>>154
上の方のレスにもあったが、高度成長期の都市圏が膨張する時期に美濃部知事がゾーニングを中心とした都市計画を放棄したから、住宅街と商業地、農地が混在する都市が出来上がってしまった。

幹線道路も整備されなかったので、住宅街の路地に大型車両や抜け道利用の余所者が入り込むようになり、結果的に都民の安全が脅かされる結果に。

計画都市は人間味がないという意見もあるが、情緒的とか感傷的だけでは社会は成り立たない。ましてや都市インフラに関しては。