https://youtu.be/uqdtT7Xb0Wg

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大阪の下町に出現!巨大猫の3Dプロジェクションマッピング ネコ社員で話題の三協精器工業、“副社長”らを映像投影|まいどなニュース
https://maidonanews.jp/article/14798951

2022.12.23(Fri)

副社長みずからご出演

美人副社長チャトラン、常務のロイなど、社内をネコ社員が自由に闊歩することで話題の三協精器工業株式会社(大阪市東淀川区)で、12月20日から社屋の壁に3Dプロジェクションマッピングを投影している。

「3D画面から夜の街をパトロールするニャ」
大阪市東淀川区にある三協精器工業株式会社では6~7年前、肋骨が折れて瀕死の重傷を負っていた子猫を保護し、社内で飼い始めたことがきっかけとなり、今では10匹を超える「猫社員」が自由に社内を歩きまわっている。

最初に保護された子はチャトランと名付けられて、後に副社長に就任。以下ほぼ保護された順に専務、常務、秘書など役職が与えられ、人間社員に癒しを与える職務に勤しんでいる。その姿は各種メディアでも話題になり、WEBニュースの投稿欄には「こんな会社で働きたい」という書き込みが見られた。

そんな三協精器では12月20日から、社屋の白い壁を活用して3Dプロジェクションマッピングが投影されている。

登場するのは美人副社長のチャトラン、常務のロイほか、彼女・彼らの部下たち。「3D画面から夜の街をパトロールするニャ」と意気込んでいるようだ。

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およそ2分半の間に、ネコ社員が登場する5つのシーンで構成されており、今にも画面から飛び出してきそうな臨場感を楽しめる。

使用されるプロジェクターは、錯視効果のある映像(トリックアート)を活用することで、3Dメガネをかけなくても視覚的に奥行きのある画面を投影できるLEDビジョン。これを2台使って、臨場感のある映像を映し出すという。

同社がプロジェクションマッピングを始めたのは、2018年の冬から。春夏秋冬とハロウィンの5パターンのコンテンツを、シーズンごとに投影しているという。

コンテンツは、毎年新しく制作されるのだろうか。

「同じときもありますが、不定期に更新しています」(広報担当・三枝さあやさん)

また、これまでは南側の壁面に投影していたが、敷地内の設備を増設して投影しづらくなったため、今回からは阪急電車京都線に面した東側の壁面に投影されている。そして、表現手法も進化したという。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。