プーチンは核以外では俺達には兵隊はいくらでもいるんだぞというのを唯一の頼みにしているようだが、
何事も人数が多ければいいってもんじゃないという基本的な事が解っていないようだ。
戦争は人数ではなく、兵器の質がものを言うのであって、
今やロシアは今やその肝心な兵器が枯渇し始めている。新しく造ることができなくなっているからだ。
シナを含めて共産主義国家というのはどうも共通して人海戦術なるものへの大いなる幻想を持っているのだろう。
しかしこのままではロシアに出来ることは爆弾を抱えて敵の戦車に体当たりしていくという、
かつて自分たちが戦車で蹂躙したはずのかつての日本と同じことしかできなくなってしまうだろう。