【北朝鮮】偽物だった!“初代”金日成は旧陸軍士官学校出身 卒業名簿に本名記載、伝説的抗日運動家、政権が名声利用


キム・ヒョンチュン(別名、朝鮮のナポレオン、キム・ウンチョン、キム・ガンソ、キム・ギョンチョン)は、日本の陸軍士官学校第23期の卒業生だということが明らかになった。

彼は、日本の陸軍士官学校を卒業し、韓日併合が起こると日本に抵抗した独立闘士である。騎乗がうまく、抗日運動当時、白馬に乗った将軍と呼ばれ人々の噂に上った。

韓国では、芸名がキム・ギョンチョン、本名がキム・ガンソとされているが、別称であるキム・ヒョンチュンという人物が日本の陸軍士官学校の卒業生だと判明した。

キム・ヒョンチュンは、まさに本物の抗日独立運動将軍様だったのだ。

抗日運動家キム・ヒョンチュン(騎乗がとても上手)

北韓の偽金日成は、キム・ヒョンチュンを真似ている。
騎乗が上手だったという伝説の将軍様に変身した。

これら3父子は、世襲の正統性を確保しようと、騎乗が上手そうな絵で抗日運動家の家柄だと宣伝している。

北韓で称賛されている金日成は、実際にはソ連の傀儡で彼の本名はキム・ソンジュであり、抗日運動とは全く関係のない人物だという説がある。

金日成という抗日ゲリラで有名な人物が別に存在したという。

今回、キム・ヒョンチュンが日本の陸軍士官学校の出身だと明らかになった以上、北韓は金日成主席が抗日闘争だったという名分も消える。

1888年生まれのキム・ヒョンチュンと金日成の年の差は、およそ24歳である。

1912年生まれの偽金日成は、将軍になるには幼過ぎる年齢だ。

写真に見る金日成は、ソ連の共産党が架空の人物を掲げて、北韓を統治させたという話に説得力が加わった。

北韓の偽の白頭血統将軍様が実際にどこで乞食のような暮らしをしていたやつなのかロシアは知っているのではないだろうか?