通知表とかの成績と出世って何かリンクしてる気がする
特に推薦入学とかする奴は顕著に出世オーラ出てる
テストの点数だけ取って態度の悪いワイは会社辞めて個人事業主 パヨの思想統制に利用されて児童の健全な育成に害悪だから不要 >>1
革命政府広報室ラヂヲヘッドの同人誌読んで読書感想文書いてもいいですか? 放送作家の高田文夫が高校時代、永六輔のラジオにハガキをよく投稿していたが、古典落語のネタを混ぜておくとかなりの高確率で読んでくれたので「永六輔なんてちょろい、ちょろい」
・・・と後に言ってたのを聞いた永六輔が、すごい悔しがってた
(当時無名の高校生に見透かされ、攻略方法を解明されていたという意味で) 夏目漱石のこころだっけか先生だっけか忘れたけど
誰かが自サツするよね
今思えばこれ教材にするのマズくないか
こういう国語教育するから暗い陰湿な国民性になるんだよ
明治の価値観から早く脱却しろよ時代遅れの教育委員会 村上春樹は読むのも書くのも好きで友達の読書感想文まで書いていたってな。親が国文やってて本屋にツケが利き、小学生のうちから原文で平家物語とかそういう環境 本なら何でもいいなら中途半端なやつより辞書とか絵本とかの方がかえってかきやすいかもしれん 読書感想文は課題図書を売るために存在してるんだと思ってたな
読書好きで家にもたくさんあったけど、面白いと思える課題図書に出会ったことがないや
書く練習なのであれば読む本はなんだっていいし、なんなら本じゃなくても映画でも良さそうだけど 本が自由なら最初の数ページと最後の数ページと後書きだけで感想文書いてたな
どうせ教師は本の内容知らんし適当で良かった まあこれがないとおのれが文章得意なんか不得意なんか分らんし 本は色んな出会い方があるんだよ。なぜ推薦図書を毛嫌いするかね。読書とは本来こうあるべきとかホント馬鹿みたい 感じたことや思ったことを言葉で表す練習になるしやったほうがいいよ
でも小学生だと課題図書ってクソつまんない本ばっかりだし親が本人の興味を引く本を選んでやることが大切だと思う >>111
表現なら短歌なり詩でも書けばいいだろ
感想文なんて労力の無駄
なんの練習にもならん 日本人にオススメな図書は
蟹工船、資本論、白痴
とかじゃないのかな
啓蒙という意味で読ませといたほうがいい >>30
その能力はサラリーマンを目指すなら役に立つ 子供二人いるけど親の薦める本は読まないなぁ。自分でチョイスする楽しみは大きいみたいだ
図書館のヘビーユーザーだったけどコロナ禍で休館、時短ばかりだったからfireタブレットを買い与えた。子供は自分で好きに選んだものを貪り読んでる >>98
やや脱線するが、アメリカの大学は基本、推薦入学みたいなもので、全国共通テストの点数はあくまで授業ついてこれる学力があるかの目安に過ぎず、1点2点の差が合否を左右するものではない
合否の判断は、夏休みを含む高校生活でどのような社会活動や科学プロジェクトを行ってきたかで、校風に合うかとか大学が伸ばしたい分野の研究に適した人材かどうかが基準
だから、アメリカの高校の夏休みは宿題はないが、みんな「実績作り」に忙しい くだらない感想文じゃなく読んだ本の推薦文を書けとかなら
まあ少しは面白いかもな >>119
そうか
だからアメリカってあんなにダメなんだな
日本の方が優れた方式だと分かった Amazonレビューは星が少ない人の意見の方が参考になる >>102
漱石なら猫とか坊っちゃんはいい意味でラノベっぽくてかなり面白いのにね
小中学生に読書させたいならそっちの方が絶対にいい
情操教育的にも
てか、ああいう作品こそ今風にアレンジしてアニメ化すればいいのに 注文の多い料理店を読書感想文で書きたい
食べるつもりが食べられると知って笑ってしまいました。
これはまるで飛んで火に入る夏の虫、
無知でお人好しな日本人みたいで最高のストーリーですね。
みたいな感想を書くわ 読書感想文なんて本嫌いの子供に無理やり読ませようってだけのもの
そのせいで更に本嫌いを増やすという悪循環
存在自体が無駄 共感を強制させる女教師が多すぎるせいです。国語教育の問題点。
論理的に答えを出そうとする理系とは反りが合わず、自分の利益しか考えないサイコパスとは別世界の生き物。
共感と論理と利益をバランス良く考えられる人間が無敵なんだけどなぁ。 >>85
俺もそうだった。何も教わらずにいきなり課題として出された。
小学校低学年には酷すぎるよ。
小学生時代は80年代だったから今はちゃんと指導されてるかもしれんが。 >>106
映画やマンガやアニメも有りにした方が絶対いいと思うわ
むしろ文学のみに限定する意味が無い
子供の自由で柔軟な感受性と好奇心を狭めるだけ >>123
配送が遅いとか箱が破れてたとか商品の中身と関係ないことで星一つにしてるバカも多いけどね >>123
気のせい
内容の本筋とは関係ないとこに
引っ掛かって
ぶちギレて☆1とか普通にある
評価なんか気にすんな
読みたいもんを読め 作文苦手のまま大人になって後悔している
子供のころの自分に作文を書く意図を伝えたうえですきに書かせてあげたい 「体育苦手だったけど社会に出たら困らなかった」に共感多数
「運動嫌いを量産してる」
「学校の体育は授業ではなくてハラスメント」
団体競技で「お前さえいなければ」という圧や、頑張っているのに「努力が足りない」と責められることも、
ただでさえ運動が苦手な者にとっては、益々嫌いになる原因だ。大人になって体育がないことにホッとして、
「あんなのできなくても困らんわ」と思う気持ちはよく分かる。 要約して解釈を加えた上で吐き出す
たとえそれが小並感であっても、充分役に立っているし必要性はあると思うけどな 〇〇が〇〇で〇〇と思った
自分なら〇〇とは違い〇〇の行動をしたと思う >>103
そんな環境なのに、書くのはあれかよw
整った環境だけではダメなんだねぇ 感想文の癖に、率直に感想を書いて提出すると怒られるところが駄目。 >>136
お前は村上春樹なんて読んだこと一度もないだろ
バレバレの見栄はるな >■不要派
>「頑張って書いた読書感想文を授業参観の日に『ただのあらすじで感想文になってない』と
>担任に言われてから文章書くのが暫く嫌いになりました」
これは嫌いな理由であって感想文が不要と思う根拠ではないよね?
それがわからないあたりホントに感想文ではないものを書いたんだろうなと
そして今日本語能力に不足があって生活に支障がないかなと心配になる >>137
世の中には率直な感想を書いて許される子供と許されない子供がいるからなぁ 感想文出すのは良いけど、原稿用紙2枚以上とか決められてるのがウザかったな。
短適に纏めるのが得意なので冗長に引き伸ばす書き方が合わなかった。 課題図書がまたつまらないんだよな
戦争体験ものとか可哀そうでしかないし
何百字もよく書いたわ 夏休みの読書感想文
毎年同じもん出してたわ
先生変わるとわかんないだろ >>139
文章を書くのが嫌になったって立派な反対理由だ
お前こそ自分の生活を心配しろ >>113
「動物園」の説明を、都会に住む者の慰みものにするために
畜生を飼い殺しにする施設、というニュアンスの解説をやらかしてくれた新明解国語辞典は
硬直した国語界隈に差し込む一筋の光明を感じさせてくれる 作者が「俺の本をちゃんと読んだ?」って思わせる回答しか認めない感想文なんかやめちまえ。 明治・大正の鬱ノベより江戸以前の文学やらしたほうがいいぞ
あっちのが為になるし面白い内容が多い
個人的には御伽草子を全話授業で受けてみたかったなあ
浦島太郎とか裏ストーリーも合わせてな 読書感想文ってそもそもどう書けばいいか分からんかった
あらすじか、思いました、思いました、
ばっかりだったw 夏休みの読書感想文、子供たちが選ばれて上の方に何度かいったけど結局先生の手直しの技術が全て
>>118
同じく
読みたい本がない時にチビチビ読んでる
逆に子供に薦められた本は自分は読みづらくて辛い >>129書いた後でよく考えたら、仮に映画とか含めたとしても感想文が他者の評価対象になるって時点でやっぱダメだわ
どうしたって、自分の感じたことよりも他者がどう思うかを優先して書くようになっちゃう
それより、好きな作品・共感した作品のいいと所とかオススメ文みたいなのやらせた方が、
子供たちは読む(観る)のも書くのもワクワクしながらやると思う >>150
別にその程度で子供はダメにならんわ
お前みたいに子供の前の小石を全部取り除こうとする大人と一緒にいる方が100倍害悪 読書感想文に限らず勉強を不要だった、無意味だったと感じる層を炙り出す事に学校教育は意味がある気がする
そういう人達はさっさと勉強に見切りをつけて手に職付けたり違う方向性を目指すきっかけという意味で
興味を持てる子はどんな環境でも楽しみ見つけて学んでいくからなぁ 教材は全部プロレタリア文学にしよう
最近の日本人は闘争心が無さ過ぎて心配だ
これじゃ周辺国に乗っ取られるぞ 読書感想文好きだったな。言いたい放題書けたからな。 必要なことしか勉強しちゃいけないのかね?
教師は必要か? >>11
『自分が感想を書きたい箇所を簡潔にわかりやすく説明する』←これが子供には難しいんだよな。
逆にここのやり方を教えてあげれば苦しむ子は減ると思う。
小学生の場合だと見本になる優秀作が凝りにこった変化球になるから、苦手な子供にはまず基本の型を教えてあげたほうが良い。 自分の感想とマッチしないと、全否定してくる国語教師がいなければ
何らかの役には立ちそうだけどね。 ただ、あれで作家になれるわけじゃないから気にしないでいいんじゃない
創作能力って感想とは対極の位置にあるでしょうし
作者への忖度能力だからある程度は出世するでしょう >>152
君みたいに文章理解力が足りない人ほど、もっと色んな好きなもの見つけて心豊かにした方がいいと思うよ
他の人はたいてい出来てるんだから、君にも多分できる たいていは食わず嫌いのような言い訳だな
もともと読書に縁遠い家庭レベルの奴が
「読書感想文のせいで読書が嫌いになった」と自分を正当化する 書かせるのは必要だとは思うわ。
俺は不得意で、書いても要約文みたいなの提出してるだけだった。
感情を書くのが恥ずかしいってタイプだったので、やり方を教えてほしかったなって思う。
矯正でもやったほうがいいとは思う。得意だったからじゃなく、後悔してるから思う あー確かに"原稿用紙の使い方"ってのは煩わしいことこの上ないわ
なんだよそれ自由に使わせろやとは思うな 読書感想文の書き方を授業で習わないのに
宿題にされても分かりますん >>166
俺は本の虫だったが、からかわれるのが嫌で感情を書き込むのが苦手だったんだよな。
だから要約タイプの文章ばかり書いてた。その呪いが解けたのは大学の頃で、良いのか悪いのかアングラだったころの2chで罵り合いとかしてるなかに入ったときだった。
自分で言うのもアレだが、本ばっかり与えられて育ちが良くてもやっぱりズレてしまう人はいるからな。うんこちんこまんことか書いたりシモネタ言えるようになったの社会人になってからだしな。
アウトプットはやっぱ経験と回数だと思うわ。だからやることには賛成だわ 自分の考えを整理して書くことになるんだから必要だな 感想じゃないんだよね
御中元と御歳暮みたいなもんで
喜ばれるものを仕上げなくちゃならない
売ってないから面倒
原稿用紙4枚とか長すぎだし 評論家とか批評家とか、そういうくだらないものになりたいのでなければ、読書の感想なぞ書く練習することないわ。 オレも本の虫だった
読書量はたぶん教師以上だったと思う
オレは理系少年だったせいか作者を分析するような感想文を書いてたな そもそも課題図書が大人にならなきゃ本当の意味が味わえないレベルだからそれをどうにかしないと
太宰とか漱石とか高校生に分からないでしょ
本は読めても >>173
じゃあ子供にテレビに出てる評論家みたいになりたいか、お前みたいになりたいか選んでもらおうぜ >>169
教師「なんでも思ったことを書けばよろしい」 原稿用紙の使い方なんて常識みたいなものなのになんで文句を言ってるのかわからん
なんで喜ばれるものを書かなければならないのかもわけわからん
ホントにそう強制されてたのか単なる思い込みなのか >>169
無いの?自分の時は、普通に授業の題材の時に
誰に感情移入をして、その人をどう思ったか?
本の中で、起こった事や主人公の行動をどう思うか?
みたいな授業があったよ。
んで、読書感想の時は何故その本を選んだかとかも書けって。
書き方の授業では無いかも知れないが。それは作文でやってるしね。 テクニックだよね
どこを取り上げて突っ込み入れて
自分と重ね合わせて
新しい発見してって
付箋貼りながら構築する
子どもには思ったことを素直に書こうとしたら3行で終わるから他人になったつもりでペラペラ創作すればいいと教えたわ >>179
>誰に感情移入をして、その人をどう思ったか?
気持ち悪い〜
架空の人物設定に感情移入なんかできない 「他の人がその本を読みたくなるように紹介してください。
ネタばれしてはいけません。」
にすれば? 美術や音楽はどうか?
教師からお前の絵や音楽は下手くそだと言われたらそりゃ嫌いになるだろう。
つまり読書感想文が悪いのではなく、
自己表現の芽を摘んでしまっている教師の質が低いことが問題なのでは? あらすじ書くだけの読書感想文は不要
そんなものよりはテーマを与えて小論文書く訓練を小学生のうちからやった方が
議論する力にも付くと思うけどな >>169
>>179
みたいなのが最近はあるらしい
私もそれが導入される前であなたと同じだったからあらすじ書いて出してたよ 最近幼稚なレス乞食が増えてんな。
文意も読み取れないとか、どっちが気持ち悪いんだよ。
妖怪かよ。 400字詰原稿用紙に5枚も書くことねえよ
毎回3枚くらいで出してたわ 中学の時に感想文がいい感じだから少し手を加えて見て
って先生に言われて書き直したら「前の方が良かった」
言われた。まあ自分でも直してて訳がわからなくなった
のは事実で、初心の勢いみたいなのが重要なんだよな。 「とてもとてもとても(原稿用紙いっぱい繰り返す)おもしろかったです。おわり。」 その作家の作品を複数読んでれば他作品と比較することによって分析できる
オレは一つの作品を面白いと思ったらその作家の他作品を読みまくってた 図書館おばさん
読書は夢や希望を与えてくれますとか
嘘ですから 感想文なんて必要ない。ましてや他人に読ませるなんて論外だよ。感想文書く時間で次の本をよんだほうがはるかにいい。
文章にしなくても何かしら自分に残ってるはず。 読書感想文って書く目的がよく分からないんだよな。
誰に何を伝えるために書くのか。 スタインベックのポットマムとかブラックファスト、レイモンドカーヴァーも好きだけど
感想文なんか書けないわ >>184
それいいね
人って好きなものを共有したいという感情があるからモチベーションも沸くし、書くのが楽しくなると思う
おのずと表現の工夫も覚えるだろうし
その子が好きな作品でやること前提だけど >>184
これもあるだろうな。読んで面白くなければ感想文
俺は書けないな。 そういう意味ではオタクの要素がないと難しいのかな。 >>195
とりあえず何かひねりだして文章にまとめるって練習にはなると思う訳だが 国語の授業で一番必要且つ重要なことは
出来るだけ標準語で話す訓練だと思う
将来社会に出た時に役立つわ >>129
好きなマンガとかにすれば少なくとも感想文書く意欲は
出るよな。 >>155
蟹工船で腐女子を増やすんですね
わかります 「歌うことを強制されてるから君が代は反対!」
と顔を真っ赤にしてる赤教師みたいだな 何かいつも無理矢理盛り上げようとして大袈裟な文にして
最終的にすごく飛躍した感想書いてた記憶w 原稿用紙何枚って指定されるのが苦痛
数行なら感想書けるのに >>208
読者感想文すら書く能力のないアホに
書評なんてできるわけないだろ 課題図書見てきたけど昔より温くなってた
アホみたいなラノベみたいなの高校生に読ませてる
レベル低くなってるから余裕だと思う
自分の時は中学でカフカとかだった 親が例えば夕食の時に子供になんでもいいから感想
言わせたり、そういう訓練してたら意外と育つかもな。 感じたことや想ったことを書く、述べるのが感想なんだろ
なければ「ない」と書くのが感想だし
文字数を埋める条件などつけられれば
自然、あらすじや登場人物を説明する内容にならざる負えない
そしたら怒られるとか子供を読書嫌いにさせるための宿題だと思うぜ
自分は怒られたくも嘘をつきたくなかったから本のあとがきを借用したりしたけど
読書を好きでいるための精一杯の抵抗だったと思う
それが夏休み最後の日に親に叱られながらした行為であってもな。 >>54
お前だって苦手なことあるだろ!?スーパーマンか?
なら、位相とかわかるよね? >>214
言い訳ばっかやな
子供時代から何年たっても成長してないのがうかがわれる フランス書院の抜きどころを
解説して女性教師に読ませろ 読書感想文は、まぁあってもいいかと思うが
音楽を聞いた感想文はやめて欲しいわ この資料の山を読んでA4用紙1枚に要約してこい!
要約してきたか?じゃあそれについてお前の意見を言ってみろ!
これができずに入社して早々に左遷が内定してしまう奴が毎年何人かいる。 こういう理屈いう先生に当たれば読書どころか体育でもイヤになるわ 感想文の表彰式には、皇族が出席する。
おれが行ったときには、皇太子時代の今上陛下が来られた。
ま、国家的に権威づけられてるんだよ。 中学生の時、毎年「本文より長い読書感想文(ただし原稿用紙10枚まで)」という縛りでやってたわw
超短編小説を探すのが楽しかったwwwwww まず脳みそ動かすことが目的だろ。
就職したらどうでもいいネタでも文章ひねり出さなきゃならんし、訓練はいるわな。 >>224
反権力だけじゃなくて暴力的指向とか自殺傾向とかもね
思想だけじゃなくて情緒不安定な奴とかもすぐわかる >>225 そうならそうして欲しいんだよね。
もとめているのは感想じゃないよね 『この本については読書感想文として書きたいことがない。
それもまた個人的に抱いた感想である。 おわり。』
これも読書感想文だし
多様性を認めて欲しいわ 日本人なら黙って日本書紀を解読して読む機会を設けるべき
漢文の授業なんかやめてな
自国の成り立ちやったほうがいい 読書感想文はともかく読解力は小さいころから育ててないと取返しのつかないことになるぞ >>216
どこが言い訳やねんと?
人は本当に感想がある時は他人に強要されなくとも自然と溢れるんだよ
文字数の制限など関係なくな。
それを無視した要求をしている以上
上役に歯の浮くようなお世辞を言えとか求めてるのと同じ意味なんだよ
じゃあ、感想文へ対する俺の感想が批判めいていたとしても
要求には応えてるじゃないか?
そんな子供がいたとしても読書感想文に意味などあるんですか?
いうのがこのスレの話し合うとこじゃねえか
お前と俺どっちがよく考えて意見述べてるよ?
よく考えて感想言ってみろ >>1
それを言っちゃぁ勉強なんて必要か?
読み書き算盤ができれば良いのでは?となるわな
古文漢文歴史などなど 『クッソつまらねー、読む価値無し!わざわざ本買った金返せ!』
…みたいな感想じゃ怒られるし
結局まずあらすじ書いてから後書きの無難な感想文書くしかねえんだよなあ…
このとき作者はどんな事を考えていたか?って問題を
作者に直接聞きに行ってから言われた通りに締め切りって書いたらダメだったって話は
都市伝説なのだろうか? 芥川龍之介の作品でいうと羅生門は少し不気味に感じたなあ
うろ覚えではあるけどBBAが気持ち悪かった気がする
蜘蛛の糸は色々考えさせられて面白かったし
ドラクエのカンダタがいつも頭によぎったわ
主人公あんな格好なんだろうなってw 学校の勉強の視点しかない教師がやらせるから意味が見えなくなるんだよ
社会の視点から言えば、これは営業文の練習に効果的なんだよ
「感想」という言葉にとらわれすぎ
この本を営業するために、面白そうと思わせるような箇所を相手に伝える訓練 平野レミのエッセイで読書感想文書いた時はノリノリで書けた 書きたい事がないのに書く能力というのは、一生役に立たない。 ここで挙げられている必要派のということは少しずれていると思うがな。
文章の要旨を理解して、自分の考えをまとめる能力が必要なのは明らかで、
明らかにそういう能力が足りてないやつがいるのは困ったことだが、
そのような能力を身につけるために読書感想文は必要なのかね。
そもそも、国語の目的がいまいちはっきりしないからこうなるのではないかな。
人間としてまともな能力を身につけるためいう目的とと、豊かな感受性を育むみたいな目的が
混在しちゃってるから、よくわからんことになるのだろう。 読解力無い人って音痴みたいなもんだから
手越くんみたいなもんだから
いくらプラクティス重ねても根本的な改善しないから
プリテンドでズレズレした意見述べるだけ Z会小論文コースの添削が未だにトラウマ化して、超クソムカつく。
課題文が何で設問が何だったか、完璧に忘れちゃったけど。 >>242
医大入試の小論文って特定の受験生に下駄を履かせるためだったんだな
読書感想文と同じで何とでも点を付けられるからね ・読解 話の全体や結論を理解する
・推測 話の途中個別のポイントで気になった事や登場人物やその相手の行動や言動に対する感情を推測する
・あらすじ記述
読解したものを短くして伝える。これはレビューや物を売り込むときに必須で大事なネタバレしないように売り込むのに必須
・あらすじ&感想記述
おおよそ上記と同じだがレビューにネタバレと自分が感じた素晴らしさを共有宣伝できる
・・・・ 論理的思考にはあまり役に立たない
要約と感想は全く別物だし
まだ新聞の社説を読んでどう思うかなぜそう思うかを鍛えてあげた方がいいよ。 >>240
稼ぐためだという視点のなさがいかんのよ
学校が遊び場であるので感想会楽しかったになっちゃうの
この本を売り込め、おべっか使いまくれ!媚びろ!無理にでも、つまらなくても全力で誉めろ、ネガティブな感情は書くなと目的を刷り込めば子供は多分簡単に書ける ・読書の優れて良いところは、自分一人の時間を持つこと(サンタクロースの部屋/松岡享子)
・意見を持つことの問題点はそれに固執しがちになってしまうこと。文学の精髄は「必ず他にも別の何かが起きている」という感覚を養う点にある(スーザン・ソンタグによるイスラエル賞受賞スピーチより) >>245
どこに注目して読んで、何を感じたのかを書き出す力は必要だと思うよ
読書感想文において要約も論理も教師のやり方次第では身につく
例えばTwitterの文字数
で日々何かしらの感想を書かせると
コンパクトにまとめ、要点を絞らないといけないので、必然的に身につくし、応用させるための工夫も簡単 読書感想文というのは書評ではなく本を題材にした生活作文なんだよ。本の主題になぞらえて自分の日常を道徳的に省みること
このことを直感してなおリラックスして伸びのある文章を書ける子供は一定数いる
村上春樹は文章を書くことについて「文章が書けないときはカキフライを揚げるつもりで書くとスラスラ書けます」みたいなことを言っている
文章表現にもレシピがあり読み手がいて上手くいく時もあればそうでない時もあるが、まずは何かを書いてみることだ 俺は小中では作文が得意で賞の常連だった。高校では停学等で反省文を数回書いたが、書くことは楽しかったな この先生は気負いすぎ。「本来読書というものは」だなんて
就学後の小一年生に「せんせいあのね」という定型でスピーチについて学ばせるように、音読について声の大きさや間を指導するように、
「本についてではなく本を読んだ自分について書いて下さい」と導いてあげればいい 「本当の自分、本当の気持ち」などもちろん書ける訳がない。そのときに感じるある種の限界から、人としての適切な振る舞いかたを予感する
本当の自分や自分の意見など無いのでは?みたいな疑いが芽生えればなお良い。言葉とは他人の経験であり自己は実態ではなく境界だから 読書感想文で必要なのは、当該図書の読解力やら自己の感受性よりも読書以外の人生経験。
大人になれば自己の人生経験に照らし合わせた上でいくらでも話を膨らませて感想文を書くことができる。
子供なら単に第一次的な可哀想とか可愛いとか、そんな感覚を羅列するような文章になりがち。 文体が持てるまで筋トレみたいにコツコツ積み上げるんだよ
Think like a man of action; act like a man of thought. 行動家のように思考し思索家のように動け >>256
君みたいに、いっぱい書いても「だから何?」って文章しか書けない人を増やしても仕方ないと思うよ 今の形ならという条件つけるなら
いりませんw
感想のまえにテーマを引っ張り出して考えさせなきゃ 指示が明確じゃないからね
感想いうてもわからないよ
非論理的なできごとを連想したりするのも、自由な発想ですからね
たとえばですが、ファッションに興味あるとして
登場人物のファッションを想像して感想書いてもいいのかい?っていうのがある
そういうのもOKなら、Okって言わなきゃw 指定図書をの感想文を書くという体を使った空気読む訓練 つまらなかったも感想になると知り
どこがどうつまらなかったのか書く
あらすじを書いて何でこんな無駄なことしてるんだろう云々
無駄に行動しすぎ何のために云々を詳細に書いていき
最後は読んだ本の全否定・・で・・0点! 読書感想文を書ける子と書けない子では読解力に差が出てる
読書感想文が書けない子を書けるようにする方法を考えないといけない ちゃんとお話を理解してるか確認するためにも読書感想文を書かせる必要がある
狼少年を読んだ感想が「少年が狼に食べられて可哀想」では困る
「そーいう話じゃないから!」とツッコミ入れてあげないと 文学に興味を持つのは10代後半からだから中学生に強制しても意味ないよ 「読書感想文」というツールは非常に有用だと思う。
自分が思ったことを文章にして他人に伝えるという訓練。読書に限る必要もなくて、同じことができれば構わない。
「先生が自分の感想を否定した」とかの思い出がある人もいるようで
それは不幸なことだと思うけれども、
それはツールとしての読書感想文の否定ではなくてその先生が悪いってだけでは?
読書感想文というツールが、そういう先生を生み出すというものでもないだろう。
「自分の思いを言語化する」という訓練自体が不要という意見ならある意味筋が通っていると思う。
あるいは、読書感想文をするとしても、発達具合にもっと合わせてテクニックを教えろというのも理解できる。 題材はアニメでもマンガでも映画でもいいと思う。
何かを題材にして、自分が感じた何かを言語として相手に伝える。
本の中身を「正しく」理解するとかそんなのは二の次三の次で構わない。そもそも、正しいってのが何なのかもわからないし。 文章の正しい句読点とかなら別にいいが
内容にあれこれ言われる筋合いないわな。
そんなことしたって感受性が育つ訳じゃない。 生徒が嫌がる事は全部廃止
そうなったらもう学校要らんな 感想文は要らねー
要約文を書かせた方が読解力向上に繋がる 面白かったら感想書くのも楽しいんだけどね。
そうでないと苦痛だったな。 >>267
先生次第ではあると思うね
定型文だけが正解と型にはめるような指導する先生だと、生徒も苦痛にしかならないとは思う
俺の担任だった人は型にハメない人で、読書感想文の宿題でも毎度変なルール作ってたな
「自分が一番好きなもの(出来れば本)がどれだけ好きかを書く」
「課題図書のテレビショッピングの原稿を書く」
「自分の一番嫌いな本の嫌いな理由を書く」
なんて感じでw
その先生が小6の時に出した読書感想文の宿題が「読書感想文クイズ」だったなw
あらすじや本のタイトル、名前や地名などの固有名詞禁止でクラスで発表して、本のタイトルをより多くの奴が分かった奴が優勝っての
読書感想文の宿題はだから楽しみだった記憶がある 毎日新聞系の読書感想文は、粗筋をダラダラかく必要があるが、
別に読書体験記ってのがあって、そっちは、自分語りをダラダラ書いていいんだぜ 感想文に感想を書いてはいけないらしいなw
印象的なエピソードに、自分だったらどうするかを実体験を添えて書くらしい。 読書感想文に書くべきあらすじってのは
自分がコメントしたい場面の説明だけでいいんだが
きちんと指導してやらんと子供には難しかろう >>277
と、先生に言われ「はてしない物語」の読書感想文として感想どころか内容すらほとんど書かず、その装丁の素晴らしさを延々と書いた読書感想文を書いた俺w
色々と掟破りの読書感想文を宿題にしてたけど、それをはるかに超えた読書感想文を初めて見た、でもちょっとお前の将来不安に感じてきたと先生に言われたw 20年くらい前から「課題図書しばり」が少なくなった。
あまりにも面白くないからだ(小学生〜旧帝大生まで)。
感想文の形式美がひどすぎるから、アレルギーを産むのはしょうがない。
「青年の主張」(今は無い、改訂版はどうなった)並みだな。
例文も、形式もはっきり示されない(あまりにも漠然としすぎている)
教室で読まれ、掲示され、学級通信や文集に掲載されるリスクがあるから、思い通り書けない。
思い出した全国紙(読売も含む)の社説や読者の声欄が、お手本なのだろう。
宿題に出たら「天声人語メーカー」を使えば、学年代表くらいにはなるだろう。
「だが、待って欲しい。・・・・・・・が大切ではないだろうか」で締めることを忘れずに。
中学校の国語教師に(社会科は特に)朝日愛読者が多いと思うから。 応援を強制する「応援!よろしくお願いします」
や
球界側が「クライマックスシリーズ」と銘打ってしまうようなものだろ。 >>1 頭おかしい 何でもやりたい事だけやってたら犬猫猿になるだろ自由はもっと先に在る。 子供の頃から国語の授業がなぜあるのか不思議だった
漢字の勉強はいいけどみんなで文章読む意味がわからなかった >>284
全くその通り その前にというか、文章を書く訓練を徹底的にやって余裕があるのなら という話だよな 作文大好きだったからネットで検索して丸写しする子の気持ちがさっぱりわからん。
言いたいことをどんな言葉で表現するか考えるのが楽しいのに(´・ω・`) 感想なら良いけど作者の意図することを述べよみたいな問題はクソだな
俺は作者じゃ無いから本当の意図はわからんと回答したらバツにされたからな >>287
あれって結局文法の問題なんだよね
数学や物理と同じで方程式ってのがある
それが分かると割と単純だよ きちんと点数が出ないとどうやって教えたら良いか分からんのだろ。 >>289
小学校の担任だった人と同級会で話した時に愚痴ってたけど、△を付けられる先生が減ったと言ってたな
正解じゃないけど考え方は間違ってない、教えた方法と違うけど自分なりのアプローチで正解を導き出してる
昔はそんな生徒に△を付けて半分点数上げるとか、場合によっては◎にして倍の点数付けるとか
小学校ってのは勉強を教える所じゃないんだよな、子供を育てる所なんだよな、それを今の先生は分からない人が多い、もうそんな時代じゃないのかもしれないけど
そんな担任も定年迎えて今は近所の子供集めて遊び塾みたいなことやってるらしい、小学校が教えなくなったことを教える塾が必要だって >>287
俺もそう思う
他人の本心なんて分かるわけないって答えは×だからな
作者の心情を推理せよなら分かるが作者の心情を答えよっておかしいよな
本人に聞かないと分かるわけない 作文ドリルとかハウツー漫画とか昔からいっぱいあるよね。感想文だって出来ないのなら自主練しなよって思っちゃう
そう考えるとこれも学校教育における体育不要論とかに近いのかな。鉄棒なんて人生の役に立たないのにみたいな 感想文の存在自体は良いと思うけどな
アウトプットの訓練にはなる
でも図書の指定や文字制限は撤廃した方がいい
嘘と無駄だらけのあらすじ写しに注力して
感想を述べる部分が手抜きになっている事が多い このツイートの先にあった読書感想文の冊子の売上が云々の方が気になったわ
こんなとこにも利権あんのかって 読書感想文必勝法
主人公と自分の共通点を挙げて掘り下げる
これ塾の先生に教わってから中高時代1人200円で感想文代筆のバイトしてたわ >>287
小説なら大半は作者の意図って本がたくさん売れるように細工してやろうだからね >>295
それは必勝法ではなくて
たいていの人がやっている感想文の常道であると同時に
ごくごく初歩的なことです 全然関係ないけど、こう言ったテーマだと賛否関わらず議論が成立するんだねwなんか昔の2chみたいでホッとするわ。 >>297
なぜか読書感想文の書き方とか誰も教えてくれない、学校ですら教えてくれない
だから当たり前の技術でも、必勝法レベルになる
大学でも「突然じゃあ論文を書いてください」って言われて死んだわ
日本人って頭おかしい民族なんだろうな 感想文を書くならその作家が書いた他の本も読むとよい
時間が取れるなら他の人が書いた同じテーマの本を読むとよい
心構えとしてはその作家に見せるつもりで感想文を書くといい >>279
それはそれですごい。
美術と国語の才能がないと出来ない。公立で、これが許されない可能性が高い(課題違反。)
当時の俺は、作文は300字が限界、美術(図工)はずっと2だったし関心もなかった。
それでも大学時代の卒論は50枚(仕事では100枚)、大学時代に通った美術館が100回を超える美術好きになった。
そう言えば、中学時代、図書館に課題図書コーナーがあって10冊ずつ合計30冊あるんだが、誰も借りていなかった。 >自分の意見をもつ訓練
むしろ逆で、教師の望む模範解答的な意見表明を押し付けられてるだけで意見の封殺でしかない >>301
岩波のハードカバー版はそのぐらい語りたくなる本だったからな
未読ならぜひとも読んでみて欲しい、文庫本じゃなくてハードカバーの3000円ぐらいのハードカバー版な
クラスで発表会やった後に15人ぐらい俺の感想文聞いて買ってきたって言ってくれたな
異世界転生ものとしても、児童文学としても最高傑作だと思う
何しろ自分自身が異世界転生出来る小説なんてこの本くらいしか無いw Aあなたは何故その本が好きなの?
B読書感想文を書きなさい たかが感想の内容にケチつけるのはナシだと思う
どうもレポートでも書かせてる気の教師がいるようだが 読書感想文ってのは無駄だと思うね
面白いか面白くないかの二択しかねーからな 「感想」なのに否定したり評価する教師なんかが居るからな 読んだ本の感想を自分の言葉でまとめるのは結構難易度が高いと思う。
教える教師側にその力量があるのかな。 教師に気に入られるような文章を書くという忖度力を身につけるため。
あ、言っておくけど社会に出たら重要なスキルだぞ。
プレゼンなんて忖度そのものだしな。
上司やクライアントに気に入るようにまとめることなんだから。 小説は、読む方にもそれなりの人生経験を求めるからな
登場人物の心情とか、子供じゃあ分からねーだろ、だって自分で経験してねーもの
俺には、例えば夏目漱石のこころを子供が共感できるとは思えない
だから、子供向けの典型の漫画や映画って、すっごい極端じゃん
死んだとかボロボロにDVされたとか、子供でも分かるような極端さ
子供に読書感想文はあんまり意味がないと思う 感想文に点数をつけるなら、どういう感想文が高得点になるのかのテクニックをちゃんと教えるべき。
自由に書けと言っておいて、いざ自由に書いたら低い点数つけるというのは卑劣。
だからこういうものが出てきてしまう。
https://www.sing.co.jp/cms/school/el_mate/img2016/28dokuPR.jpg 心がふらふらした中高生に文章を書くのは無理だろう
表層だけのお利口さん文章は書けるかも知れないけど
あのテレビドラマのアホみたいな会話のような文章な 読む習慣をつけさせる為だからしょうが無い
これが無いとマジで読まない子供も多く居る
自分は高校時代が週1で感想文提出だったけど何の問題も無かったな 不要派の言い分は、計算不得手なヤツが屁理屈こねて算数嫌いと言ってるのと同じじゃん。
これ、議論するほどの意味があるか? とりあえず今はネットで感想文落ちてるから、それを剽窃すれば課題は終わる
頭のいい中受組がそうしてる
もしくは外注
だから本当に意味ない >>1
作文の書き方や意見を述べる訓練になるから、あっても良いけど、
感想文に対する感想や評価は、要らない。
読解力がないのは、読解力をつける教育をしていないから。
教員は、児童や生徒が提出した感想文を己の教育方法の結果だと思い
読んで反省すべき。 >>311
小学校の時、既に姉が読んでたからシェイクスピアとかヘッセとか読んでいた
ある日リルケの詩集だったか、アランポーの詩だかを感想で書いたら
「子供にこんな詩がわかるはずなが無い」と担任にバカにされて
子供心に酷く傷ついた
しかし、高校で受けた読解力検査では23歳ぐらいの文系大学院生と同じぐらいと
テスト結果が出た
幼児期から自我が有ったし、幼稚園から親の仕事で文楽や歌舞伎を見たり
当時公開されてた映画(洋画メインで)も殆ど見ていた
子供だからわからんという偏見が
如何にたちが悪いものか言う方は分かっていないのだ 読む本を自由に選ばせたら、大半が戦争ものを選んでしまい、
感想文も似たりよったりになるから、
読む本も決められるのもしかたないのよ。
戦争ものって感想文を書くには楽なんだよ。
「かわいそうだと思いました。」とか
「二度とこういうことを起こしてはいけないと思いました。」と結んどきゃいいんだからw 冒頭だけ軽く読んで、あとは後書きを読んで適当に書いてたなーw >>319
読解力検査、って何?
具体的にどういったものを測るものなの? >>265
そういう話でないけど、そう感じる教え子がいても良いと思う。
逆に、話の本筋を理解出来るように教育すれば良いと思う。 なんかの教訓を求めて読むわけじゃないしストーリーが面白いかだけなのに
そんなものに感想文求められたも、ただ面白かったとしか知らんがな >>319
こうやって才能をつぶすのが日本だな。
俺が先生だったら、初見の詩の感想文をその場で書かせて(言わせて)良かったら最高点をつけてあげる。
(小学校教師に、才能が分かるとは限らない。)
その方法は危険でもある。普通はウソを暴いて傷つける(反発させる)原因になるから、避ける知恵が教師にはある。
また、児童の自己評価を否定することになるのは、大人の対応ではない(コイツはひどいが)
違いは、教師の勉強と感性と普段の観察力。少し出来る生徒は分かる。
たぶん授業中(忖度できなくて)教師のメンツを(知らずに)傷つけていたかも知れない。
生徒の励みになるから(自分のポイントにもなるから)、普通は相当直して、コンクールに出す。
または、教室では才能を隠してバカを演じていたから、信じなかったかも。
(勉強が出来たり才能のあるやつをいじめるのは良くある。経験の無い人は信じないだろうが。 >>322
所謂国語の試験的な物だったけど
漢字の書取りとか、語彙力とか
あと文章読んで答える形のを延々と解く奴
受けて居る時は何の試験か知らんかったけど
共通検査みたいなもんだった、私学だから学校がただで受けさせてくれた
受けた後に偏差値みたいに、項目毎にどれぐらいのレベルか分かるようになってて
語彙力とか読解力とかがどの辺りとか出てた
まだ共通一次始める数年前だから今だと共通一次かも
でも理解すべきなのは本の筋書きじゃ無い
本の中に込められた作者の本質的な思いだろ?
子供だから筋がわかるものを読みましょうとか馬鹿の言う事
一度読んで分からないものを、外堀を埋めるように関連書を読んで
ある日、あの本はこう言う事を書いてたんだなと分かるとか
その方が良いと思って居る
想像力とか、読解力は筋書きを読む力じゃ無いと思う >>325
何が辛かったって
丁度その頃最愛の、同居してたばーちゃんが死んじゃってた事だ
自分はまだばーちゃんの死んだことが飲み込めなくて
そこからポーのアナベルリーとかリルケを読むと
愛しいものと言う概念がじわじわ分かり始めた頃だった
でも末っ子の自分に家族や姉が言うことがいつも
「お前も大人にれば分かる」とか
先生は「お前は子供なんだからこんなもん理解できない」だった
その場で筋書きを解ることの方が幼稚なのにな
一冊の本の筋だけ分かっても人生は理解出来ないし
そもそも一読で筋がわかった所で
作者が何を言いたかったかを主人公が語るわけでもないのに
日本の大人や教育の世界は単細胞で大嫌いだ
見えるものしか見ようとしないもんなぁ >>292
鉄棒は、人生の役に立つ機会がすくないけど、
どうやったら回れるようになるのか、考えて工夫して試す、
失敗したらまた工夫する。遂に逆上がりが出来るようになる。
というプロセスは、人生の役に立つと思うよ。 >>14
課題そのものの無意味さを知らしめるには正しい手法だろう 丸谷 才一
本はおもしろいものだといふことを体験させること、本を読む癖をつけること、それが大事だ。その味を覚えさへすればしめたもので、彼らは将来、西洋十九世紀の長編小説も、天文学も、ケインズ理論も、コンピューターの本も、読むやうになるかもしれない。読書感想文を無理やり書かせることでその可能性をつぶしてしまふのは、教育者として正しい態度ではない。
読書感想文といふのは一種の書評である。そして書評がどんなにむづかしいかは、海千山千の文筆業者がさんざん苦労して、なかなかうまく書けないのを見てもわかる。一冊の本といふ厖大で複雑なものを短い文章で紹介し論評するのは、郵便切手の裏に町全体の地図を書くくらゐ大変なのである。そんな芸当を子供に強制することは、角兵衛獅子の親方だつてしなかった。 >>312 思わず吹いた でもこの程度の指導ができない教師ばかりなわけで日本の将来が案じられる >>1
社会に出ればちょっとしたレジュメなんて幾らでも書く機会がある
その練習だと思えば、高校レベルの数学すら出来ない池沼が言う「人生で役にたたない」勉強よりはマシなんじゃないか >>1
苦手だったな。
なんか、思ったままを言うと、えらく咎められた。
つうか、特に小学生の頃は本を読んでも、ふーん程度しか
感じなかった。 子供に感想を聞くと延々と話してくれて面白いこと言ってくれたりするんだけど
今話したこと書けばいいんだよって言ってもなかなか書けないもんだよ
ようするに書く練習が足りない いままで本自体読んだことのない中学生がいきなり新聞の新刊案内みたいな文を書けるわけないのだが
感想文というからには感想を書こうとするわけだけど、中学生の感想だから面白かったが関の山だった まあでも感想文なんて!って言うけどいま世の中に溢れてるブログやらインスタやらもほぼ感想文だからな >>338
それは構成がよくなかったんだろうけど最初に型は教えるべきだよね 中学生が原稿用紙をうめるためにはあらすじを書くしかないんだよね
大人になって恥ずかしい文章しか書けないのを気に病んで大家の文章読本を4−5冊読んだけれど
そんなもんで文章を書けるわけもなく今日にいたる。よく考えたら学校で文章の書き方とか
まったく教えないんだけれど作文をよく書かせると思う >>332
社会に出て書く文書で感想なんてほぼ無いだろ
結びに軽く入れるぐらいだ もしかして今だったら(自分なりに)結構自由で面白い物が書けそうな気がするんだが
ガキの頃はとにかく苦痛で苦痛で何を書いて良いのかさっぱり分からなかった
毎年毎年、すごく機械的でただ「面白かったです」、みたいなのを書いていたように思う
もし俺みたいなタイプが大半なら、少なくとも小学校のうちはやめたほうがいいと思う
読書自体はするべきだから、数冊読んどくのは良いとは思うが 自分が読んで面白かった本の紹介文書かせる方が、よほど他人に分かりやすい論旨のまとめ方や表現手法の勉強になるだろうに。 >>311
所詮小説家の人生経験なんて大したものでもないしその文章もただの駄文
小学生でも作家の底の浅さに気づく
読書感想文はいくつかの回答パターンを組み合わせればいいから簡単 書かせて、適切なアドバイスが与えられて、自分で読んでも良いと思える
感想文が書けたなら他の文章作成にも役立つけども
それが出来てないからこんな話になる
教師の能力が低いだけ 必要だと思うよ。
文章書く練習しとかないと後で苦労する。 >>343
辞書的な意味の感想を書くことはなくても、読書感想文という言葉の中にある「感想」ならいくらでも書くことあるけど?
始末書とかって最たる例だぞ。
カイゴでも書くぞ。 >>343
感想文すら書けないなら他の文章なんて書けないよw
何事もステップアップでしょ。小中学生はここから。 >>345
感想文の評価を下すには、評価する側もその作品を読んでないとできないから、
何でもいいってわけにはいかないことぐらいわかるだろ?
国語の教師といえど、あらゆるジャンルを精読してるわけではない。 子供に感想を書けって難しすぎる
そんな頭があるなら勉強で苦労しないっての おちんぽの感想文
おちんぽ!おちんぽおちんぽ!!
おちんほっぽー!!! あの読書感想文て原稿用紙3枚とか強制してなかったか?
もはや感想ですらない >>355
出来ないなら出来ないで良いんだよ
向上する方法を教えるだけ
別にその結果一生出来なくたってかまわん
学校てのは自分の才能を発見する場でもあるから数割数%の文章の才能を
見つけられたならめっけもんでしょ
ガキにサッカーやらバスケやらせたって出来ないのと一緒 まず本のあらすじを要約して説明する。これで8割埋めて、自分がどう感じたかを書く。「〜だと思いました。」を多用すると文字数が稼げる。 枚数強制と添削
批判もOKとかなら書きたいけど
せっかく書いても内容がふさわしくないとか言われると
次からもうだめだよな
ただ ほんとにあらすじしか書かない人もいるわ
ウィキ丸写しとか >>354
読書感想文は国語教師のために書くのか?
国語教師の方が生徒に合わせるべきじゃないのか >>361
べき論以前に、国語の評定材料にされるという現実があるから。
もっとも、中卒で働くなり花嫁修業するなり
上の学校へ進むつもりが毛頭ないなら、好きにすれば良い。
中卒就職でいちいち中学の内申書なんて見ないから。 感想文の課題って教師が求めてそうな感想を書いてたな
朝日新聞の社説とか読んでたら書けるようなやつだ
意味があるか無いかはよく分からん >>362
本を読む事は必要だが、その感想を書く…なぁ。 >>243
とか言ってオールマークシートにしたら、
おまえがネット病身舞を披露してしまうからなぁ。
客観的って話ならオールマークシートしかないわけで。
>>366
社会に出たらクッソ求められる能力。
カイゴでもドカタでも始末書ぐらい書くよ。 ガチで色々分析して主人公がこうしていたら違ったとか登場人物の人間性とか
最初から書き方を教えるべきではないかな >>2
自分で基準決められない可愛そうな子たちなんや、生暖かい見守ってやれよ 本当の感想文は、感想文を読む人間がその本を知らないかもしれないという忖度不要だから、あらすじを書く必要ないし、本当に思ったことだけを書けばいいし、書くことが何もないなら、それはその程度の本だったということだから、そのクソさ加減を書けば良い >>2
おまえが年を取ったってこと。
おまえも若かりし頃は当時のジジババからそう思われてたんだよ。
当時はネットなんてなかったから、
こうやって文字に起こされることがなかっただけで。 >>287
それはつまり教師の指導が下手だったということ
読解力で解けるパズル問題に過ぎないのに問題の解き方すら教わってないのだろう 読書という前段階が面倒なんだよ
映画にしたれよ、映画感想文でいいだろ 読書感想文というものは「読書の感想」を書くものではない
求められているのはあくまでも「自分語り」である
ここを履き違えては、間違ったアプローチで迷走してしまう
過去ログに書かれたこの二つのレスを参考にするといい
840 名前:不要不急の名無しさん[sage] 投稿日:2020/06/30(火) 15:01:14.54 ID:VMQ1HeMC0
小学校の先生
読書感想文は、自分の身の回りのことや経験を10分の7書いて、
本の登場人物の言ったことや行ったことと比べた事を10分の3書けば完成と言ってたの思い出した
280 不要不急の名無しさん[sage] 2020/06/30(火) 12:18:41.32 ID:hsxA5zc/0
読書感想文の書き方を知らない人に教えてあげよう
@本を読む前はこんな風に考えてた
A本を読んでこういうことに気づかされた
B今後はこういう風に考えてこういうように生きて行こう
という構成にしたらめちゃ受けるぞ
ビフォア→気づき→アフターの決意、というのが
読書感想文に限らず面接とか含めて指導者に出す作文の基本だ >>373
流行り廃りとかじゃなく間近で見るとマジで不細工でキモいからな
流行という点で言うならさ、
今までみたいに欧米ファッションの後追い真似事してりゃまだ良かったわけ
なのに今10代20代がやってるのは、日本のヘアスタイルやメイクやファッションを劣化させてパクったものを、
逆輸入的に日本に浸透洗脳してるってこと
ここが一番キモいとこ >>371
原稿用紙最低3枚とかノルマ決められてたからな
おかげで感想書こうにもそんなに文章続かないからついあらすじ書くこともあるけど
そしたらあらすじ書くな!だもんな
自由に書けねえんだよ 短くまとめるのが何が悪いんだよ 文章はわかりやすく簡潔にまとめた方が中味が濃いのに原稿用紙2枚も3枚も強要するのは間違い、こいうのが日本の映画が滅びた原因の1つであろう
本当に重要な仕事は文系の仕事
であったも文系に任せるなと思いました。
今の自分が生徒ならこの調子でボロクソ書くぞ >>287
そんな回答は×だろ当然 せめて解答くらいしろよ 笑 「物語(小説)を書いてみよう」という作文のときは面白かった
おかげでおっさんになった今も同人で細々と書いている >>376
正解なんだけど、正解でも無いんだよな
小学校の担任だった人曰く、こういうもので結局100点を取れる子供は量産出来るんだけど120点取れる生徒を作れなくなったのが今の日本
読書感想文というフワフワした課題に100点の例文を作って、その枠に詰めるのが教師の仕事になってしまった
50点の奴を100点にするにはいいのかもしれないが、200点の奴を100点に押し込める結果になってしまう
結果、拘束衣とギブスでガチガチに固められた量産機が作られるようになり、次第にそれが歪を作り出してる
それが今の日本だって言ってたな >>377
あれ何なんだろうね
侘び寂びの精神?くっそダサいのが無骨で逆にカッコよく見える、とかなんかそういうの
特に髪型が死ぬほどダサく見えてやべえわ。なかでも男のは笑えないレベルで酷い
幸い、芸能人で真似てる奴は滅多にいないのが救い
まああんなダサい格好でテレビ出てきたらセンス疑われるもんな 強制的に書かせないと書かないしそもそも読まないだろ
読書感想文自分は好きだったよ
自分から好んで選ばないジャンルの本を読めて感想書けて 本を読んで感想を書くまではわかるけど
それをたかだか教師ごときが評価できるのかって話 >>385
特に評価はされないだろ
書きました、はいよく読めてますね、で終わり
一応ちゃんと読んで書いたのかくらいのチェックはするだろうけど
訂正とか添削とかされた記憶はない >>382
120点取れる子は糞教師の指導なんか必要ないからね
教師の仕事は平均点の底上げでしかない
ちなみに読書感想文のまともな指導すらできない糞教師が多すぎて
感想文嫌いの人が大量に生まれているのが現状 >>385
読書感想文って、教育的に期待される効果とされるのはもともと「感情のコントロール」だったらしい
子供の読書感想文の定型文「あらすじ+面白かったです」
この「面白い」とか「悲しい」とかって感情をなぜそう感じたのか?なぜそう思ったのか、それを自ら書かせることで自己の感情を分析する力を付け、そこから感情をコントロールして論理的・理性的な思考を身につけるってのが読書感想文を教育に取り入れた人の狙いだったらしい
でも、そんな話を教育学部の学生も講師も知らないし、知ろうともしないのが現実だとか
なので、俺の担任は児童心理学とかを取り入れて読書感想文に様々なルールとか付けて面白い読書感想文を書くような指導をしてた
結果、俺も同級生も読書感想文は楽しかった夏休み明けの学校イベントの1つとして思い出になってて、その指導のおお陰で小論文とか得意になったし、仕事の役に立ってる奴もいる
担任はもう定年迎えて教師辞めたけど、そういう指導が出来る教師がまだ教壇に立ってることは祈ってる 国語力がないと、詐欺師や政治家、メディアに簡単に騙される >>387
そもそも感想文の書き方とか習った記憶ないな
ただ教科書に載ってる文章の説明してあと漢字はこうだこうだぐらいしかないわ 読書感想文すら書けない奴は教育受けなくてもいいだろ >>387
120点の奴を250点にすることが出来る唯一の教職、それが小学校教師なんだよな
と、俺の担任は言ってたな 大人になった今ですら読書感想文書けって言われても困るわ
映画感想文とかも無理
ダルい 「ノルウェイの森」とか「ライ麦畑でつかまえて」、とか名作が課題図書になってるな
あんまり長いと挫折する、「戦争と平和」とか無理だなww だから漫画感想文でもいいじゃん。
裾野を広げろよ。 >>312
一々自分の振る舞いと比較して、反省したり、学びを得ないといけないのかよw
気持ち悪い。 >>393
それは気のせいじゃねーかな
ほとんどの教師はほっとけば120点以上とれるはずの子を型にハメてダメにする方だと思うわ
教師ができるのはあくまでも平均点の底上げ
120点を250点にするのは教師からほっといて貰えた子が勝手に伸びるだけ 教えてもらわずにどこまで表現できるかの訓練にはなるけどな
絵とかも描き方習うとその癖が一生抜けなくなる
アニメきっかけで絵を始めた奴らは同じようなのしか描けない
社会の歯車としてならテンプレの文章表現で充分だけど、より深い教養を求めるなら自分で言葉を捻り出さないと >>395
夏目漱石とかは今何年生が課題図書になっていますか?
貴方が上げた二作品はちょっと新しい気がする お前ら、文章が上手いな。
「読書感想文」制度について、それぞれのレスは、
正面から攻撃をする/皮肉を込めて搦め手から揶揄する。
それもあらゆる言い回しに溢れており、その分量は8スレにも及んでいる。
俺は、
正面攻撃を読んで→快哉と共に思わず手を叩きたくなる。
揶揄を読んで→「そう来たか」と感心して読み直す。
だから幾らでも、レスを読み続けることが出来る。
学生時代には読書感想文が「苦手だ」「嫌いだ」「書けない」と悩んでいたのに、
そのお前らが、今では、上記の通り「スルドイ文章」をモノにしている。
それを考えると、国語力の涵養には「読書感想文は関係が無い」と断言出来るネ。 あれ、レスが止まっちゃったね。
せっかく褒めたのだから、引き続き面白い投稿を読ませてヨ。 >>353
説明文より感想文が高度じゃないかな
説明文ならありのままの事実を整理して書ければいいけど、感想文は抽象的なもの(自分の感想)を整理して表現しなきといけない お、まだこのスレがあったのか。
ウリは過去スレで「学校教育の目的」と「隠れたカリキュラム」について
縷々論じたんでこのスレでは繰り返さないが、
ここで案外スレにはないドッカン文の悪さについて述べてみよう。
まず、あのね、本なんか読んだってね、そんな感想でないんだよ。
ネットミームに小並感っていみじくもあるけれど、
ましてやガチ小学生ならコナミ感以上のものは普通でないし、それでいいんだよ。
本当に大事なことは目に見えず言葉にもできない。まさに不立文字であってね。
そこを敢えて言語化させるというのが非常によくないと思う。苦痛だもん。
で、次によくないのは、そうやって言葉にならないものを言葉にしろと言って
さらには最低文量決めるでしょ、原稿用紙3枚以上とか5枚以上とか
そうするとね、空虚な心にもないことで原稿用紙の枡目を埋めようとするでしょ。
これがよくない。長文イコール善みたいなねw
長文書きのウリが言うか、って感じもしないでもないけれど(予防線的セルフツッコミw)
で、そのね、宿痾? 大学生のリポートや社会人のペーパーなんかでもあるよね。
どっかでみたような妙にポシティブでかつまた妙に自省的な模範的定型句の羅列や、
無理やり引き延ばしたような"感想"文とかね
そもそも感想なんて求めてねーっつーの、みたいなねwww
読書感想文は百害あって一利なし。
だから読書も感想文書きも*趣味としては*好きな親韓左派のウリはいつも言うんだ、
あんなの読書嫌い作文嫌いを国民レベルで涵養する
"瀆"書感想文、だってねえwww 読書感想文のことあれこれ言っているけど
今の小中学校における対象書籍って一体何よ?2000年以降全部公表してよ>文科相&学校教育現場
最近書かれたの薄っぺらい自称ショーセツカの文章読ませたってどうしようもないでしょうに
祖先から引き継がれた文章を読ませる習慣は付けられないのかと
古文嫌いはよくあるらしいけど克服できないのかと
それとも子供の感性(笑)を大切にした教育とかで先祖からの文化の引き継ぎを否定したいとか?
さすが日教組 やることが伝統精神の破壊&共産主義教育だぜ ぶっちゃけラノベとかなろう系小説とかが課題図書に推されて生徒児童に読書感想文書かせるようなら世も末だぜ
この辺の所学校の先生は分かっているんだろうな ググったらなんちゃら全国コンクールのサイト出てくるぞ
課題図書には昔と変わらず陰気臭い説教臭い感じのタイトルが並んでるわ
あんな本無理やり読ませるのは本嫌い増やすだけってのはわからんでもない 自分の感じたことを相手に伝えるとか、中々難しいことを言うな。
例えば就職のとき自己分析や短所長所を書くけど、すらすら書けるやつはそんなにいないだろう。自分を知るってのは、そんな簡単なことじゃない。まして子供がそんなに内省的に自己分析できるわけない。
何ていうか言葉が軽いよね、浅いというか。自分の思ったことを伝える、とか。何をどう感じたかそれ自体を自覚的に認識するのが難しいから心理学があるのに。お前はお前が感じてることを客観的に認識できてるのかと。できもしないとこを子供に要求するのかと。
根本的に物事を考えてないから、そういう発想になるんだと思うんだよな、その意味で浅い。 読書感想文ってテクニックとか考え方とか教わった記憶がないんだけどあれ何か教育してたの? おいしい?って聞いただけなのに何がおいしいか教わってない!
ってキレられてもね
甘いけどちょっと酸味があっておいしいって書けばいい
漢字テストよりよっぽど自由なのになんでわからなくなるのかわからん 俺ならこんな課題図書を出す。
「罪と罰」
「カラマーゾフの兄弟」
「アンナ・カレーニナ」 >>416
おまいは自分のオトンかw
受験前、これを読めばどんな困難も乗り越えられるからって
読まされたわ。失敗したけど 高校生対象ならこんな課題図書で
愛と認識との出発
善の研究
三太郎の日記 >>414
何がおいしいか教わってないんじゃなくて、おいしさの伝え方を教わってないんだろ
通行人にいきなりカメラ向けて食レポさせてダメ出しするぐらい乱暴 >>416
>「罪と罰」
俺は中学生の冬休みで「罪と罰」を読んだ(コタツで読んだ=夏休みではなくて冬休み)
中学生の分際でこの本に「挑戦」をした理由は、
「罪と罰」は難物で大人でも挫折する。
と聞いていたので「ならば一つやってみるか」とイタズラ心を出したから。
当然、大失敗。
ラスコリニコフの殺人事件の辺りまでは読めたが、そこから後が全然進まない。
いつの間にかボンヤリとなって、気が付くと目が「同じ行」を何回も上下している。
冬休み全部を使って読了したものの「感想文」が思いつかない。
休みは終わったので、今更、他の本を読む時間は無い。
仕方なく「何かを書いて」感想文として提出した(その内容はもう思い出せないが)
今から思うと、学校=「罪と罰」を「中学生の宿題」の候補に揚げる、ことがそもそもの
間違いだ、と言わざるを得ない。酷い話だ。 >>1
不要派の主張頭わるすぎだわ
これみるだけで必要だと思う 漫画感想文でもよければ
子供みんな喜んで書くのでは? 語彙力がないとトラブルのもとだしなあ
一時しのぎの試験勉強じゃなく読書でも培わないと >>399
>>274に書いたけど、低学年の時には「好きなものを書く」「嫌いなものを書く」みたいな理由付けをしやすい課題を出して、そこから「その本を売る」とか「新聞記事にする」みたいなお手本になるお手本があるものでレポートを作りやすい方向性を示し、最後には読書感想文クイズを作るって形であらすじや本の内容を書かせないハンデを付けたものを書かせるって感じだったな
だからよくある定型文みたいなものはほとんど無かったかな
原稿用紙一枚ぐらいしか書けない奴も居たけど先生はそれでも怒ることは無かったな、内容のここもっと膨らませられたとかアドバイスはしてくれたけど
だから読書感想文が嫌いって奴は居なかったかな、ってのか先生の授業自体がそういう一風変わった感じの授業らしくない授業が多かったから好きだった 感想文を書いた方がいいが、書かせると本を読まなくなる。
「書いた方がいいよ」と指導して、書かせないのが正解だと思う。 考察もいらない感想文でなんで400字以上書かせるの? 一生のうちに一度も読書感想文を書かない人が居る。
私の弟なんか、私が過去に書いた読書感想文を転記して提出するだけだった。
今の子供なら、読書感想文はネットで見つけた文章をコピペするだけではないか? ただ書けって言われてもしんどいだけなのでちゃんと書き方教えてやればいいのに。
少なくとも自分は教えてもらった覚えがない。 YouTubeでアニメの感想言ってる奴がいたんだけど
あらすじをダラダラ並べるだけで肝心の感想は一言だけという
正に小学生の読書感想文みたいな奴がいたわ
大の大人でもこんな奴がいるんだから深刻 >>424さんの担任のような教師に教えてもらいたかったな
小中で読書感想文も作文も大嫌いになったからね そもそも読書感想文ってなんだ?
俺は書いたことがないw >>431
自分は読後感想文という名前だった
中学か高校か忘れたけど >>431
>>432
多分だけどこのスレでお前らだけ真面目に宿題に取り組んでた生徒だったと思う 本を読め、はいいけどその感想を作文にしろって辛いよね
感想なんて面白かったつまんなかったくらいしかないのに なんとも感想の述べようがない
太宰治の小説読まされても。
徒然草なら言外の意味深さが読み取れるけど。 うちは課題図書なんてものはなかったけど(好きな本でよかった)わざわざ課題図書を購入する必要があるの?
図書館で借りられたらラッキーだけど全員がそうとも限らないし >>436
女とっかえひっかえしてクソみたいな男だなぁと思いました 読書感想文なんか大嫌いだ
指定図書しか書けないし、そういうのはたいてい面白くもなく、
感想なんか「つまらなかった」しかない
到底、原稿用紙1枚(規定)も費やせないのだ 表彰用に選定された奴の読書感想文が原型をとどめないくらい修正されまくりで
書いた本人が気の毒だったわ 授業参観の時読書感想文が発表されてボロカスに酷評されたからな…
その時はシロバンバって誰かの自伝的小説を読んで感想文を書いたんだが
単なる粗筋紹介にしかなってない。とか言われたな
他の人も別ベクトルではあるが殆どが酷評で今にして思えばなるほどって思うんだが
1部金持ちで有名だった人だけ褒めてて結局冬休みに何故か学校から消えてたなwww
理由的には病気だったがクレーマーに精神やられたのかな?って今では思ってる >>59
そうそう
とどのつまり、教師たちの管理をラクにするための、子供への洗脳
(それは子供たちの望むものではないので、拒否反応が出るのだ)
関係ないけど、80年代?の別冊宝島が面白かった
有名な作品を誰々風に文体を変えるとか、作文の書き方とか 読書感想文の書き方を具体的に教えずに書かせるのがよくない
大人になれば専門書読んだり仕様書読んだり
読みたくもない文書の山を読んで整理して結果を誰かに伝えることもあるんだけど
苦労するよ
子供の頃から取り組む練習しといた方がいい
訓練だ >>445
今の教育のほとんどが
教師の都合で作られてるもんなぁ >>446
それは頭のいいから子供にやらせろよ
頭の悪い子供が
将来、書類の山を捌くことはねぇよ
将来、専門書を読むような子供と
重い荷物を運ぶような子供は
小学高学年から別の生き物だよ 効果がないから辞めた方がいいならまだわかるが
読書が嫌いになるからって理由なら宿題なんて何でも嫌いになるから辞めてしまえ
書き方を教えないで書かせるというのも
教えたら教えたで型にはまってしまうだろう 少なくとも課題として評価対象にするのなら事前に指導は必要だよな 俺も読書感想文は苦手だったな
まだ絵の感想とか曲の感想の方が良いわ 別冊宝島の‘作文の書き方’を読んで、
教師たちはこうゆうのを期待して出してたんだな
ってやっと理解しました
思い付きの、本音丸出しの悪文を、添削していって、
教科書に載ってるような、小ぎれいな、
・・・こんな健やかな子供は気持ち悪いです >>449
自分でも言ってるけど
効果がないのではなく
逆効果だからということだろ
分かってるとは思うが
読書感想文を書かせる目的は
子供に読書習慣を身に付かさせることだぞ
しかし
教師が感想を評価するたまに
広範な知識を求められるから
それの対処のために
課題図書なんてものが出来た
課題としてやらせるなら
感想文の書き方を教えなければならない
しかし、元々は
読書習慣を身に付けさせるためのものだなら
感想文の書き方は指導しない
ってわけだ
アホだろ ツイッターじゃ実際には読書感想文の要不要の議論なんかしてなくて
「俺はこう書いて賞を取った(ドヤァ」ばっかりなんでしょ? 読書習慣を身に付かせるためなら
別に
官能小説だろうが
ラノベだろうがでも
なんでも構わんだろ
しかし、教育の一貫として
感想文を書かせるなら
読書して感想を書く技術を教えろよ
それが教育だろ
文章を分解していく作業を
教師自体が出来ないから
変なことになってんだよ >>453
教師が感想の評価ってのが妄想
作者の考えを答えよ問題みたいに実際はありもしないこと
実際は論理がおかしいとか明らかに変な文章を書いてるのが評価されてるだけ
国語の成績悪い奴の逆恨み ラジオ番組にネタハガキとかも送ったことないのに、急に本を一冊読んで感想出させるのは難易度が高すぎる >>456
感想文の文章の添削だけするなら
お題を読書の感想文に限る必要はない
語るに落ちたり >>436
太宰さんは男のメンヘラてわ気持ち悪いです。
当たり前のことを気付いた俺凄い
みたいな作風が気持ち悪かったです。 >>459
課題図書が太宰治と谷崎潤一郎だったら
どっちを選ぶ? 指定図書を買わす――
出版業界と文科省のグルでしたww
(いい加減気づけよ) >>1
ネットからコピペで読まなくても書ける良い時代になったものだ 漢字だけ覚えとけば良いってことか?
国民をただの畜獣にしようってことか
東洋らしいわ あらすじを書くなと言われるが、課題図書ならともかく、
読んだことない本の感想だけ書かれても教師は
何言ってるかわからんだろ、と小学生のときは思っていた 書いても何のフィードバックもないから教育効果もない クソつまらねえ近代文学とか読ませるから必要ねーんだよ。 >>466
近代ですらないよ。
今年リリースされた三流現代「文学」な。 パターン覚えれば簡単なんだけどな
その簡単な組み立ての仕方=思考力やプレゼンの方法を作文で勉強できると考えた方がいい
Aという文章表現に対して自分はBと思ったっていうのを主軸にして
〆は楽しかったとかつまらなかったとか自分の言葉で終わればOK
本を読めば絶対に秀才になるとは言わないけど、本を読まないと馬鹿のままなのは当たってるだろう >>468
本を読まないとじゃなくて、文章を書かないとだよ。
題材は別に映画でもゲームでも何でもいいが、
貧民でもアクセスしやすいのが本だってだけ。図書館があるからね。 >>464
俺の担任はその部分をクリアするために「本のテレビショッピング」って課題にしてたな
自分が好きな本(マンガでも可)をテレビショッピングで売るみたいに宣伝する為の原稿を作るっての
あらすじ全部書いたら満足して買おうと思わなくなるし、書かないと中身は分からない、だからってあらすじだけじゃ魅力が伝わるものでも無いしと、結構難しい課題だったな
マンガで挑戦してた奴も居たけど、言葉だけイラストとか禁止(あくまでも読書感想文だからね)というのでむしろマンガの方が難易度高くて、図書館で借りた本とかに変更してた奴も多かった 「自由に書け」ってのは無理だし、力もつかないだろ
ダンスの型を一つも練習しないで、「自由に踊れ」と言われているようなもんだもの
書き方の練習をした上なら意味があるだろうけど
実際、あとがきを写したりして済ましている場合が多いわけで
それは「自由にしろ」といわれたら自由にできないことを証明している まぁ、こんなんでもない限り文学とか興味ないからな。 ぶっちゃけ言うと課題図書売るための利権だからやめられないのよ 感想文の模範回答とかもキモいよな
よく考えたら
人によって本の受ける印象なんて違うのに、んなもんで評価されるってさ ただの粗筋を書くだけでも文章を書く良い訓練だろ。
自分の考えを文章にする訓練は少しでもやっといた方が良い。
読み書き算盤は基本。 >>471
「自由に書け」と言っといて添削したりこういうのはダメというのがアカンのよ >>471
課題だされた生徒が
それを枕にして、「即ち、自由は隷属である」ともってきたら三重花丸やるわ 俺の子供の時は感想文出だしに「」で印象ある作中のセリフ書き出し
そこから感想を広げていくのが定石だったな
今もそんな感じ?
結局みな構成が似通ってつまらない感想文になるんだよな >>478
個性を出すのは定石を使えるようになってからでいいね 最初は無意味だけど考えるきっかけにはなるからな
文章の練習にもなる
読書は嫌いになる可能性高いから最初からつまらない本を使えば良い 本文引用で字数稼ぐてのがあったな
そもそも感想を書くためには読む対象を客観視できるための己の確固たる世界観が必要なわけで
それが未熟で発展途上な子供にとって書くのが難しい理由はそこにある
特に抽象的な文については思索や実経験が少ないから書けない >>472
ロボットの製造の過程
ゲームのプログラマーの制作秘話
好きなスポーツ選手のエッセイ
パティシエの話
旅行記
こんな感じの本などから好きなものを選んでいいのであれば読むと思う >>481
柔らかいものばっか食ってると歯の発育に良くない、とかいうやつの同類で
自分の手に余るものをうんうん言いながら必死に理解しようとする行為も、思考能力の拡張のために必要なんだろうと思う 自分の感情を言語化できるというのはある程度高い能力が必要
その理由も含めて相手にわかるように書くとなればさらに能力がいる
こんなことができれば友達関係で問題が発生してもひどくなる前に解決できそう
家庭でも親子の断絶など起こる前に話し合いで解決できる
つまり小学生にかなり難しいことを要求しているわけだ >>483
経験あるけど、子供にとって本の感想とか
何が分からないのか分からないレベルだからなw
他人の体験、思索、空想を追体験、追想するにせよ、
「偉い人も色々大変なんだな。子供だから想像もできないけど」
「ふーん、なんか知らないけど面白かった」
「何言ってるか全く分からん」
みたいなレベルで、知的能力や経験値が追いついてないと理解の範疇外 興味を抱けない純文学系一冊に目を通し、読む端から消え去っていくばかりな文字の塊りを
ヒッシこいて文字列にして更にこねくり回して文章にして、他者へ伝える
まあ、意思伝達の訓練だよね >>479
クラス全員が出だし鍵かっこで作中のセリフってのもなんか異様だったぞw
僕は私はこの本を読んで〜と思いました、の出だしはダメって指導だった >>487
制限つけるだけでどう書いたらいいかの指導がないから
誰かのアイデアを皆が真似したとかそういう状態なのか 「自分の意見を持つ訓練になるから必ず将来に役立ちます」
ぼくは、>>1の中にあるこの言葉を目にして『アッー!』というしょうげきを受けました。
それまで読書感想文はいらないと思っていたからです。
俺の習った書き方だとこんな感じの出だしだな >>487
冒頭が同じじゃ、読む方もまともに読まなくなるからな。 自分の意見が強制されてるのか嫌て、感想文全然書けなかったな
感想を持つこと自体の強制と、
感想に良し悪しがあることで一定の方向性を持たせられることの強制 感想を強要する感想文www
感想なんて個々の感じ方で
全然違うのにwww >「読書感想文は必要か?」国語教師の問いかけが
そもそも、国語の教師自体も要らないということに気づいてくれ。 本を読んで面白いか面白くないかはすぐ言えるけど
その本のどの部分が面白かったか説明しようとしたらすごく難しいし
なぜそれが面白いと思ったのかは大人でも説明できないだろ
それを小学生にやらせようってのが無理なんだよ >>495
本来の目的はそれなんだそうだ
感情を理解し、コントロール出来るするための訓練として読書感想文ってのは生まれたそうだ
いつの間にか「正解」が出来て、そんな目的が無くなったどころか、「正解」にコントロールされて感情そのものを発露する事すら出来なくさせられてるけど
だから俺の担任は必ず「嫌いな本の嫌いな理由」って読書感想文を書く宿題を出してた
好きの理由より嫌いな理由は意外と子供でも書けたりするものらしい
あと、嫌いを分析させることで誰かを嫌いになることにも自分で分析するようになり、イジメに発展しにくくなる効果もあると教えてくれた
実際俺のクラスでは喧嘩はあったけどイジメは無かった >>1
教師の感想を押しつけなければいいことだろ
それぞれがホントに感じたことを文章にまとめるのは良いことだ
馬鹿な教師が頭ごなしに否定するからおかしくなる 昔、提出したら教師に「面白かったがもう一本書け、これは預かって置く」
と言われたことがある。 >>471
齋藤孝さんもどっかの本で書いていた
>>490
今から見ると嫌気が差す
こんな学校に人生棒に振りたくない
たとえCMでもな >>471
読書感想文を書かされる前に、文章の基礎は習うはずだけど? >>455
官能小説の感想書いてくる小学生とか憧れるのう 上がり続けた大学進学率と下がり続けた競争力は疑似相関なの? 教師が100冊くらい読んでその中から選んで書かせる読書感想文は必要
小中学生向けの推薦文庫の数冊から選んで書かせる読書感想文は不要 言いたいことがないとなかなか文章は書けない、文章の上手い下手よりどういう意見をもっているか
意見力を培うには普段から問題意識をもっていないといけない。いつもどういう視点で物事を見ているか
書き残した文章から他者が判断する 今なら原稿用紙10枚書けと言われても楽勝だがなんで子供の頃はたかが3枚できつかったんだろう
やはり語彙や人生経験の未熟さで表現力もなかったから? >>505
教師の負担が計り知れないから10冊くらいなら現実的では? >>455
技術て。とにかく嫁、読んだらわかる世界
読解力とかはその次。
読書好きな子は課題を与えなくても読むが、そうじゃないのは走らせないと走らないからw 義務教育なんか、何のために学ぶかってところじゃないのにな
大学生でも自分でテーマ選ぶとか、生意気って言われんのに。 >>507
子供の頃はひたすら吸収する時期であって、他人の考えに同意/批評するために必須の自分をそもそも持ち合わせてないからな
確固たる己の価値観とそれを裏付ける知識経験がないと話が始まらないから 読書感想文を読むって…修正ありきなのに一応チビっ子が書いたように見える
自分語り読んで孫相手感覚できゃいきゃいしたいだけでわ… >>466
>>467
立花隆いわく、
「大江健三郎以降、日本の小説は読む価値がない」そうです。 読書感想文の指定図書リスト。その中で一番薄いのを見つける
この訓練は意味があったで 否定的なコメントには知性を感じないな
論理的に思考、整理して相手、この場合担任の先生に伝わるように表現する
そのための訓練としては必要だろう
おれは嫌いだったけどな そう思う。自分なんかも、これは運命を諦めて
ジャポニカ学習帳全部埋めたったわ、感想で。これだけ書けば文句ないやろって 本を読んでどう感じたか・考えたかを自分の言葉で表現する行為そのものは絶対に役に立つから必要なんだが、
学校でやらされる読書感想文はそういう訓練にならんからな… >>287
あれなんちゃってだからな模範解答とか見ると
何故この文なのか?とそこだけ息抜きに好き勝手やってたけど
中学途中でやるのやめたw だから俺は読書感想文なんて苦労した事ねーつったろ
2日で読んで1日で書いてたわあんなもん
中高の課題図書なんてその程度のシロモノ 大学の教授が読書感想文は難易度高いから小中学生にやらせるべきじゃないって言ってたわ 読書と感想文は別にしたほうがいい。
そうしないと読書嫌いが増えるだけ。
国語の時間に教材を読ませて感想文を書かせればいいだけ。 >>508
毎回新刊から選ぶわけじゃあるまいし、昔からあって推薦図書に選ばれる本なら教師はとっくに読んでるだろ >>522
「教材を読ませて」は読書じゃないの?って突っ込み待ち? ちょっと足りない奴がラノベの感想文書いてきて笑われてたっけ 内心の自由は憲法で保証されており、
本の感想について、強制的に表明させる事は憲法違反に当たり、
本の感想をどう思ったかに点数を付けて評価をするなどという事が、
教育の現場で起こる事が教員が憲法を理解していない証拠となる。 1990(小4)夏、降り続いた雨と落雷、そこを傘もささずに
小走りでアイスを買って帰った、いるはずの母親はいなかった
これがワイの感想文の冒頭やで、何か賞もらったよw 自分の考えを文書にまとめる力として必要で読書もまた然り
大人になると痛いほど分かる 読書感想文じゃなくてもいいが、人に自分の考えを伝える作文の練習は必要だ 例えば1200字以内で荒筋を述べよとか、
論評(客観的に)せよならば許されるが、
公務員が生徒に本の感想を述べさせることは、
公務員が国民の内心の秘密を探る事になって、
憲法に保証された内心の自由を犯す事になる。 もちろん、自らの意志で本の感想を述べたいという事は、
禁止することは出来ないが、
だからといって、
本の感想を述べた事と述べなかった事について、
評価をしてはならないし、
あるいはどういう感想を持ったかについて、
優劣をつけるなど言語道断としか言いようがない。 何でもヤダヤダってじゃあもう学校行くのやめりゃいいじゃん 感想文ではなく要約をさせたほうが国語力はつく
要約スキルはずっと役に立つ ウチの嫁は感想文は全部読まずに適当に絵日記は夏休み初日に全部書いたと言ってたわ
どうせ教師なんかロクに見てないに決まってるじゃんとのこと 根本的に先ず教育の目的は、
民主主義の手法を用いて、
地域社会や国家、世界、人類を
発展させることの出来る人材の育成である。
にもかかわらず、現在の日本の教育は、
個人の立身出世のために知識を詰め込み、
テストで点数をとる事に矮小化されてしまっているのである。
その為に、そこで教育された人間は、
自分のことしか考えないサイコとなり、
優秀なサイコがのし上がっていく社会が実現してしまって、
国家は教育によって滅亡の危機に瀕している状態だ。
教育の現場で、社会を発展させる人材の育成と言う根本が、
全くないがしろにされている為に、
こういう間違いが起こって国家は破滅に導かれる。 読書感想文は読解力養うのにも役立つしあっていいんじゃないか
学生のみ時分はくっそめんどくせえって思ってたが >>537
読解力養うなら感想文より要約をさせたほうがいい
感想文なんて本を斜め読みして書ける
要約はちゃんと読まないと書けない >>513
大江健三郎
どこがいいのかサッパリ分らない
あんなのがノーベル文学賞? >>528
なにそれ
感想というより小説
引用でなくオリジナルだとしたら賞は当然ていうか子供にして既にプロ玉
てかいまは物書きになってる人なんだろ? 何で漫画感想文じゃだめなん
ジョジョの感想ならスラスラ書けるんだが >>365
こういう教師は最低
内申書に書くぞ、と言えば生徒は黙ってやると思っていやがる
教師なんて社会の落ちこぼれだと生徒は知ってんだぞ 国語のこの手のは書かせっぱなしでしかないもんな
課題出しておしまい
フィードバックも、それを題材にした討論も何もないから、
本人の成長に何ら還元されない 感想文で読書が嫌いになるっていう奴は、もとから好きじゃないんだろう。 感想を書ける頭のレベルかつ自分なりの確固たる価値観を持ってないと書けるものではない
そして価値観の確立以前に自己同一性すらまだまだ発達途上にある未熟な点が子供にとって感想を述べるのが難しい最大の理由と思う >>544
そんな能力があれば教師にはならないわ
>>365みたいに脅迫してくるよ 前スレでも書いたけど
高校生の時に小学生の頃書いた読書感想文見て内容のあまりの酷さに愕然とした
これ読む先生も大変だと思ったわ
余談だけど、コロコロに送られてくる小学生のハガキのうち
3割は字が読めなくて、もう3割が内容が不明らしい
なので実質読めるのは4割なんだと >>548
w
コロコロコミックへのお手紙なら仕方なく逆に可愛いから許される >>548
今ならコロコロに感動させる感想文書送れるんだがな
もういい大人になっちまった 小学校で他の子とはまるで違うレベルの読書感想文や図画工作の宿題の成果出した奴は漏れなく
親が書いた作った疑惑を向けられる
てかほんとに親が書いてたろw 読書感想なんぞ、文章にして人に知らせる必要なんかないだろ。 読書感想文
ほとんどの子供が
「宿題で強制的に本を読まされ、強制的にその感想文を書かされ
強制的にその文章を誉めなければいけなくて苦痛でした」
で終わりでしょw うちの子達に今の読書感想文の流行りを聞いてみたところ、カギかっこで始まる文章で指導されたらしいよ。
「アーー」 課題の本が大体つまらない内容なのが問題だろ
適当に大人受けの良い事書いておけばそれで終わりだし >>354
自由課題にして自分の知らない本の感想文
読まされるのが嫌になった教師が>>1書いたと思った
中学の時レムの「ソラリス」に感動のあまり熱狂的感想文書いたら
「私は読んでない」という評価を貰ったので >>1
「自分の意見を持つ訓練になるから必ず将来に役立ちます」
「自分の気持ちを明確に理解し他者へ可能な限り正確に伝えるという、人間として大事なコミュニケーション能力を鍛える大事なもの」
というわりに、画一化教育、がんじがらめの管理教育、細かすぎるキモ校則etc…
言動と行動が不一致のキチガイ >>557
そうだな
その結果、お前みたいな大人ばかりになってしまって目も当てられない 毎度の事だが学問の必要かどうかなんてのは
「やってみてからの話」
やりもしないでいるもいらんも判断付くものか どう思ったか書けばえらい人が喜ぶか
忖度してきれいな文章を書く能力を
要求されてるだけで
感想を求められてるワケじゃないからな。
たいていのヤツは、本当の感想を書くかあらすじを要約するかだから
先生に違うと否定されて文章を書くのが嫌いになる。
つまり読書感想文はやらせない方がいい。 宗教の本の読書感想文を書いたら
教師は下手に批判もできないし褒めることもできなくて面白かったかも
できれば新興宗教の本の方が教師の対応が面白そう なるべく平仮名を多用する
引用文を入れて改行に空白マスを稼ぐ
話をすり替えて本の内容とはあまり関係の無い自分語りを長々と書き連ねる
最初の数ページしか読まなくてもこうすれば余裕で書ける 感想は書かなかったけど好きだったSF
小学中学年は筒井康隆作の緑魔の町
高学年では井上ひさし作の百年戦争 >>534
感想文は難しい。
感想がない場合があるからである。
要約にはそれがない。
どんな本であっても書ける。
感想文はどの程度読めているかという点に絞ればよいだろう。
人間の心理を読むのは子供には難しい。
特にアスペには。 >>565
井上ひさしの本で初めて読んだのはモッキンポット師の後始末
学生時代に出会ったおかげで読書嫌いにならなくてよかった >>562
昭和冷戦時代はとにかく戦争反対と書いておけばOKだった 退屈な内容の本を読ませて
その本が何故退屈なのか考察・分析するという
指導はどうかな。 >>1
必要派と不要派の意見を読むと、
明らかのレベルの差を感じられるので、
やはり読書感想文は教育に必要なモノだと思った。
素晴らしい記事だ。 2次試験の受験問題が一番無駄
元の文章からたった2,3ページだけ切り取られたものを
40分そこそこで読ませて「これがどういうことか」とか無理やり書かせても
くだらない妥協の仕方しか身につかない 小学校の時の女教師の思想統制に使われてたのを思い出した
思想的に気食わないことを書いた生徒をつるし上げて学級会という名の糾弾会で泣くまで攻撃してた
ああいう異常な人間の道具にされる事もあるな >>1
>「医師として思うのは、『問題点を集約せよ』『それに対しどう思ったか』の
>能力は大変重要で、出来ない人間の相手は困難を極めます。重要」
↑
バカ丸出し
医師として(笑)とか無関係だし何が議題になってるかを
コイツ自身が理解してない
「それが確かに必要だ」という動機ナシでそんな事を無理させる事の意味があるか
という話だ
テストのお勉強しか知らないバカはそこが退化してる >>571
>必要派と不要派の意見を読むと、
>明らかのレベルの差を感じられるので、
>やはり読書感想文は教育に必要なモノだと思った。
>素晴らしい記事だ。
↑
「見たら分かるだろ」としか言えないバカ
「理由を添えて自分の言葉で説明する」事が出来てない
読書の強要が無意味かも知れない例をこの人自身が与えている >>574
医師が国語のこと心配してるわけじゃない。
問診で的確に答えられない患者のこと言ってるんじゃ? >>573
なにそれどこの地域だよw
昭和の頃に居る学校には居たと言われる極○の教員とかなのか >>560
>毎度の事だが学問の必要かどうかなんてのは
>「やってみてからの話」
>やりもしないでいるもいらんも判断付くものか
その通り
日本人は学問には興味がなくて
他人にどれだけええ格好出来るか肩書しか興味がない
だから強引に自分の肩書に泊をつけるために
学問に必要だなんだと後付けの屁理屈を垂れる
学問そのものに本当に興味があるなら
学問だけを大人になってからサッサとやりゃいいだけ 外人「日本人の話は要点がわからないw」
あと自分と反対の立場の意見を擁護するようなディベートの訓練も受けてないから
物事を多角的に見れず言い負かされて終わり、
あるいは我慢して我慢して我慢してドッカンと怒り爆発 >>571
人の事をどうこう言う前に、
まず自分の書いた文章の推敲くらいした方が良いと思うぜ。
それとも、感想文を書かないとお前さんみたいになっちまうとでも言いたいのかね。 >>580
それは言えるw
英語のディベート練習で、ある考えへの賛成派と反対派に別れて戦うゲームがあった >>580
日本語そのものが解りにくいって事だろう。
加えて地域毎の特色だ。
日本人だって京都人と話したら要点が分からない。
逆に、英語辺りは言語自体が直接的だ。 >>574
医師って、医大ってゆー名前の専門学校しか出てないのが多いから、教養がない奴が多い。
医学は科学的でないから、思考も不合理だし。 >>585
あ、教養のないアホウが不合理な戯言を言ってる。 興味のない本読んで読書感想文書けなんて
露出狂のおっさんのちんぽ見せられてリアクションしなさいみたいなもんだろ?
経緯だけ淡々と読んでな〜んも感じない人はどうすんのさ?
国語の問題で、この時の作者の気持ちを考えなさいってやつ、
そんなの「この作品が売れて貧乏生活から抜け出せたらいいなぁ」に決まってんだろ?
文系のクズは想像力が無さ過ぎのバカばっかり >>588
そんな風に作者の気持ちを書いたら呼び出されたなぁ… >>540
いかに全体のレベルが低下しているかの証左。 >>580
「当たり前でしょうが、そんなこと!!!」 国語の問題の
「次の文章を読んで〜」
の方も無駄だ 欧米みたく長文レポートじゃないんだから、それぐらいアウトプットしろ 教師も生徒も猿だな
気に入らなきゃポイっ!か
その作品が嫌いなら嫌いで、ちゃんと原因を探して論にするんだよ >>588
その辺りの感覚を養うための感想文でしょ
数学なんか実生活に役立たないから無意味って言ってるようなもんだぞ 世の中で一番必要の無い子供部屋おじさんも生きていることだし読書感想文くらい良いんじゃねーの? 夏休みなんてドリルと自由研究、読書感想文、絵画の中から一どれかつくらいでいいんだよ
今時はみんな忙しいんだしどうせ選ばれるのなんていつも同じ人なんだしさ
やたら全部強制にする学校は賞ねらいなんじゃないの 読書感想文より、テーマを与えて短編小説でも書かせたらいいわ。
絵の得意な子は漫画。 好きな科目の好きな部分しか勉強しない、では
義務教育の役目を果たせないよ 読書感想文もうちの学校だと決められた枚数の最後の行をできるだけ埋めるとか、見本に沿って書けとか自由度がないんだよね
で、代表に選ばれるとすごい直されて先生の作文みたいになるw
意味ないじゃんw >>603
学校て満遍なく勉強してれば問題ないと思うけど 奇麗事書かないと高評価にならなかったから苦手だったわ
奇麗事書く気全くなかったし >>591
他のノーベル賞作品読んだ奴の感想
日本語英語両方読んだけど英語に翻訳した人が上手かったんだな 読書感想文なんかより、理科系の作文技術、レポートの組み立て方を勉強したほうがよい。 >>600
やらなきゃやらないで、カクサガー、ユトリガーって騒ぐくせに('・c_,・` )プッ >>608
それらの基礎になってるんだが?読書感想文って。
オナニスティックな感想じゃなく、相手に気に入るように書くって、
「はじめてのぷれぜんにゅうもん」そのものだぞ。 そもそも算数も理科も好きでやるモノ
っていうレベルの話を教師がするとか頭悪い 別にサー
ルールや基礎がなくても出来ますって天才なら何も言いませんが
そうじゃないヒトにある程度の技術的な表現力の練習をすることが理解できない
それも教師がいるとかバカも極まれリ >>607
ノーベルは作品に与えられるものじゃないよ
思想やその時代、文化の描写力つうか まあ読書感想文を書くってのはあくまでも方法論の一つだから
そりゃ代替手段があってそっちが良いならそれもアリだろう
でも
読解−まとめ−表現
の一連の練習って、日常的に使う能力だから
まあどっちにしろ指導できないなら意味ないんだけどな(笑)
さすが教師、レゾンデートルの否定か >>611
プレゼンテーションは大事だが、
理系の作文≒論文を相手の気に入る様に書くのは拙いだろう。
そりゃ忖度であり害悪であり、行き着く先はSTAP細胞事件だ。 必要なのは事実のみだ、それも簡潔に分かりやすく。
読書感想文はそれらの基礎になるか?
本来はなる筈だが、現状は糞の山だ。
事実ではない個人の感想なんて主観を交えて、
それも規定の枚数まで無駄に引き伸ばして
ぐだぐだ書かなきゃならんてのがもうどうしようもない。 初級→カンダタはかわいそうですが、じごうじとくです。おしゃかさまはつらかったと思います。
中級→カムパネルラはジョバンニとずっと一緒にいたかったのだ、と僕は思う。
上級→Kの置かれた状況とは近代人に刻印された実存的不安を自閉的な恐怖として表現し云々
(夏目先生とチェコの人と両方に使えるフレーズ)
このへんを適当に拡大して煙に巻いとけよ 論理的な文章を書く練習って必要だからな
小学校のうちとか実験レポートは書けないだろうから、国語の読書感想文で訓練した方が良いだろ 文章のどの辺読んで、どういう理由で、どんな感想だったか
素材にどんな解釈をして、どういう結論を導いたかが筋道立ってればいいんだよ
理科なら実験レポートになって、社会なら小論文で、国語なら読書感想文になる
小学生がやれそうなのは読書感想文くらいだろう >>620
物理の実験レポートは書けても読書感想文てのは全く違う難しさがある
英文でも専門英語は出来ても一般英語は難しいみたいな
絵を描くのも写生は上手くとも白紙に思いつくままを描きなさいは難しいみたいな 「感想は?」
「ない」
そんなんだからな
口ではべらべらと感想を語っていても、いざ書く段になると「ない」だから
そういうときには、いいから「どこを書くか」を考えて、「こう思えばいいんだろう?」とでっち上げろと教えている
アタマのよい子は、それで形を習得していく
アレレな子は書けない
書く能力がないことを認めたくないから、いろいろな理由を付けて逃げる
知的ゲームとして楽しめないとな
「桃太郎?いいトシをした自分が?まあ本格的に書いてやるか」くらいで >>618
カムパネルラまじでそういう話し?w逆ならわかるけど、、、 >>623
今なら桃太郎の感想文を天声人語風にとか原稿用紙3枚分おもしろおかしく書ける
ほんとなんで子供の頃は感想文に苦手意識あったか謎
感想文を他人に読まれるのもなぜか恥ずかしがってたし >>625
知識や経験のリンクのさせ方が分かり、感想文だからとくに事実提示や参照資料を用意しなくてもいいからね
子供は経験や知識そのもの、つまり引き出しが足りない
しかもその作品だけという視野の狭さに陥っているので、書くことが「ない」になってしまう
なによりも、「〜だ」「だから〜となる」「しかし〜ではないのか」という、単文をつなぎ合わせる論理的な記述や、「なので〜と思う」みたな書き方が身に付いていない >>623
理系ってなんの感想もないよ
うちの旦那ドラマや映画はは好きでよく観てるけどうんともすんとも言わない
自分は感情移入しすぎて辛いから余り観れないが >>1
肉筆で書くのが大前提な
感じもかけない奴を大量増産してるしな 少なくとも読書感想文一つ提出しなかったぐらいで国語の成績はさほど下がらないから
出さなくてもいいよ。授業を真面目に受けてて国語の成績もいいならさして問題ない >>627
なんの情動もないってことはない
好きで見てるんだから
分析的思考でも、ここが好きでも、なにかあるはず
それが表現できない、表現したくないってだけ >>630
職業柄インテリアとか建築物を眺めてるだけかもしれません 小学校のころ一行も書けなかったというか書きたくなかった
今その気持ちを表現するなら
「読後の心の動きはしばらく不定形に変化するしそこに読後感の豊かさがあるのに、
なぜ自然な定着を待たずにわざわざ拙速な言語化・矮小化をしなければいけないのか?」
という疑問だったな
みんなが要領よく「〜のところが〜で面白かったです」みたいな定型文書いてさっさと提出する
中いつも真っ白な原稿用紙前にしてずっと座ってた
国語の成績自体は良かったけどほんとこれだけは苦痛だったわ 感想なんて書かない
どういう文章を書けば先生がOK出すか考えて書く 読書感想文はいま書けと言われても書けないな
本はたくさん読むけど何の感想も持たないもん
逆に何かを読んで一つのまとまった文章にできるような感想文を書けるのは立派だよ 堺屋太一
津本陽
遠藤周作
武功夜話という偽書を史実だと言い張り
歴史小説書いてた
バカになるから本を読む必要ないわ 白紙状態から学んでいく過程で嘘や偏向に触れないなんて不可能
騙されたという気づきから騙されないための思考技術を身につけていくのが
学習というものだろう 原稿用紙何枚ぶん書けとか言うのはいらないな
せいぜい1枚程度で十分
それ以上は自由で >>580
0か1でしか意見が言えないアホしかいないからな。 カンダタが主人公の蜘蛛の糸の話を選んだ理由は短くて読みやすそうだったからです。あとは蜘蛛という身近な昆虫がタイトルなので面白そうだなと思いました。それに芥川龍之介が文学界で偉人のような扱いなのでロマンチックで素晴らしい話に違いないと思ったからです。
実際にはひどい話でした。もしニュース速報板なら、
ザマーーー自己責任の嵐だろうと思いますとても我がままな人でしたが、自分はカンダタの中に人間臭さを感じて嫌いにはなれませんでした。
果たしてあの状況で赤の他人を助けれる余裕ある人が何人いるでしょうか。
少ないからこそ警察から人助けをした時に表彰式が行われたりするのではないでしょうか。
日本がそんな式が行われないような、人助けが当たり前の国を目指すべきだと思います。
まず微力ながら自分から出来る一歩としてどのような状況下に於いても、人のことを思いやれるような人間でいたいという目標を持つことができました。
そのような思いを1人1人が持つことで大きな戦争も無くなり平和な世の中になるんだと思います。
お釈迦様や神様や天罰とかは本当に実在するかどうかはまだ誰にもわかりませんが、不思議な力が日常にも作用することがあります。就職活動もコネが全てなので日々気を付けていきたいです。 >>616
少なくともメーカーとかだと上司や代理店などに忖度することも必要。
むしろそれができなかったから日本のメーカーは凋落した。 銀河鉄道の夜と、星の王子様の対比ならいけそう
どちらも好きな人から旅立たれて地球に残された話だけどその後のスタンスが違う
前者は粛々と日常生活に目を向けてるが後者はずっと引きずってる愚痴を読者に吐く >>1
課題図書でもいいんだけど、挿絵の美的センスには子供に影響あるから絵にも気をつけた方が良いんじゃね? >>644
忖度せにゃ採用されないっつー阿呆なシステムがもうどうしようもない、
とは言え現状どうにもならんと。
こんな、義務教育で忖度の練習をさせる様じゃな。 海外だと児童創作作品のコンクールはあるね
あと装丁挿絵コンクール
感想コンクールてのは珍しいんじゃないかな 書き方がわからんまま結局あらすじしか書いてなかったわ >>1
別に好きなもの例えばテレビ番組や漫才などの感想文や考察文でもいいとは思う 高校の頃も感想文あったな。提出前に忘れたことに気がつき、2000字を30分くらいで書き上げたことある。 読書感想文は大の苦手だし評価も低いが、大学時代は論文とかレポートもきっちりかけたぞ。
大体、感想文は主観的、考察とか論文は客観的。求められるものが違うしあんなの単なる感情の
押し付けだし不要 >>652
それはおまいが決めることではないw
共感力や嫌なことへの耐性を見てるとこあるからな、読書感想文 感想文というよりもレビューしてやるくらいのスタンスでいいだろ
つまらないならどこがつまらないかを書けばいい
駄目な作品でもなぜか好ましいなら、そこを膨らませればいい 教師側は生徒にテンプレートになるような感想文をいくつか読ませてみたほうがいいのかもね
優れた感想文のポイントを説明しないと >>653
他人に共感力を求める前に、まず他人を共感させる力を著者自ら出すことが重要だろ。
共感させる力もろくにないくせに共感しろって、どこの構ってちゃんだよ。
そんな本への感想(という名のお追従)書かされる児童生徒がかわいそう。 >>656
長い年月を経て生き残ってきた本がリスト化されてんだわ
それを読んで、何も感じない場合は
心理テスト行きでいいと思う、ぶっちゃけ >>656
ごめん、書いた後で気づいたんだが、共感力って意味が伝わってない気がした
こっちから相手の気持ちを推し量りに行く、能動的なもんだからね
それをやった上でなら、
この話はつまらん、嫌いと批判するのは、もちろん有りだ。 >655
「テンプレートになる感想文」「優れた感想文」
そんなもの読みたくないわ >>655
それでもできない低知能な子がいる
そして成績はいいけど、そこら辺がまったくできない自閉症スペクトラムが濃い子もいる
後者は複数の事例の共通点というか物事の法則や根幹を見抜いたり、そこからの振れ幅への理解が普通とはちがう
ちなみに、高知能なアスペルガーは実に少数
多くは普通にアタマ悪くて、それなのに「Aの感想文とBの感想文はぜんぜん違うでしょ」って納得しない 全く不要だね
今は読書が好きだけど、感想文があった頃は嫌いだった。何読んだかも覚えてない。読書感想文がなければもっと早く好きになっていたかもしれない。 読書感想文の書き方のお手本は文庫本の巻末の解説だと思う
もちろん素人に専門家のレベルの文章は書けないが、こんな風に書けば人をひきつけられるというのはわかるんじゃないか 「怪物がばっーっと出てきて怖かったですねー、私はむしろ女の人の悲鳴の方が怪物より怖かったですよ(ニコッ)
サヨナラサヨナラ…。」
でいい 小学生の頃、行事の作文や感想文が苦手で文章書くこと自体に苦手意識をもってしまった。
大学入ってからのレポートや論文、就職してからの文書作成は特に労せずできるようになった。
文章に主観を入れるのが苦手だったのか? >>665
先生の指導で「なにがどんなふうに面白かったの?」て一段一段積み上げていった方がいいかもね 文章力さえ付けばいいんで
随筆でも短編小説でも選択制でいいよ >>666
産婆術(ソクラテスの問答法)は感想文や作文の指導法としては合っていると思う >>45
感想文コンクールでも狙うんでなければ国語教師向けに書くのに決まっている
あらすじをざっとまとめてそれをどう教師受けする様に感想っぽいものに仕上げるかの作業 >>659
感想文がどんなものなのかわからない子供
感想文について教えない教師
そりゃあらすじや要約になるってもんだ
まずは感想文がどんなものなのかを知ることは重要だよ >>664
同じく。
その後の苦手意識はともかくとして、苦手だった。
感想にしろ日記にしろ、
何で他人にそんなもんを見せなきゃならんのかと思っていた。
読書自体は好きっつーか本の虫だったが。 >>664
思いを他人に知られることに抵抗があるとか
心に蓋をしてしまったとかで やっぱ心理テストを兼ねてるかもな>感想文
それならば、いっそ選択制にして
写経もオッケーにしたればいいかもな まあトレーニングさせたいなら、漫画でも映画でもアニメでも好きなもので書かせろよ。 >>674
俺の担任は本の縛りすら抜いた好きなもの感想文を宿題にしてくれたけど、そこで文字だけの本の感想文ほど簡単なものは無いと気付くんだよな、特に子供だと
車というジャンルなら幾らでも語れるけど、例えばショベルカーと単体になると知識がそんなに無い子供にはカッコイイぐらいで感想が膨らまない
だからって本にすると、マンガ、アニメと情報量が増えると内容書くだけになってしまう、それで好きな理由が書けなくなる
文字だけの本ほど感想書くには楽なものは無いことがそれで分かるんだよね
でも分からないと本に行き着かないものでもあったりする あらすじからの感想なんて全く不要で自身を重ね合わせ身の上話をすると良いと教わった 今の子の作文力は随分落ちてるんだって
国語の問題の数行の論述が日本語になってないんだとか 子供は本の世界に入り込んじゃうので、その体験を客観的に書くことができないのだわ
だから、書くとするとあらすじにしかならない。
遠足に行ったことを作文に書けば、遠足の日の行動概要になるだろう
同じように、本を読めば主人公の行動概要になる。それが当然なんだわ
感想文書かせてもいいけど、書かせるならあらすじ否定するなって思うわ
あらすじだけで十分。子供が客観的に主人公の心理状態論じたら気持ち悪いわw >>679
その説に1票
客観視するために必要な人格形成ができてないからな 日本語(国語)の勉強ってほとんどしたことがないからな 英語のほうがはるかに勉強をしている
たぶん、そういう人のほうが多いのじゃないのかな?
想像だけで言えば日本の国語教育は例えばアメリカの国語教育(英語)に比べてずいぶん遅れているのじゃないかな? 匿名の教師ボロクソ感想文にしろよ
評価なんぞなく提出の有無だけだろあんなもん 感想文の前に普通の文章を書く訓練をすべきだろ あえて言うなら感想文は不要
たぶん、そのレベルに達してない子供たちがほとんどだから。 >>679
色々混同しちゃってるな。その理屈だと、本の世界に入り込みやすい子ほど感想文を書けないってことになるだろうに。 >>681
元々読書感想文ってその人間形成をするためのトレーニングだったらしいよ
それがコンクールとか始めたり正解例文とか出来て、感情コントロールのトレーニングって意味合いが薄れて、賞取る為に成績上げる為にやるものになってしまった部分があるそうだ めんどくさがってるだけ
読書感想文すらやらなくなったら日本の民度はますます下がる
ただでさえまっとうな本を読まなくなってんだろ
お猿量産体制完成 いやいや 日本の国語教育が間違っている典型が読書感想文かもしれないな
文学鑑賞なんて、もっと専門的な分野で、大学で学ぶべき分野じゃないのか?
普通の日本語ができない奴が多いのに、そんなことをやっている暇はないだろ 読書感想文も賞をとるテクニックがあるんだよね。
境遇が似ているストーリーを選び、本の感想から自分自身の叙述に持っていくといい。
弟妹が産まれたらあかんほが出てくる本を選んで、自分の弟妹との日々の話に持っていく。
馬に乗ったら馬が出てくる本を選んで乗馬したときの興奮や感動を書く。
これでいつも県レベルまではいけた。 序章は結構惹きつけるものがあって入っていけたが
中盤ですこし中だるみ、終盤はもうどうでも良くなったが何とか読破。
以上読書完走文でしたぁっ。 どこに着目をした感想でも、文法合っていて具体的に書けていたら花丸あげればいいんだよ。
教師が丸を出し惜しむから感想文というか文章書くこと自体嫌いになる。
そして「面白かった」「楽しかった」の一言だけで、何が、どこがを書くのが苦手になる。
変身の感想がお父さんにリンゴぶつけられてかわいそう、とか、三四郎の感想が童貞がもじもじして面白い、でもいいじゃない。 読書感想文の書き方も指導せずに夏休みの宿題にする小学校教師の多いこと
書き方の指導をするなら必要
指導ができないなら不要
これが結論 >>691
w
実感を伴う情報は深みがあるからな
それを子供の健気な言葉で書かれたら読んだ大人は涙ものになるのかな 感想なんて、余程感銘を受けた作品でもなけりゃ、数行で終わるからな
指定された本を読んで何枚も感想を書け?
そりゃ無理に決まってるだろ
色々な経験にこじつけて、そこを膨らませて書く手法をとるにも、
子供には、その経験がないのだし 国語教育の基本的な目的は何なんだ?
