この件も、
裁判員裁判で「死刑」
→死者一名だから二審で破棄

という例のパターン?

今度こそ、死刑にしてくれよ

「永山基準:殺人の被害者が一名の時は、原則として死刑なし」
みたいな、国民の感覚に全くマッチしていない、善良な国民に不利で犯罪者に有利な基準をとっとと破棄しろよ、糞ども

●裁判員裁判の1審死刑を破棄し無期懲役判決 大阪高裁 神戸女児殺害
http://www.sankei.com/west/news/170310/wst1703100029-n1.html

 裁判員裁判が始まってから、被害者が1人でも死刑とされた4件目の事件。
 これまでの3件は被告側が控訴を取り下げた1件を除くと、いずれも控訴審で死刑判決が破棄されており、今回の大阪高裁も同様の結果となった。

 1、2審判決によると、君野被告は26年9月11日、女児に「絵のモデルになって」と声をかけて自宅に連れ込んだ後、首をロープで絞め包丁で刺して殺害。
 同14日ごろまでに遺体を包丁で切断、損壊した後、ポリ袋に入れて自宅近くの草むらに遺棄した。
 弁護側は、女児と話をしようと自宅に連れて行ったが、わいせつ目的はなかったと主張。
 「犯行に計画性はなく、過去の判例を踏まえても死刑は重すぎる」と指摘した。

 結果的に、弁護側の主張通り、過去の判例を踏まえた判断がなされた。