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4月16日午前6時半頃に北朝鮮が、中距離弾道ミサイルらしきものを発射して直ぐに爆発したようだ。
ネットでは北朝鮮の面子のために、故意に爆発させたという意見があるが、投稿者は違うようにも思える。
数年前の故金日成生誕記念日にも、海外から報道記者を集めた席で、宇宙ロケットとやらが大失敗した。

北朝鮮の中距離弾道ミサイルは、それより大型のロケット発射に比べてやや失敗事例が多い。
それは固定発射台と移動式発射車両の違いが
あるだろうが、しかしその失敗のタイミングがまさに、成功は失敗のもとのように思えて来る。

この点についてネットでは、米軍のサイバー攻撃や何らかの電磁的発振によって、ロケット発射時の
姿勢制御等の不具合を発生させるのではないかという意見が出ている。 ↓

☆☆ トランプ政権が画策する対北朝鮮「静かな先制攻撃」の全容、「発射の残骸」計画をご存じか
→ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51395

投稿者はこの内容をほとんど知らないが、仮にPCウイルスが原因だと仮定するなら、北朝鮮の核やロケット
開発では大規模計算装置は必要だが、それは外部からは遮断されている筈だ。 さらにその施設には厳重な
規制がある。 そのような状況下でPCウイルスを仕掛けるには、どうしてもスパイが必要になる。

以前に日本のJAXAが、PCウイルスで情報漏えいしたと大騒ぎしたが、外部からのPCウイルスだけで重要な情報は
漏洩しない。 JAXAの内部に、仕掛けたスパイがいたのは間違いない。 さらに規制が厳重なら主要施設ではなく、
核やロケット開発ならあのような二次施設に仕掛けて、ウイルス特性に集合性を付けると成功するような気もする。

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