2017.08.09 エンタメ
 2017年8月8日、“美文化の創造”を目指すオスカープロモーション主催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」本選大会が開催された。

 今回は30周年記念大会でもある。グランプリの栄冠は一体だれの頭上に輝くのか……。会場が固唾をのんで見守るなか、1992年の第6回大会でグランプリを受賞した審査員の佐藤藍子が名前を読み上げる。
8万150通の応募のなか、頂点に選ばれたのは京都府の13歳、中学2年生の井本彩花(いもとあやか)だった。名前が呼ばれた瞬間、彼女は感極まりつつも驚いた様子でこうコメントを残した。

「こんな私がグランプリを穫れるとは思わなかったので、とてもビックリしていますし、うれしいです。本当にありがとうございました。この思いをまずは家族に伝えたいです」

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井本彩花
グランプリを受賞した井本彩花さん(13歳)


 趣味や特技はクラシックバレエで、将来の夢は武井咲のような女優になることだという。彼女には今後、様々な業界や分野で大きな活躍が期待される。

日本からアジア、世界や宇宙まで視野に入れた“国民的美少女コンテスト”

 さて、ココからは今回のコンテストのハイライトを振り返ってみたい。

 1987年、“正統派美少女”の象徴でもあった後藤久美子をイメージキャラクターに第1回が開催されて以来、歴代の大会では佐藤藍子・米倉涼子・上戸彩・武井咲・剛力彩芽・河北麻友子らを輩出してきた。
30周年記念大会となる今回は、日本全国はもちろん、海外からの応募も多数。応募総数はなんと8万150通。そのなかから、予選審査を通過した21名がこの日のステージに立った。

     ===== 後略 =====
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