【訃報】「天国でも元気でね」ゾウの姫子死す。43歳。姫路市立動物園の人気者、舎前に献花台 [記憶たどり。★]
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https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202010/0013812550.shtml
兵庫県姫路市立動物園(同市本町)の人気者、アジアゾウの姫子(メス)が24日、43歳で天に召された。
足にできた腫瘍に体力を奪われ、治療のかいなく息を引き取った。「天国へ行っても元気でね」。
ゾウ舎前には献花台が設置され、家族連れらが突然の別れに驚きながら、最後のメッセージを記した。
同園によると、姫子は一度は治癒した足の腫瘍が今年6月ごろに再発した。
全国の動物園からゾウ治療の助言を得て看病が続けられたが、食欲不振で衰弱した。
24日午前7時に倒れているのが見つかり、「全飼育員15人を召集して起こそうとしたが…」と安井聖二園長(57)。
飼育員たちに見守られ、息を引き取ったという。
姫子が来園した1994年から26年間、飼育に当たってきた職員河野光彦さん(54)は
「一緒に頑張って働くパートナーのような存在。体調が悪いことをブログで報告すると、
全国のファンから果物が届き、姫子の人気を実感した」と愛情をにじませた。
ゾウ舎前の献花台には来園客が集まった。家族と訪れた女性(42)=姫路市=は
「よく頑張ったね、お疲れさまと伝えたい」としのんだ。
同園は国の特別史跡内に位置し、施設改修に制約が生じることなどから移転方針が決まっている。
安井園長は「新たにゾウを飼育するかどうかは移転場所や規模にもよるため、今後検討していくことになる」と話した。
いつも来園者の輪ができたアジアゾウ姫子の獣舎=2019年12月、姫路市本町
https://i.kobe-np.co.jp/news/himeji/202010/img/b_13812551.jpg
ゾウ舎前に設けられた献花台で姫子へのメッセージを記す来園者=姫路市本町
https://i.kobe-np.co.jp/news/himeji/202010/img/b_13812552.jpg 姫子本当にお疲れ様。
天国では広い土地でいっぱい遊んでね。 そういや動物園で死んだ象の象牙ってどうすんだ? 売ったら金になるんじゃね? ゾウって1日に1トンも草食うからね
うんこも1トン あー、ここよく行ったわ昔ながらの動物園って感じ
入園料安いんよな200円とか
デカいヒグマはまだおるんかな? 意外と寿命短いのかゾウって
人間と同じぐらい生きるもんかと思ってた 散々狭い檻に閉じ込めといて
元気でねって無いわーw 素朴な疑問だが、動物って天国いけるので?
天国の存在の有無については置いておいて >>28
もしもあるのならいけるだろ
人間専用だって人間が言い張るならダメかもしれんがw >>29
これ結構面白い疑問だよ
動物は一般的に、葬式もしなければ、宗教に属することもない
それでも天国にいけるというのであれば、葬儀が疑問視される アジアゾウの平均寿命が48歳とGoogle先生が言ってるから、やはり少し若めで亡くなってるなあ ( ゚∀゚)
( ∩ミ ほーら、象さんだよ
| ω |
し ⌒J >>13
ヒグマはいるよ
シロクマは繁殖目的で旭山動物園に行った
あとツチブタも亡くなってしまった >>32
天国なんてないので、あくまで人間の宗教観の問題だな
言い換えると、ファンタジー世界の世界観の作り込みをデザイナーがどのぐらい論理的整合性にこだわって深い作りにしてるか 死ねばただの屍そこで終わり
輪廻転生とか天国とか地獄とか生きてる人間が創り出した妄想の世界 まずは天国がどこの宗教の概念かを明確にするべきだろう
ゾウ自身、天国がないとされる宗教だったりした場合の配慮も必要
軽々しく天国などと、うかつすぎない? ふと見上げると
死んだと思っていた姫子が窓からこちらを… >>36
宗教内で説いている天国へ行くための規律が、ウソということになる
動物が天国にいけるとなれば
動物は天国にいった云々はたまに聞くフレーズだが、これは宗教の存在意義を揺るがす興味深いことばだな >>44
クッソ浅い作り込みのガキ向けファンタジーなろう小説でもファンは付く
それでいいって人にとってはすがる対象であり、存在意義はあるさ
そもそも宗教は他人を精神的に支配したり、現世で苦しんでるのを物理的に救ってやれないので精神面で逃げ道を作って気分を落ち着かせてやるツールだから、
論理的整合性がキチンとしていようが、矛盾だらけで破綻していようが、そのツールを使ってる奴ら自身が不具合、不満に感じなければそれでいいんだよ >>28
天国そのものが存在してない
当然ながら地獄もない
全てはヒトが作り出した便宜、方便にすぎない >>46
象が死んだのはファンタジーではなく現実
それをラノベに似た感覚でおもんぱかるのは情操教育上いかがなものか
ここにウソではならない必要性はあるように思う
ラノベ感覚でジハードしたり十字軍繰り出されたら困るだろう 姫路か…
革は鞣されてベルトやバッグになるんだろうな >>13
どんぐりカード持ってたら無料だった
中学生までしかもらえなかったが >>51
宗教の存在意義について話してるよ>>28から話を振って >>54
すまん、なにいってんだかわからん
宗教を創作物とかゲームデザイナーの作った世界観扱いするとまずいのか?
象がリアルとかそういう話が出てきた経緯は? >>57
いい加減なものをものさしとして人に影響を与えるのはどうなの?って話
象のくだりも
ファンタジーはフィクション前提だが、宗教は真に受ける人いるでしょう
戒律破って処刑される場合もあるんだから
ウソを含んだいい加減なもので処刑されたらたまったもんじゃないよね
正しくあるべき
しかし正しくは無い >>18
病死、足の腫瘍だって。
アジアゾウの寿命って80歳くらいらしいよ。 これは気の毒に、象の姫子嬢にRIP
43歳か…動物園の訃報に際してはにしては大変な長寿のように思えるが
象の年齢相場がわからないのでこれはなんともいえないけれど。
ってこれ、二代目姫子なんだってね。象にも襲名制度があるのかw
(まあ43歳なら不思議はないが今、名前を付けられるとしたら
姫子はもちろん子のつく名前にはならなそうな気がするな)
それにしても動物園などで愛されてきた動物の死は
やはりいたましいものを感じてしまうが、
とくに象のそれに、個人的には、感ずるところが多いのは
これはやはり幼少期に「かわいそうなぞう」みたよな
戦争童話を読んだ経験があるのかしれないなあ。
もちろん平和な現代のそれとは全然文脈は違うけれども。 で、スレで謎にHOTな>>28 くんの話題について考えると
まあ、素人考えだけどね、天国、いけるんじゃないの?
何故って仏教的な六道輪廻的な考えに立てば
現世で象っていうなら(こういういい方は抵抗あるけど)畜生道でしょ。
そこから天道に転生することもアリなんじゃないっすかね。
もちろん人間界なのかもしれない。それはわからない。
ってかこの解釈でいいのかも、実はよくわからない。
それはどうしたってわからないものを考えているんだから
理の当然としてどれだけ考えてもわからないwww
でもまあ、六道輪廻に限らず各種宗教的な教学問題は措くとしても
皆を幸せにしたゾウさんが「天国に行った」と考えるなら、それは天国に行ったんだよ。
そもそもなんであれ信仰の端緒は根拠レスに「信じること」でありますので、ネ。 ドラえもんの「ぞうとおじさん」の飼育員さんは
あれからインドに行ってハナ夫に会いに行ったかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています