2020年05月14日 11時00分

 あまたのスキャンダルの反省はなし!「NEWS」手越祐也(32)が、自粛期間中の4月下旬、美女たちと飲み会を行っていたと13日発売の「週刊文春」が報じた。この手の話の常習者だけに、ネット上では「通常運転で安心した」「コロナでもブレない」とイジられる始末。手越は「3密」をこよなく愛し、家でじっとしていることができないという。さすがのジャニーズ事務所も半ば諦めムードで、“ミスター3密”という異名までつきそうだ――。

 またか…、その言葉しか出てこない。

 ジャニーズきっての“遊び人”手越が「ステイホーム週間」となったゴールデンウイーク中の4月下旬、通称「手越ガールズ」と呼ばれる美女軍団を呼び出し、飲み会を行っていたと文春が報じた。

 同誌は手越と参加女性のLINEも掲載。本来ならば行きつけの店で飲みたかったようだが、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言などを受けて営業自粛する飲食店が多い。やむなく手越はお気に入りのガールズに声を掛け、個人的に「キャバクラ手越」を開催したという。

 手越はこの手のスキャンダルの常習者だ。国会で追及されたアッキーこと安倍昭恵夫人が私的に開いた“桜を見る会”にも顔を出し、3年前には金塊強奪犯とツーショットの過去写真が流出したこともあった。

「ジャニーズ事務所が注意しても、のれんに腕押し。最近はもう半ば諦めムードです」とは、ある芸能プロ関係者。

 今回も緊急事態宣言下で、ほとんどの国民がじっと我慢して自粛生活を送る中、お構いなしに出歩く手越には批判が集中してもおかしくない。

 ところが、ネット上の反応は「通常運転」「相変わらずで何より」「こいつだけはブレない」と、ある種のマスコットキャラクター扱いされている。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/johnnys/1850664/