すでにこの国は盗賊達にほとんどが支配されたあとだが
これから更に盗賊達が支配の為にこの国で行うのではないかと危惧していることを予想しておく。
それは盗賊達が上位に君臨する階級社会の実現である。
つまり盗賊達による人治主義、専制政治である。
それが行われれば国民主権の破壊、民主主義の破壊、
法の下の平等の破壊、法治国家の破壊、
我々を護っていたものは全て破壊され、盗賊達に支配された専制政治へと変わる。
貴族や華族が発生する前にそれらを作ろうとする動きがあるはずだ。
華族であれば「創華」ということになる。
しかし貴族制度や華族制度というものは憲法によって明確に禁止されている。
よって貴族制度や華族制度を作るための活動も違憲になる。
憲法に違憲し、創華と名乗れないのなら、
別の名前に変えて活動している宗教や組織がいるかも知れない。
国民主権や民主主義や法の下の平等を破壊し、国を独裁的に支配するために
国や国民を内部から支配しようとする創華活動には特に目を光らせなくてはならない。
華族の人民の中心であると自称する国、中華人民共和国が1949年に出来た。
現在我々が中国と呼んでいる国だ。
もし私たちの国が華族に支配される国となってしまった時、
中心を名乗る華族の国の支配下にある属国という扱いになり、
華族以外は下賤な家畜や奴隷として扱われることになるだろう。

創貴、創華活動を監視する。特に選挙や報道や教育に関与させないようにする。
税金が創貴、創華組織に流されていないか、すでに利権を作られていないかよく調べ監視する。
その制度がそのまま貴族、華族制度になってしまう。
選挙権と被選挙権と参政権の優遇を認めないようにする。
収入や税収による階級化によってもそれは起り得る。
すでに国の税収の多くに懐に入れる利権を作られていたら、
国民から奪った資金によって選挙権と被選挙権と参政権の優遇が行われ、
それによって貴族、華族制度は完成してしまう。
金や資本に政治や民主主義が支配されることがあってはならない。