GDP=消費(消費税や、その他重税複合課税で実質賃金、可処分所得減少で消費毀損)
   +投資(緊縮財政で投資削減、技術力毀損、公共産業やインフラ毀損、地方交付金削減で地方衰退)
   +政府支出(政府支出の増加率世界最下位の緊縮財政、政府債務恐怖症で支出が削られ社会保障や投資削減で市中貨幣循環経済縮小)
   +輸出−輸入(海外現地生産、海外現地雇用で技術力低下、技術流出、雇用減少、産業空洞化、輸入に頼り自給率著しく減少、インバウンド政策で消費まで輸入に頼ろうとする始末)

GDP三面等価の原則(生産=支出=所得)により、生産(※付加価値の生産)

日本の消費税は付加価値にかかっている、付加価値の合計がGDPだから、
消費税はGDPにかかっている。
見事に経済成長抑制税である。

日本の消費税=法人税減税=配当金へ株主資本主義=労働者賃金下落据え置き=海外賃金格差

それに新自由主義、市場原理競争導入で価格競争コストカット(人件費削減、ブラック労働、派遣、サービスの質が下がる、賃金に合わない過剰なおもてなしサービス強要、不採算サービスと言って必要な産業サービス削減=供給能力生産能力減少=国力毀損)
フラット税制で法人税下げて配当金ばかりの株主資本主義でビルトインスタビライザーが歪められ富の集中&度重なる増税で所得が減り全体個人消費が落ち込み需要が下がり、金融緩和イールドカーブコントロールで金利下げても民間設備投資(資金需要)が増えないから金利上げれない。

これで経済成長出来るわけがない。