文章を理解する、分かりやすい文章を書く、話すことだろ、 そこを疎かにして、難易度の高い読書感想文なんて間違っている 作文は金になるけど
読書感想文は金にならんからな
いらんだろ
本を読ませたいなら授業で読ませればいい 読書感想文は
貼り出したりしないし基準が一定じゃないだけに
低学力でダメな子は本に一応触れるルーチンになるし
高学力の子にはいろんな本を読んだり提出先のニーズに応えたレポートを出す訓練になる
同じ課題でも多様な学力に応える課題でもあるんじゃないか
大人になってからの仕事を考えれば
こういう「理不尽のある面倒さ」の課題って
必要悪じゃないかなと思う 独創的な自分の意見を語ると赤点になるこんな世の中じゃ 俺は英語の参考書を読んでいて日本語教育に疑問を持ち始めた。
その参考書の著者は日系アメリカ人で英語が母語、その人が言うには
日本語教育がなってないから日本人は英語を身に着けるのに苦労する。
読んでいてなるほどねと思った。 そもそも夏休みの宿題が不要。
9月入学にして夏休みは子供を遊ばせるべし。 こんなもん読書感想文が必要じゃないとか考えちゃうようなヤツに、
どんなに丁寧に必要であることを説明しても理解できないだろう
人の話聞いてそれを理解するようなことができないってことなんだからw >>699
それであるなら「感想文」じゃなく要約させるとか、レポート出させれるとかすれば
いい。あるいは感想文書かせないで、夏休み後の授業で語り合うのもいい。
親が感想文書く割合高いから意味ないぞ。 何度も課題で書かされたけど、覚えてないな。
どの本を読んで、どんな感想を書いたか、さっぱり思い出せない。
あんなに四苦八苦したのにw 必要と思うがまともに指導できる教員が居ないことが問題だろう
英会話教育然別
プログラミング教育然別 >>703
理解ってのは、他人の主張を鵜呑みにする事では無い。 >>620
むしろ感想文みたいなのより実験レポートみたいなのを書かせた方がいいとおもうよ。
無論小学校とかのレベルの簡単な課題で。 >>708
鵜呑みにせずに主張した内容が↓
「頑張って書いた読書感想文を授業参観の日に『ただのあらすじで感想文になってない』と担任に言われてから文章書くのが暫く嫌いになりました」
「そもそも読ませる相手が明確になってないから、小中学生にとっては超絶難しい作文」
「強制でやらせるものではないですね。本嫌いの一因になっている」
自分一個人が読書感想文が嫌いなのと世の中の教育から読書感想文を無くすべきだってのを一緒に考えてるような人でしょ。
会話にならんよw 読書感想文は大学の文学部でやってくれ 小中でやることではないな >>711
会話にならんのは、単にお前さんが前例を鵜呑みにするだけで本質を理解したくないだけだ。
少なくともこの教師は前例踏襲主義に疑問を呈している。
考えている分だけ、思考停止している奴よりは遥かにマシな存在な訳だ。
考えるという事は、それを改善出来ると言う事だからな。 義務教育は極端なところ底上げが目的だから、自分自身が何を苦手とするか知る事にも意味がある。
苦手を知ってどう処理するか?が伸びる子伸びない子の明確な違いだしな。
苦手でもないのに意図してテクニックで書く子は要領よくても抑揚のないつまらない人生を送る傾向にあるってのは
国語を教えてくれた教師の言葉で、今思うと結構当たってる。
テクニックで好成績残したと自慢げに書いてるやつがチラホラいるけど、まあ己の人生だし好きにすりゃいいと思う。
ただ、自分が苦手だからって、必要ないと断じるのは教育に対するただの暴力だろう。 >>709
実験レポートとかは文章の形式の一つにしか過ぎないからね
ああいうのは大学生ぐらいになってから訓練すれば十分だろ
子供にああいう文章を教え込んだら、発想が貧困になっちゃう気がする >>696
採点する側も内容を知ってる本じゃないと正しく採点できないだろ
生徒は内容を勘違いして感想を書いてるかも知れないんだし
採点するために教師もその本を読んでたら時間が足りなくなる
そのためにも指定図書で感想を書かせるのは正しい 論理的でわかりやすい文章を書く これができてないのに読書感想文って方向性がおかしいだろ
アメリカから国語教育を学ぶことがあると思うよ 国語というとアメリカとは関係ないって思いがちだけど違うからな
国語教育という点では同じだ。 >>647
どこの国でもあんだよ、忖度なんて。
日本じゃなぜか悪いような扱いされてるけど。
あ、もしかしてこれもチョンの工作かもな。 感想文は内容を小分けにしてやればいい
文章、登場人物、展開等々
リスのチップマックと良かった探しをして自分を重ねるんだ
そうすれば前向きな感想文になって受けもいいだろ
全然面白くない文章でも脳内対話形式をやって面白くない部分を明確にする
あとはうさを晴らすように感想文で叩くんだ 本を読んで湧き上がる心理は、あくまで「個人情報」だ
文章の上達兼ねて感想文書くのは個人の自由だが、それを他人に公開する必要など微塵もない
書きたければ書けばいいし、嫌なら止めればいい
集めて纏めて他者に知らしめる必要性はまったくないのだ 例えば
「雨が降ったので私は外出することができなかった」という英語の参考書の問題
正解は The rain prevented me from going out.と日本人の著者は書いてあるが
ネイティブは、この文章に違和感を覚えると言っている。
この英文が成立するには例えば昨日の九州の豪雨のような雨が必要だということ。
もっと深く掘り下げると 雨は客観情報、外出できないは主観情報、だから一つの文章に
するのは良くないということ。 豪雨になると両方客観情報だからOK。
これがアメリカ人の文章に対する哲学。なるほどねと思った。少なくともこのルールはアメリカのほうが優れていると
思う。
日本人の文章は主観も客観もごっちゃにするのでわかりやすさに欠ける。 小中で学ぶべきはこういうことで
文学を理解することではないだろ 小学1,2年の担任が作文や感想文に熱心で居残りとかさせるから
以来トラウマのせいか書く事が恥ずかしい感じがして
作文書けなくなったし読書嫌いにもなったな
高校生になるまで治らなかったからすげえ苦労したわ 実際要らないとは思うけどその理屈で全部の教科要らなくなりそう 感想文は自分の思考を論理的に整理する訓練になるから有効な子には有効。
無効な子には無効。w >>725
単なる英作文の参考書だぜ、その中で、そういう部分が出てくるだけ 上で書いた the rain prevented me...とかね
「書きたいことが書けるライティング術」byケリー伊藤 >>580
ディベートってのは最終的に声と威圧感で相手を黙らせた方が勝ちなんだから要点とか不要 ガイジでんでん総理みたいに漢字も読めん日本語の意味もろくにわからん
そんな大人になったらあかんからな たくさん読んで感じたことを文章として
的確に表現する訓練はええことやな 俺も小学生の頃苦労したなー
結局xxxがxxxしました。僕はxxxと思いましたばかりの文章の羅列だった。 >>1
受験の小論文に繋がるコンクールにすれば誰も文句は言わなくなる
読書はそのネタという扱いでいい >>11
小学生か
あらすじを書いてから感想を書くとか
梗概を書けとは言われとらんだろ 学ぶほうではなく教えるほうのレベルはどこまで上がったんだ?俺が言っている教えるほうというのは学校の先生ではなく
そのうえの日本語研究をしている人のレベルの話。
どういう文章が良い日本語なのかというのが定まっているのか?論理的でわかりやすい文章はどうやって書けばよいのか
分っているのか?この辺が明確ではないのに読書感想文なんて書かせているのか? 読書感想文て結構楽な部類だと思うけどな
冒頭1、2ページ読んで中盤動きがありそうな部分と最後2、3ページ読めば大体書けるやん >>732
逆効果だな。
感想を強要されて作文させられるとなると
本なんて読みたくなくなって本嫌いになる。
そもそもどんなことでも
学校の勉強になった時点で嫌いなものになるのだよ テレビを見てコラムを書かせるほうがとっつきやすくていい 読書感想文は必要ですよ
本を読んだらレビューを書く習慣は大切ですよ
あらすじでもなんでもいいですよ
忘れるから何か書く、それを見返すことが出来るなら大変いい習慣 >>737
「女の子は今朝のプリキュアを見た感想を男の子は仮面ライダーを見た感想をそれぞれ書きなさい 他の教科のように教師がやり方の見本を見せない時点でダメ
まあ国語教師本人がロクに書けないんだろうが >>741
たしかに
感想文ってこれという正解はないけど善し悪しはあるような種類のものなんだよな
そういう意味で自由描画の絵と似たようなもので非常に難しい 課題図書鬼滅の刃で内容も自由にしたら
書評、僕の考えた最強設定、二次創作などなど色々出てくるんじゃね 書き方が分からないと、とにかくあらすじを書いて最後に面白かったですで終わっちゃうからな 感想文はな、本の中身読む必要ないんだよ
本の後ろの解説を良い感じに切り貼りすんだよ 書き方を教わった覚えがないんだよなぁ
本読むのは好きだったけど何書いていいのかわからないまま小中高と毎年夏休みに出てとにかく苦行だった
ネットで感想文の書き方を自分で調べられる時代なら違ったんだろうなぁ 読書をして面白かった、よかった実感があるなら
その理由をどのような形でも感想として書くことは価値が高い
内容は関係なし 難しいよね
本の説明だけでもダメ、感想だけでもダメ
説明織り交ぜながら感想書くって
よく本や漫画の最後に著名人が感想やコメント寄せてるけどあれが理想でしょ
あんなの難しすぎだよ
自分で考える能力鍛えるなら作文で十分だよ
大人になって思うけど読書感想文何の役にも立たなかった 読書の価値を教えられない教師が悪い
それを強制するのは尚更悪い >>750
教師が悪いと言うが
今どきの教員試験の倍率は1.何倍なんだろう
落ちる方が難しい試験で採用された教師に求めても無理だろう
社会や理科は出身学科の卒業生も多いが
国語はそもそも専攻する奴がいないじゃん
体育なんて専門の大学まであるが 面白かった!
が正直な「感想」なんだよな
原稿用紙に規定の文字数埋めさせるのは別の「作業」 >>751
採用された後でも研修や研究会くらいあるだろ
自治体によって教科の取組みが千差万別なのが一番の問題 >>22
似たことを大昔の青年の主張を見てて思ったよ。悲運な生い立ちのシナリオを書いて暗記と演技力でステージでしゃべれば賞とってヨーロッパ旅行につれてってくれると感じた。事実かどうかは選考になかったと思う。 >>729
感想文の書き方や手本をしっかりおしえないとね。あとがきとか参考になるね。 そもそも普段ろくに文章書く訓練してないのにいきなり夏休みに何枚以上書けとか文章書かせるのが結構無理ゲーだと思うわ
子供は引き出し少なすぎて無理だよ
読書感想文は大嫌いだったけど、高校くらいになると自然と文章書けたし国語は得意になったなぁ 読書感想文て、
物語について語ったらいいの?
作品を評価したらいいの?
作者の思いを考えたらいいの?
小学生の頃、それが分からなくて悩んでた記憶
今でも分からんわ >>760
先生に質問すればよい
それがためらわれる場合は、迷ったら全部書くでいいと思う >>22
そう言うふうに解釈を押し付けてしまっているのが最大の元凶なんだよな
読書感想文に模範解答を設けてしまっているのがおかしいんだよ
ある知の体系を自分なりに咀嚼してし生じた感情なり論理なりをアウトプットする訓練として見ないから駄目なんだよ
読書感想文は教育委員会が定める模範解答を忖度するゲームじゃない
本来何を書いても良いはずなんだよ
例えばその本が如何に下らなく思えるか、自分に響かないか、共感出来ないか、立派らしいのは分かるが自分には理解出来ないか、
そういう事でもいいから自分に生じたものを他人に伝わるように書けることの方が大事なんだよね
こう思え、と強要するのが一番有害だよ
だから感想文嫌いが大量に発生するし実際意味の無いものになってしまっている 「レポートの組み立て方」は、読書感想文(作文)とレポートは違う、論理的な文書を書くには、
作文とは別の訓練が必要と書いてあるね。
どっかの小学校の先生が書いていたけど、作文がうまいやつはレポートもうまいわけではない。
俺的には読書感想文はいらない。レポートの書き方を教えてほしかった。 好き勝手に書いてたけどな
なんか、褒められたけど
いまは定型文になってしまってるよな
アホみたい
いろいろ読ませたり、感じたり、やったり学んでたら
意見は出てくるもんだけどな >>11
馬鹿みたい
生まれてきた意味のない人間ばっかり上に行く
それが日本衰退の元凶
おまえなんていなくても誰1人困らない大量生産品 読書感想文というか自由になんかやってみろって大抵答えがあるんだよな
羅生門の読書感想文の正解は、「考え方を変えることで未来が生まれる」という前向きなものにしないといけない
ペンを売って見ろの正解は、需要を作り出す
バカかっての。ただの記憶クイズだよこんなの はい。キッズ頃の感想文はあらすじを書いて文文字を稼いでいましたw 指定図書を撤廃すればいいんだよ
マンガ以外の活字の本で好きなの読んで面白さを語れと >>1
ただでさえ、スマホの普及で、論理ではなく「ウザイ」などの感情しか
書けなくなっている「動物」が増えているのに、表現力の訓練を
やらせないでどうするんだ。
(2ちゃんねるでも、昔に比べ、エスパーしなければならなくなった
回数が増えた)
一時期、「同じクラスなんだから仲良く」に対して、「無理強いさせるな」
というアホ意見があったが、「他人と仲良くする訓練」を経験せずに
社会に出て苦労するのはお前らだぞ。
学校は、社会へ出るための訓練場なんだよ。
「嫌なことも やらなければならない」も含めてな。
そういった訓練を経ないと、「抜かされたから」で あおり運転をする、
脳みそが小学生の大人になる。 感想文とはいいながらも、評価されるのは小論文みたいに整った文章だろうし
とはいえ「でした。ました」ばかりで締められたセンテンスの連なりを読まされるのも
教師にしてみれば苦行だよな >>1
テンプレートの質問作って埋めさせる形式にすればいい
自由な思考活動である読書を強制するというなら、思考法自体も強制させちまえ 「理系は文章がヘタ」と思う文系人間の勘違い
東洋経済 2020/07/05
社会においてわたしたち理系は、なにかとマイノリティの側にあります。
それがゆえの生きにくさを、あなたも感じたことがあるのではないでしょうか?
ある日、Twitterで、とあるつぶやきがすこし話題になっていました。
「たった一ヶ月でこんなに寒くなった」という旨の言葉に、10月と11月の気温データが画像で添えられた投稿です。
しかし、よく確認してみると、10月は朝の気温データで、11月は昼過ぎの気温データ。
一方は冷え込む朝で、一方はいちばん暑くなる昼過ぎという、条件をそろえているとは言い難い形での比較でした。
これについて「条件はそろえて論じるべき」という内容の反論がつき、
またそれに対して「人の感じ方の話をしているだけ」といった再反論がされ、次第に周りからもいろいろ意見が寄せられる事態に。
件の投稿は、ちょっとした論争の種になっているように見えました。
正しいとか間違っているとかを、今ここで言いたいのではありません(わたし個人の感覚としては、擁護する気持ちも、物申したい気持ちも、両方わかります)。
気になったのは、ネット上のコメントにも、リアルでの友人たちの感想からも見られた、
苦言を呈す側に対する「これだから理系は空気が読めない」という意見です。
理系として生きていると、「より正しいことを言っているのになんで受け入れてもらえないんだろ?」と頭を悩ませること、たびたびありませんか……?
その場で見えている事実を言っただけのつもりが、「どうしてそんな冷たいことを言うんだ」と悲しまれてしまったり、
なるべく正確なことを確認したかっただけのつもりが、「お前には情緒がない」と呆れられてしまったり……。
もし理系がこの世の中で大多数を占めていたのなら、こんなことで悩む必要はあまりなかったでしょう。
しかし悲しいかな、先に述べたとおり、日本社会はそうなっていない。
学問の中で学んできた態度や倫理と、実社会の多くの場面で求められるふるまいが一致していないことは、理系にとって、悲しくもわかっておかなければならない現実です。だから我々は、ちょっとだけ生きにくかったりするのです。
正確さが評価されない。学んできたものと、現実で求められるものが違う――という話は、文章においても言えることです。
これはとても重要なことなのですが、理系界隈で良いとされる文章の書き方とそれ以外の場所で良いとされる文章の書き方は、かなり別物です。
そして、「理系には文章力がない」という、世の中に広がる誤った通説の原因は、まさにここにあります。
……そう、あえて言い切ってしまいますが、理系に文章力がないなどという認識は、間違っているのです。 意見というのは正の事実に裏付けられたもので、論理的に導かれるものでないと。
単なる感想は、個人の自由の範疇。感想を事実と論理で裏付けて意見にするのが教育。
感想文がだめなのは、事実と論理がないところで、レポートとは違う。 「これだから理系は空気が読めない」
いや、むしろこれは、
「勘違いも甚だしい。本当に文系か?日本語大丈夫か?国語の教科書読んだ方が良いぞw」
と返すのに相応しいコメントではないか。
日本文学の最先端が、
「コロナは風邪ウイルス」「三角関数は要らない。だって僕使ってないんだもん」
にあることを、お忘れなく。
他にも「日銀文学」「財務省心理学」という、日本文学の発展分野もある。
「法学の一種」という見方もあるようだが、まあいいや。
ということで、日本国民の皆さん、そしてそこのボク。
国語は重要だよ(・∀・)
読んだって証拠、スジの確認、作文の訓練だろ、
勝手に読むやつは読むんじゃね? 中一に『高瀬舟や』『羅生門』読ませて感想なんか有るわけ無いだろ。
本当に無意味。 >>738
あらすじでいいなら、要約を書かせればいいだけで、「感想」はいらないだろ。 >>778
その考え方が間違ってるんだよ
なんで「理解」した上で「解答」を書かなきゃいけないと思ってるんだ?
羅生門がまるで理解出来なかったら如何に理解できないかをそのまま書かせるんだよ
なにが理解できないかが上手く伝わって面白い文章になってりゃそれはいい読書感想文だよ
羅生門に何が書かれているかも作者が何を表現したかったかも関係ない
ただのテキストでしかないんだから >>769
表現力の訓練をするのに夏休みの感想文の宿題は役立たないだろ。
感想文の添削なんてやらないじゃん。ごく一部の学校を除いては。
生徒は書いた後放置されるだけ。 >>780
問題はどうやったら「いい」感想文を書けるか教えるのが重要だろ。
でも現行では書き方教えないんだから無意味。
あれなら、浜田の番組の俳句の先生の方がよっぽど勉強になる。
文章書ける奴にはいいのかもしれないが、それなら応募したい奴だけ応募する「感想
文コンテスト」でもやればいい。 >>738
これ。
頭のいい奴は理系文系、ゆとり、非ゆとり、ポストゆとり関係なく、
レビューが上手い。
理系ならば、研究者なら、論文作成、実験レポート・ノート、研究の紹介(査読した論文のレビューなど)、
応用部門なら特許(自分の発明物のレビュー)、仕様書、マニュアル作り、
先端技術の紹介、他社製品の分析レポートと言うように、
中核のみならず、周辺情報に関しても、必ず要求される。
まさにコミュニケーションツールそのもの。
文系は言うに及ばず。
分かり易い例を挙げれば、ジャーナリズムがその最大の応用例だろう。
読書感想文は、読解力、要約力、文章力のみならず、
物事をより広く、批判的に観察する癖を付ける絶好の機会である。
デキる教諭なら、普段の授業でその手法を教え込み、
総合的に応用力を付けるという位置付けで、
読書感想文を書かせるはず。
この個々の教育内容の要素(理系的に言えば、部品・パーツ・モジュール(構成要素))
を普段の授業で教え込み、
その総合力を感想文で見ていく。
これに優れた子が、将来東大などの上位校に進む。
これを怠けた子が落ちこぼれて暴走族、ローラー族、DQNとして立派に育つのである。
そして、メルカリで転売ヤーをしながら、
「三角関数なんて要らねえよ。俺、使わないし」
「俺が英語はなせないのは、中学校の教師にせい。
小学校から教えろ!空気読め!」
と上から目線で宣うのである。 読書感想文の前に、文章書く練習させろよって思うわ
書かないと書けない >>780
そもそも、中一にもなれば、羅生門は理解できる。
小6位だよ。
更に言うと、基本的に書評と同じなので、
書いてある事と自分の考えが一致してなくても良く、
課題の一つに過ぎないのだから、読み違えていても良い。
出来ない奴ほど、クイズに拘る。
そして「不正解」になる。 >>782
まだ意味が分かってないみたいだね
君の言う「いい」感想文などというものはそれこそ無意味だ
作品の趣旨を理解して立派な御託を主張するのがいい感想文ではない
どういう感想を抱いたかが分かりやすく伝わって面白い文章ならそれがいい感想文なの
アマゾンのレビューやブログの読書日記や映画感想と同じでいいんだよ 読書感想文には、「つまらなくて、最後まで読む気がしなかった」と正直な感想を書くと、先生に怒られるだろうなと思って、先生が喜びそうな嘘を書くのが辛かった思い出がある、 文章の書き方の指導をろくにしないのに、さあ夏休みだから書いてこいって教師の仕事を放棄してね? >>787
そう
日本の国語は思想教育になってしまってる
アメリカの教師が驚いてたな 感想文の内容すら教師に誘導されるのに自分の意見も何も… 読書感想文は国語と言うより芸術項目なんじゃないかと。
自己表現はなかなかに難しい。 だから、「感想」文を求めてる先方の指定を逆手にとるんだよ
解釈とか読解とか要約とかしなくていい
面白かった時間を忘れた退屈だった主人公と一緒になって怒りを覚えた体が痒くなった
で適当にやっとけあんなもん >>783
そうそう
頭の良い奴はレビューが上手い
受けた教育や語彙に関わらず他人に伝わる面白い文章が書ける
そして「これ書いたのどんな奴なんだろう?面白い奴なんだろうなあ」と思わせることが出来る
教育的な「正解」なんてどうでもいいんだよ
感想文書いた奴がどういう人間かが伝わる文章が書けることが一番大事 バカは書かなくていいルールでもいいよ。
感想文書けないやつは村上龍じゃなくて村上春樹読んでそうw だいたいお前らだって隣近所の芸スポ板じゃガンダムや富野についてエンエン語ってるじゃないか 結構使える能力だと思うわ感想文て
国語で一番必要かもしれん 感想文も感想画も先生が勝手に手直しするので最初から先生がやればいいじゃんと思ってた
そんなんで賞貰っても嬉しくない 小学生の時に、読んだ本があまりにもつまらなくて、つまらないです、ここがおかしいです、とか突っ込んだ感想書いたら0点だった。そんな感想書いてはいけませんだって。変だよ!感想なのに。 > ただのあらすじで感想文になってない
俺も言われたわw
興味ない本読んで感想書けと言われてもな 一ミリも興味がない本に感想なぞわくわけもなく
書かないでおいておいたら
変わりに母親が書いて入賞した ていうか
批評をしたいんだけどそれはあかんのだよな
そこらへんがわからん
その作品はいいものという前提で感想かかなあかんのかと "良い本"しかリストアップされてないもんなw
つまらないはあり得ない。この子は変だ→矯正へ >>783
最近はカタカナ英語を多用すると良いらしいぞ。 感想文なんて本当に自分が観たいもの、読みたいもの、感銘を受けたものをみて自発的に書くもんだろ
良い体裁を意識して書いた感想なんて本来の目的から外れている まあ糞でも誉める能力も大人には必要だからそうだというならそう説明してくれ >>813
子どもに選択させたら名作を読まなくなる
という判断ではないかと。 歴史小説オッケーにしたらいいのにな
少々歪むかもしれんが、日本史暗記と一石二鳥 >>815
なるほどな
けど児童文学も本当に名作だと気付くのは大人になってからだったな 教科書に載ってる短編で書けよ
一番の推薦図書だろ
内容も把握してるし >>792
大人が喜びそうな感想を考えて書く感想文なら将来役に立つかもな
上司が上に通しやすいように肉付けして稟議書あげたりするし >>817
ほんとこれ。
推薦図書って素晴らしいと思ったのは、
つい最近。
たまたまだったが、昔読んだ小説を読み返してみたら、
ビックリした。
ストーリーこそ、明治時代そのまんまだったが、
テーマが今日の日本人そのまんまだった。
名作の普遍性っていう物を見せ付けられた感があった。
しかも内容を覚えていたのに、別の物語を読んでいるかのような感じだった。 >>819
そういう考え方事態が低俗なのだよ。
確かに不道徳な感想を書けないという制約はあるかもしれないが、
そういう物はいつの時代にもあったし、
平成以降のポリコレキリスト教路線で、
ますます強まってきている。
処世術を学んで大人になる位のゆとりを持て。
その方が学力も上げやすくなる。 >>816
歴史小説は作者の主観が入っているのと、
事実とずれる場合があるのとで、
むしろ避けた方がよい。 何回読んでも新しい発見があるのは本当に名作
読み手として成長してるんだなぁと思ったり、懐の深い本なんだなと感銘を受けたり >>823
そこは歴史小説の読み方と心構えを教えておけばいいんじゃないの?
新聞の読み方を教えるように 官能小説で書いたからって書き直し命じてる時点でお察し >>823
歴史小説を読んで、こんなすごい人物がいたのに驚いた
でも本当にそうだろうか?調べてみたら、全然違って驚いた
本当は〜だった……
みたいなことを書けばグッドだろう 教師にとって都合の良い感想文でないと何度も書き直しさせられるんだよな
夏休みの課題図書で帆反戦平和の本読ませられて「この本つまらねー。書いた人が苦労話に酔ってるだけじゃん」
と正直に書いたら教師に説教させられて書き直させられたよ
読書感想文なんて教師を楽しませる文章を如何に書くかが目的だから、それで読書=ご意見伺いってインプットされて文章嫌いを増やす原因となってるんだな
新聞読まなくなってる子供が多くなってるのも同じ理由 >>824
教科書に一部掲載されていた舞姫に何故かハマって、教師が使う解説付き教科書からコピーを貰って読み込んだことがあったなあ。
国語大好き。 おまいら想像以上に熱く語ってるな。。w さすが5ちゃんや。 自分がどう思ったかを上手く言語化出来るか出来ないかって将来大きな違いが出るだろうと思うけど
小学生にそれが必要かと言われるとどうかねぇ 大人になると自分の考えを文章にしてかく機会全くなくなるよね >>11
不特定多数に見せるための書評じゃないのだし、あらすじなど書く必要ないでしょ。 小学生の頃に読書感想文なる駄文を書かされることが苦痛だったな
オトナが小学生である自分に期待していることは理解できる
けどなんでオレがオマエラのアホ面を満足させるために良い子を演じなければならないのか、小学生に演技を強制すんな、と >>834
お前になんかなんも期待してないと思うぞ >>835
さも得意げにそんなレスって、脳の病気か何かですか? w 興味もない、つまらん本読んで感想文とか、
将来興味もない、つまらん事の報告書書くときの訓練になるだろ。 >>826
官能小説こそ感想文の題材にはもってこいと思うわな。
学校が指定した名作だと内容が綺麗事ばかりだから
感想もその綺麗事を寄せ集めたみたいになる
結局は大人を喜ばせることが目的になるんだわ。
対して官能小説だと子供の純粋な感動を偽って大人を喜ばせることができない
子供の素直な感情が表現されるわけだわ。遥かにこっちの方が感想文だろ 本の感想を書くくらいはやっておいたほうがいいと思う
テーマに沿った作文とか創作も若い内に沢山やっておいたほうがいい
正解なんかないんだけど、文字で自分の感情や想像した情景を著す能力はある程度備わっていたほうが豊かな人生を送れると思う 小学生の読書感想文ってどこまでを求めてるんだろうね
感想文の読み手と課題本の関係性まで考慮して書くとなると大人でもなかなか簡単ではない
とりあえず自己観察からの言語的アウトプットが出来れば良しなのかな >>808
いや、本当に批評ができるんなら、いいんだよ。
まあ管理教育が厳しい時代か地域で禁止されてた可能性もあるけど。
でも批評をするには知識や分析力がいるから、実際には批評してるつもりのひとりよがりなクレーマー感想になっていることが多いから、駄目ていわれているだけかと。
アマゾンで星低くして罵倒しているような自称批評しているやつが、あとから感想書いた人間に読み込めていないところや文章や物語の知識不足指摘されたりとかもあるだろ。
だいたい、中年のおっさんおばさんの「これが常識、当たり前」と自分の価値観おしつけるだけの視野の狭い人間になりがちだから。
自分とは違う価値観や発想にたいして否定から入らないことで、多面的な思考や発想を拡げる側面も読書にあるからね。
このスレでも経験であげている人がいるが、よほど変わった視点での批判ができて評価されたりもある。
たいていの人は凡人なので、そんなの書けない。だから、いいものかどうかはさておき、考察したり考える余地がどこかにあると掘り下げながら感想書く方が楽。 >>827
小林一茶が
全国レベルの女たらしとかね。 俺の地球を生きてみての感想文、地球は人類は金に支配されてるから、地球から金を無くしてほしいと思いました 課題図書に横溝正史とか指定したら面白そう。
どんな感想文ができるやら… 今の時代はLINEやメールでやりとりすることも多いし、文章で感想を伝える能力はあった方がいい
結論としては対面のコミュニケーションに勝るものはないんだけれど、文字で可能な限りの気持ちや感想を伝える能力があるほうが確実に有利だ
文章から感情や情景を思い浮かべる能力も改めて必要だと思う
アポなしの押し売りや飲み会やら重視の体育会系なコミュニケーションだけではもう生きていけない時代だよ >>844
最近は電子マネーに移行しているので、将来的に物理的な金は無くなる可能性高いがな。ゼニクレイジーも昔より金が無くなってしょんぼりしていた。
金がない時代というと、昔もだが、物々交換での身分差や暴力による支配もあり、金の支配が別の支配にうつるだけかと。
金が無くなった世界というと「北斗の拳」の世紀末世界もだが、そこで種籾が奪われるような世界になるかもしれない。
種籾の老人はこれを育て、「今日より明日」自分だけではなく「他者」についての視野もあった。
それを奪うヒャッハーモヒカンは奪うことの快感や、今しか考えない刹那的な人間である。
金というある種の秩序を失った時にこういう状態も発生するので、金イコール悪というわけではない。
ただ金が無くなることが本質ではなく、人がより素晴らしく生きるためこそが本来あなたがなしとげたいと感じたことであるでしょうから、金を無くすという極論だけではなく、他の手段もないか考えてみましょう。 >>846
たしかに。
SNSで
「おはようビームっ!!」
などと意味不明の声かけをやったばかりにその後命をかけることになろうとは 自分的には先生に作文書かせて公開したらどうかと思うんだよな
考えをまとめて見せるのが必要なことなら子供にばかりやらせてないで大人が率先してもいい
特に教育関係者なら 教師なら授業すべてがその実践じゃない?
まさか毎回教科書読み上げて終わりな先生はいないでしょ
教科書の内容をいろんな角度から自分の言葉で再構成してアウトプット
してるわけだから >>781
悪いけど、「文章を書くこと」自体が役に立つんだよ。
自転車や水泳と同じでね。
何度も書いて、使いこなすことが出来る。
人間はコンピューターじゃない。
何度も書いて、覚えるんだ。
ついでに言うと、自分で読み返すことがあれば、「あ、ここ、おかしいな」
と気づいて改良できるだろ。
そう、これは文章力だけじゃない。
「客観性を養う」役にも立つんだ。
ホレ、たまに「ソースを出せ」と言われたら、リンクだけ張る奴がいるだろ。
でも、そいつの過去の主張と逆の事が書いてあったりするので、
こっちはエスパーしなければならなかったり。
デジカメ板なんてひどいよ。
いい歳した おっさん同士のはずなのに、「(Aというカメラの)ここが悪い!」
「はぁ? (Bというカメラの)ここはそんな風にはなっていないぞ?」
議論が噛み合っていないのに罵り合ってる。
一言、主語をちゃんと明記すればいいだけなのにさ。
文章を書く訓練を子供の内にしておかないと、こんな大人になるんだよ。
>>782
>でも現行では書き方教えないんだから無意味。
理科や算数のような純粋な「学科」としてはその通りだ。
しかし、読書感想文は、国語や道徳の同類なのさ。
文章を書く事自体に意味がある。
どうしても算数と同列にしたいなら、九九を暗唱するようなものだ。
何度も書いた後で、ようやく使いこなせる。
>>790
上記のように、語彙以前の問題なのがゴロゴロいる…。
最近はスマホのせいで さらに ひどくなってる。 どれだけ世間に迎合した論理的な文章を書けるかの勝負。
まぁ、独創的であるほどマイナスされて馬鹿扱されるので、
子供の自由な発想を削り、画一的な指示待ち人間に仕上げるためには必須と考えられる 課題図書から選ばせるからやる気が起こらないのであって
ラノベやマンガも含めたらさぞかし感想を述べてくれる
かく言う俺は中学3年連続芥川の「羅生門」を選び、かつ3年目には読書感想文制度自体の感想を書いて
放課後の職員室に呼び出された >>849
お手本なんか要らないと思うんだけど
むしろお手本があるとそれに倣うから、自由に書いてもあーだこーだ難癖をつけられないような土壌が必要かと
小学生くらいなら文法とか他者に伝えることはとりあえず無視して、自分が思ったり感じたことを箇条書きでも明確に書き連ねることに重きをおくだけでいいんじゃないかな
>>851
書くこと自体が役に立つってのは自分も思う
書いて推敲してまた書いて……を繰り返さないと身に付かない能力
ビジネスメールすらまともに書けていないヤツは、ソレをろくにやってこなかったんだろうなと思うわ 内容を読まずに書名だけ見て
内容を推測しながら感想を書くと言う書き方は
それはそれで何かの訓練になると思う。
読んだ上での感想と言う条件は必須じゃないしね。 >>856
「飛ぶ教室」て児童向け小説があるけど
あれは騙されたわ
小学校の図書室でワクテカして借りて
1ページ目「飛ぶ教室という劇を〜」
そこでそっとじしたまま。。 >>851
>しかし、読書感想文は、国語や道徳の同類なのさ。
まあ、能力を高めるには、一番良い。 >>827
それはたまたま調べたからだ。
学校でやるような内容ではない。 言語化してアウトプットするのは大事だと思うんですが
添削が面倒なだけじゃねーの >>861
感想文や作文はテンプレ通りに添削できないからな
まともにやるとなると、教師って本当に大変な仕事だと思う
自分は子どもの人格形成に影響を与えるのがこわいから子どもに関わるのが恐ろしいし、自分でも子ども欲しいと思えないわ 夏休み最後の日に
本のあとがきをサラッと目に通し
ちょいと編集しておしまい、という作業を
小学生の頃からしていたなあ。 そもそも教師が本を読まないのに
本の面白さを伝えられるはずも無い
ブツブツ言う前に教師がもっと本を読め 読書感想文はいつも白紙で出してたなあ
素直に書けと言われても何も出てこないんだよね
ある種の文学好きにとって文章は自己表現としての「作品」なのかもしれないし
もっと昔、紙が貴重な時代だったら「記録」の手段だったかもしれないけだ
それよりも何よりも文章は「コミュニケーション」の手段なんだよね
今の子が高速でやり取りしてるあれ
だったら教師が絶対に示さなきゃいけないのはその目的と相手
「読んだ本のことを先生(またはクラスのみんな)に教えて」とかで十分だと思うよ
素直に思ったことを書きましょうと言いたくなるのはわかるけど
素直に思ったことを表現するってコミュニケーションとして不自然だからね アウトプットが重要、なんてよく言われるけど
重要なのはその先のフィードバックなんだよね
そこまで行ってアウトプットもインプットも生きてくる
当然教師の手間はかかるけど、それができないならSNSでもさせといた方がマシ >>868
短文の読書感想文はないからな
10行にも満たない文を長文とみなしてくさすほうがどうかしてるのさ >>871
そりゃ趣味ならね
逆に言えば読んで終わりなら趣味未満
アウトプットも同様に、書いて終わりなら趣味未満 野球に譬えれば、小学生にいきなりプロ野球レベルのことをやれと言っているのと同じ
その前にきちんとボールの投げ方、捕り方を教えましょう
「日本人だから日本語の文章は簡単だなんて思ったら大間違い、外国語の勉強と同じように接しないとだめだ」と
いうようなことを有名な人が言っていたが、その通りだ 「この文章で作者の言いたいことを次の5つから選べ」って問題と同じだよな
客観的に見てどうですかってことなのに正解がひとつみたいな >>874
野球なら子供が見ても何やってるかわかるからまだマシ
「素直な気持ちで自由にボールを投げましょう」が読書感想文
子供からしたら「投げるってどこに?なんのために?」って感じだろうね
要領の良い子は無意識に教師のツボに投げるだろうけど
俺みたいなのは白紙の原稿用紙を前に固まってたよ そもそも読書感想文なんて大人がやってないもんなあ
目的が曖昧過ぎて教師も生徒も扱いに困ってると思うよ
「図書館の本の中からお勧めの本を先生に紹介して下さい。
先生がつられて読んだら特別賞です」
って企画も良いかもね
そんで教師は全部読め 5−6行に要約するだけでも勉強になると思う
多くの子供は「長く書くほど良い」って思いこんでるんじゃないかと思える
だから不要な部分を削除する事ができない >>806
あらすじを書けたら立派なもんだと思うがのう
真面目に全部を読まなきゃああらすじなんて書けないわ 感想なんて「おもしろかった」以上でいいよな
原稿用紙何枚とか馬鹿な縛りを作るから字数を稼ぐためにあらすじを書かなきゃいけなかなるんだよ
くだらない日本式教育の象徴 読書感想文とか小論文とか書くの好きだったけど本読むのが好きだったからなー
読書に限らず好きなものについての感想文でいいじゃないと思うゲームでもアニメでも人でも恋愛でも
興味ないものの感想文なんて意味ないと思うよ なんで面白かったorなんで面白くなかったかを書けばある程度埋まるもんじゃないか? 名作を読んで、感想を書く。これができないだけで
あ、こいつやべーって教師が気付く。そのために決まってる
ちなみに自分は感想文などはめっちゃ得意な子で、文章大好き
それが、会社の自己研修レポートでは
上司に死ぬほど書き直しさせられ。自我崩壊したわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています