総務省は日本のテレビ局が制作する番組の海外向け輸出で、「2018年度に200億円」としていた目標額を「20年度に500億円」に引き上げる。
アジア向け番組販売が想定を上回って伸びているため。

現在世界3位の韓国を抜き、米英に次ぐ「番組輸出大国」になる可能性も出てきた。

政府は13年の成長戦略で放送コンテンツの海外市場の拡大を表明。
10年度の実績である66億円の輸出額を3倍にすることを当面の目標に掲げ…※続く

配信 2017/4/8 23:51

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http://www.nikkei.com/article/DGXLZO15087320Y7A400C1EA5000/