【福島】水族館「オニカマス展示中です」→魚クラスタ「ヤシャカマスでは?」 野生の魚博士が間違いを発見、水族館に経緯を聞いた [朝一から閉店までφ★]
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2022年01月28日 10時37分 公開
水族館「オニカマス展示中です」→魚クラスタ「ヤシャカマスでは?」 野生の魚博士が間違いを発見、水族館に経緯を聞いた
「オニカマス」でなく「ヤシャカマス」でした。
[増田雄三,ねとらぼ]
「オニカマス」を展示していたと思ったら、「ヤシャカマス」でした……。魚クラスタの活躍で判明した、水族館のあるミステイクがTwitterで話題になっています。
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2201/28/l_masuda_220128kamasu01.jpg
当初「オニカマスを展示中」としてツイートされた写真でしたが……
ことの発端は23日、福島県いわき市にある水族館「アクアマリンふくしま」(@aquamarinestaff)が、展示中の魚を「オニカマス」として紹介したことにありました(※展示はすでに終了)。
ところがこの投稿に、魚クラスタの一部が違和感を持ちました。投稿に「オニじゃない気がする」「ヤシャカマスぽい感じあるけども」「ヤシャカマス??」と指摘のリプライが寄せられ、翌日には水族館から「ヤシャカマスでした。ご指摘くださった皆様、ありがとうございます」との訂正ツイートが。
素人からすると「オニカマス」も「ヤシャカマス」も何が何やらなのですが、この一連の投稿が、多くの魚クラスタの注目を集める結果になりました。水族館のプロでも間違えてしまった内容を指摘できてしまう“市井の専門家”たちの観察眼。すごすぎませんか。
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2201/28/l_masuda_220128kamasu02.jpg
本当の「オニカマス」
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2201/28/l_masuda_220128kamasu03.jpg
「オニカマス」として紹介してしまった「ヤシャカマス」。わ、分からん……
今回の経緯について、アクアマリンふくしまに話を聞きました。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2201/28/news081.html いくら似てようが綾瀬はるかと沙羅は間違えない
プロの目からみたらそういう事なんだろう… >>8
確かにヒレの数違うね
写真の角度の問題かな >>3
てことは、さかなクンさんは養殖だったのか!? >>1
>野生の魚博士
言いたいことは分かるけど、こういう表現は初見なので違和感を感じる。
在野と野生の混同だろうか? >>19
だってあいつら同じ種類でも場所違うだけで見た目変わるし… ここで宮澤さんが一言
「細けーことはいいんだよ!」 ポカリスエットをアクエリアスとして展示したようなもんか? 普通の人は、カマスと言えば干物しか知らんだろ
それと、ホルスの大冒険の大カマスか 調べたところによるとオニカマスは体に黒い斑点があってヤシャカマスにはないらしい
それが一番見分けやすいポイントかな >>9
筋子、それはオニカマスとちゃう・・・ バラクーダ(オニカマス)や これは難しい。
ヤシャカマス
体側の縞が側線より下まである、黒色斑点がない、尾鰭の真ん中が大きく飛び出す、口の後端が目にかからない。
オニカマス
体側の縞は側線よりも上にしかない、黒色斑点がある、尾鰭の真ん中はそんなに飛び出さない、口の後端が目まで届く(ただし大きい魚だけ) >>20
飼育が主な仕事だから分類にはそこまで敏感じゃないんだよ。
温暖化なのか、新発見種とか、
混同されてたシノニムとかなかなか追っかけてられないでしょ
このヤシャカマスも2020年に発見されたもの。インド洋の魚が日本にもいたのが発見されて和名が付いた新発見種。
例えばこういう分類学者に、魚の飼育やれ、っていっても全然出来ないから 尾びれ?の形、大きさが違うわな
Twitterの特定班って無駄に博識だよな ヤシャカマス自体が2015年記載だから
相当期間混同されてたってことやな
こういうのってどうやって繁殖するんだろう?
オニカマスと合同で繁殖行動するけど、ヤシャカマス同士の卵と精子がたまたま受精するって仕組みなんやろか?
似たようなウケグチウグイの繁殖も謎や プロになってなくても、マニアが知見で上回るのは、あらゆる分野であることだな >>1
背びれが明確に違うじゃん
このレベルで違ってたら知ってれば気づくわ 人間で言ったらホクロがあるかないかくらいじゃないか? 当たり前の様に書いてるけど「魚クラスタ」て何だ、人名か? ヒラマサとブリの違いが一目でわかるの凄い
見慣れると感覚でわかるんかな
自分ヒラマサ釣ったことないしな >>53
ヤシャカマス歴史あさっ
なるほど、野生の魚博士の得意分野っぽいわ こういうあら探しは良くない
オニカマスでみんな納得してるならそれでいいじゃん? >>1
本物のカマス受け口すごくて草
ハプスブルク家もびっくりだな >>57
べつに恥にはならないと思うよ
そもそも専門分野が違うしね(飼育と分類学)
>>87
あら探しというか……こういう情報はむしろ共有すべきだよ
在野(マニア)の方が詳しいなんてこと、いくらでもある 昆虫や植物でも特定の分野ならプロの専門家より詳しいアマってのいたりするしな 水族館「オニカマス展示中です」
魚クラスタ「ヤシャカマスイでは??」
水族館「(ヤ)シャガマスイ!!」 ヒレの数が違うみたいだから、落ち着いて調べれば分かりそう 野生の博士ってなんだよ。
マスターボールで捕まえられるのか? >>8
ヒレの数は一緒だよ二枚目の胸ビレが畳んだ状態
ヒレに色がついてるのと背ビレの形と体の紋様が違うのかな?
三枚目はオニカマスになるのか? ぱっと見で口が全然違うけど
水族館の学芸員は図鑑で判断してるんだろ これ写真だとわざと誤魔化してるけど
実は大きさで一目瞭然だからね
https://i.imgur.com/AMGnCLx.png オニカマスは尾鰭の形が独特だからな。ガチ勢はすぐ気がついたんだろう 野生の博士って何
ワイルドなの?
養殖博士もいるの? >>53
水族館は単なる見世物ではない
研究分析も重要な仕事
分類に雑だなんてありえない失態 魚にもイケメンと不細工がいるから顔みたくらいじゃ分からんよな
スーパーのチラシに載ってる鮭とすげーカッコいいもん オニカマスとよく似た種類のヤシャカマスを間違えてオニカマスと展示したってことね >>111
ネットの比較写真とか見てきたけど背びれと腹びれはどちらにもあるから角度だと思うよ
>>112
ひれは数というか尾びれの先端が違うみたい
オニカマスは{みたいにおおまかに割れてるけどヤシャカマスは全体的にギザギザしてる
こうして無駄で楽しい知識が増えるのはいいことだな >>120
あの尾びれに気付くと分類マニアには間違いようがないって思える 水族館で普通種として展示されてた種が実は。
みたいなパターン魚は多いよね。
モノノケトンガリサカタザメとかナンヨウマンタとか。 背中になんかついてる
模様が違う
素人目でもこの程度しか気づかんな
やっぱプロは違うね オニカマス別名バラクーダ
ダイバーに襲いかかって重傷を負わせる事故は多いらしい
サメ被害より多いとか 勝手なイメージだけど、指摘ツィートに「ギョギョー!!」とかありそうな気がする 魚君はすごい金持ってそうだな
魚以外に興味なさそうだし >>1
鉄オタだったら
「えーーーーと。どこにオニカマスがいるんですか????wwwwwwww」 そんな知識ない奴がピンとこない奴を展示して客が来ると思うのだろうか? 魚界では、やっぱピラミッドの頂点に君臨してるのは
サカナくんなの? >>153
鉄オタが電車の形式ちげーとか指摘するようなもんじゃね? >>3
鰐ってコテいたよな
野生ハンターみたいな奴 >>19
鳥もなかなか面倒
コガラとハシブトガラなんて山じゃ見分けつかない >>50
マルソウダとヒラソウダも同じような見分け方だな >>144
立体視できたぞw
ボディとスカートが違うんだな >>31
普通のポカリとポカリイオンウォーター
程度の違いしか無い >>1
>水族館「オニカマス展示中です」→魚クラスタ「ヤシャカマスでは?」 野生の魚博士が間違いを発見、水族館に経緯を聞いた
元記事が悪い。野生の魚博士?なんだそりゃ?
魚博士「がおー、おれは野生だぞお。粗雑で荒くれ者だぜ」みたいなのか?
書くのなら、
市井の魚博士、あるいは在野の魚博士、とすべきだろうと思って気がついた。
つぎのようにすれば少なくともこういう混乱は起きない。
水族館「オニカマス展示中です」→魚クラスタ「ヤシャカマスでは?」 野生の魚#試mが間違いを発見、水族館に経緯を聞いた >>157
次が魚芸人ハットリくんだから
2位との差がすげぇある
そこに日テレ枡アナが割り込み狙ってる >>169
野生の〇〇を在野のみたいな意味で使うのはニコニコとかサブカルでよく見るよ >>75
ブリ
口の角が角張る、ムナビレとハラビレの長さが同じ、
ヒラマサ
口の角が丸い、ムナビレが短い
かな
口は一匹だけ見ても分からんけど アクアマリンふくしまは地元民からは悪魔ふくしまと呼ばれて恐れられている >>173
え?そうなの??知らん!
もしそうなら見たい >>185
ちゃんねる鰐で検索してみ
結構大物YouTuberだ クラスターはブドウの房と考えればわかりやすいよ。
マーケティングでクラスター分析ってあるでしょ、あれね。
人々を同じような要素を持つ人の集団に分けて、ターゲットを定めたりするの。 clusterは群れ、塊だけど
〜好きの界隈、同好の士ってニュアンスで使われてるな。 海門の伝説の7200.11を展示しよう
16発RAIDで使ってました
ご想像の通りです クラスターも
オーバーシュートも
言葉にへんな色がついている 次のレベルはシュラカマスか
体の色が黒なんだろうな
腕輪まで弾き飛ばしてきそう 動物の番組で
よく「○○の仲間」とか紹介されるけど
ちゃんとした名前ないのかといつも思う >>216
そういうのは映像だけだと種を確定できなくて、
〇〇科とか〇〇属みたいな確定できる範囲で〇〇の仲間って表現してる。
例えば魚だとヒレの棘の数とか、鱗の数とか、
解剖して骨の数数えたりしないと種を確認できないなんてことはよくある。
最悪DNA分析しないとわからんこともある。 >>128
専門が飼育とかそういう話以前に生物分類ってすごい勢いで更新されるから全部網羅してるような人は魚類分類学者でも一部だよ。
分類学者でも基本ハゼ科が専門とか、トゲウオ科が専門とか、細かく専門分野があるのが普通。
特にDNA分析が普及してから、同じ種とされていた魚が分けられたり、異なる種とされていたのが統合されたりというのがめちゃくちゃある
2021年にそういう分類の変更があった種は日本産魚類だけで120種ぐらいいるし そう言う人を揃えるのって、金かかりそうだね
みとし〜なんて流行ってなさそうだけど大丈夫かな? >>225
水族館は正直ブラックというかやりがい搾取の権化みたいなとこ多いよ
飼育員は人気職だから非正規でも人はめちゃめちゃ集まるし、当然熱意も知識もある若者も多いけど
大概非正規のまま月給十数万で使い倒される >>224
2000年以降目レベルで新しいのができたりなくなったりしてるからね
わかり易いところだと「メダカ」
メダカ目→消滅
日本の「メダカ」→単一種ではない事が判明
ミナミメダカとキタノメダカになり「メダカ(種)」消滅
ダツ目メダカ科メダカ属ミナミメダカ・キタノメダカに 背中の模様が違いある気がするけど個体差って言われたら納得するレベル >>206
ブリなのかワラサなのかって熾烈だもんな >>227
それ日本の分類が日本の魚でだけやってるから世界(Nelson)の分類から乖離してるのを修正しただけだからな。
生物は地球レベルでやるべきなんで世界標準に合わせた方がええわ、
人類の未来に貢献する学問じゃねぇし >>216
科なのか目なのか属なのか
仲間のレベルも色々あるから
濁しちゃった方が都合がいいって学問的なこともあるけど、
子供や一般人は分類の単位なんか知らないからわかりやすいようにってのが理由 >>226
それで濃ゆい客に不満をぶつけて来るんですねわかります
…鉄模店とか多いよなその手のレイバーさん 義父でオニヤンマを見たときはビビった
鳥かと思った オコ→ムカ着火ファイヤーみたいな
カマス→オニカマス→ヤシャカマスって○段活用に使えそう >>226
司書もそうだし、博物館なんかも博士号持ちを非正規の薄給で募集してたりするよな そう言えば昔大名家の子孫で寺から墓を何とかしろって剣突喰らった大学院生がいたというのを読んだ
この手の家柄の職業と言えば学芸員が多いような… >>24
「野生の魚」博士
「野生の」魚博士
どっち? おまえら話題作り&番宣目的の出来レースに騙されんなよw >>24
だよな このタイトル考えたやつは中学生か、外国人なの? 実際野生で沢山だと思う
肩書きがあるわけでなし、給与があるわけでなし、科研費が請求できるわけでなし
書籍の出版も同人誌以外は困難
自費出版なんて同人誌の何倍も金がかかって流通すらしないのさ >>252
さかなクンさんの事かと思った
今は野生じゃないのか >>1
鬼でも夜叉でも変わんねえな
良く気づくねこんなの 私はいかにして心配することをやめて魚を愛することを学んだか >>24
野生の〜ってのは、ニコ動や一部界隈では卓越した能力を持つ人によく使われる表現だけど、誰にでも伝わるものではないね。 焼いて旨い属とか煮て旨い属とか生食で旨い属とかに分けるべき。 >>1
興味が湧いたので写真検索して見比べてみたが、対側の模様が結構ハッキリと異なってるじゃないか。
これなら、確かに魚クラスタの住人ならパッと見て分かってもおかしくないな。 >>264
この写真は撮影に使ったレンズの特性で遠近感が強調されすぎてるが、実際でかい個体だと1.8mくらいにはなるらしいな。 公立施設だと正規職員の腕がなまっていて野生の博士に負けることもありそうだが、アクアマリン福島はそんなことないだろう >>269
そんなこと仰られましても、現に>>1の通りなわけでして... >水族館のプロでも間違えてしまった内容を指摘できてしまう
>“市井の専門家”たちの観察眼。すごすぎませんか
この人達も凄いと思うけど、
同じ様なことを、5ch(2ch)の神様達はやってしまいそう。 昔はいたけど、
今はもうそんな人いません
そういう人種はTwitterへいってしまった… ヤシャカマスの魚種が登録されたのが2015年。
鹿児島大修士課程の学生さんの功績で日本にもいるとわかり(いままではオニカマスだと思われてた)、和名がついたのが2020年。
お魚好きな人達には結構ホットな魚種だったんだろうな。 >>1
まーたカマス警察か
カマスなんてどれも大して変わらないのに細かいんだよ こいつシガテラ毒持ってて食えねえみたいだな。使えねええ。 野生の魚博士って博士号無いけど趣味で魚に詳しい人ってことか?
民間に居るような博士なら在野というはずだし お湯に温泉の素いれて温泉って言っても満足するんじゃね? どこまでが個体差でどこからが種族差なのかわからんなw オニカマスってのもヤシャカマスってのも、今始めて聞いた名前 ほかの画像も探して見たけどヒレの色が
ヤシャの方が黒っぽいかな?ってレベルで
違いがハッキリ判らなかった >>300
どっちもズワイガニの地方名だな。
ただ和名マツバガニを名乗るズワイガニとは似ても似つかないのもいる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています