>>473さん 不勉強で「ポリアモリー」という言葉、知りませんでしたのでグーグルで調べました。

数日前のこのスレで漫画研究会部長だったとき、自己紹介したのを覚えているというツイッターを抜き書きしましたが
彼女のライフワークは創作、漫画を書くのも、芸能界に入ってから書き始めた作詞も、恋愛がメインになるのはやむおえない。
デビューしていくらもたたずに発表したガラスの鼓動やチャイムというアルバムで、「今だけの真実」や「三年目」という歌を覚えておられるでしょうか。
まだ二十歳にもならない小娘が、あの詞を書き、あれだけの表現力で歌うのに驚いたことを鮮明に覚えています。(まるで未来を暗示するかのように)
普通のアイドルの作詞家に師事したような通り一遍のものではなく、彼女の世界を作っている。
そしてそのためにはたくさん恋をして、たくさん愛することも必要だったのかもしれません。
芥川龍之介、太宰治ばかりでなく多くの作家たち、そしてあの尾崎さんも興味を持ったら周囲をかまわず付きまとったと聞きます。
でも彼女は忙しい仕事の合間に頑張って家事をし、三人の子育てをし、良い家庭を作った。
だからこそお嬢さん方も、旦那さんも快く許してくれている、それで良いではありませんか。

「いつ雨」も今日で最終回、ひとこと感想を言わせていただくと、まだ出番が少ない。
彼女の出演部分は、きちんと演技しているので締まるが、もっと長く見ていたい。
もっと彼女の演技を堪能できる作品を心待ちにしています。