>>
 依然として解決の糸口が見えない千葉の殺人・死体遺棄事件に一筋の光明が差したのは、3月29日のことだった。

「千葉県庁の記者クラブに、犯人を告発する文書が届けられたのです」(社会部記者)

 本来は記者クラブの外部に漏れることのない「告発文書」を入手。そこには、

〈この情報を事件解決並びに現場周辺地域の防犯に役立てて頂きたいと考えております〉


との思いがつづられ、犯人とするA氏(文書では実名)が過去に児童保育施設で

ボランティアをしていたこと、さらに〈幼児への性的暴行未遂〉(文書より)の過去を暴露していた。

詳細を聞くべく、記載された「差出人」の連絡先に電話をかけたが、締め切りまでに相手が出ることはなかった。


https://news.nifty.com/article/domestic/society/12104-78537/