6日午前10時50分ごろ、兵庫県赤穂市正保橋町の住宅の敷地内に、
この住宅に住んでいる後藤琉希斗ちゃん(2)が倒れているのを同居の祖父(64)が発見し、119番した。
琉希斗ちゃんは病院に運ばれたが、意識不明の重体。
祖父の話などから高さ約7メートルの3階の出窓付近から転落したとみられる。

赤穂署によると、当時住宅には祖父や琉希斗ちゃんの姉2人ら計4人がおり、子どもだけで3階の部屋にいた。
出窓横のベッドから窓付近に近づき、約50センチ開いていた窓から、転落したとみられる。

祖父は2階におり、姉らから琉希斗ちゃんが転落したと告げられ、隣家との間に倒れているのを見つけた。

以下ソース:産経west 2017.4.6 16:33
http://www.sankei.com/west/news/170406/wst1704060058-n1.html