予定通りミサイル”発射”実験を行ったのだから、正恩体制の内部崩壊はない
途中で爆発したのも、自爆させただけだからミサイル制御技術をアピールできる

一方、トランプは沈黙したままなにもできない
本当にこのまま何もしないのであればオバマの再来となる
さらに膠着状態が長引けば空母などの維持費が嵩んで追い込まれる
その内、一箇所に空母を集中させすぎている戦術についても疑問が呈されるようになる

このチキンレースは正恩の勝ち
トランプと正恩の優劣の構図が逆転した
勝因はミサイルの『爆発』を『自爆』とフェイクをかけること
トランプは正恩のフェイク力に敗北した