0001少考さん ★
2021/12/31(金) 10:32:50.44ID:CAP_USER9紋別のセンターで保護 アザラシ海へ 北大など背中に発信器、生態研究や海中環境調査:北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/628130
12/27 21:07
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【紋別】市の「オホーツクとっかりセンター・アザラシランド」で保護されていたゴマフアザラシ4頭が27日、紋別港から海に帰された。アザラシには背中に発信器が取り付けられ、その生態研究に加え、オホーツク海の環境調査の役割も担う。
発信器装着は、北大低温科学研究所の大島慶一郎教授らによる研究の一環。以前もアザラシに位置情報の発信器を付けて放流し、回遊ルートなどを調査してきた。
今回の機器は水温や塩分濃度、深度も分かるもので、アザラシが海中に潜る性質を生かし、海中の環境も探る。毛替わりして発信器が外れる春まで、データは人工衛星を通じてほぼリアルタイムで把握できる。
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