https://youtu.be/yvIOOF2YwhM?si=cTNkPMvqLm4PHSzS

2018年8月、北海道砂川市の郊外で住宅近くに出没したと自治体から要請を受けた猟師が自治体職員と警察官の前で確認しヒグマを撃った所、後日猟銃の所持許可を取り消されるという問題に発展しました。

なぜこうした理不尽な出来事が起きてしまったのか…砂川市猟銃所持許可取り消し問題と呼ばれて注目を集め、地方裁判所では猟師側が勝訴を勝ち取ったものの、高等裁判所ではまさかの逆転敗訴…公安委員会側に軍配が上がることになりました。

なぜこのようなことが起きたのか…高裁の判決文を読んでいきます。