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【話題】伝説の古代金属「オリハルコン」がついに発見される!含有成分も判明、アトランティス大陸産の可能性も浮上(写真あり) [無断転載禁止]©2ch.net
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0001ニライカナイφ ★垢版2017/04/17(月) 13:08:33.42ID:CAP_USER9
幻の古代金属「オリハルコン」のインゴットが大量に発見されたとのニュースが飛び込んできた!
古代アトランティス大陸に存在したといわれる幻の金属の正体は一体何だったのだろうか?

■オリハルコンの成分が判明?

オリハルコンの存在は、ギリシア哲学者プラトンが著した『クリティアス』で言及されて以来、かつてアトランティス大陸で作られていた幻の金属として人々の想像力を掻き立ててきた。
ゲーム「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」をプレイしたことがある読者なら聞き覚えがあることだろう。

『クリティアス』によれば、アトランティス大陸においてオリハルコンは金に次ぐ価値を持つ希少な金属だとされ、これまで真鍮や銅のことではないかと推測されてきたが、具体的な成分はアトランティス大陸の滅亡とともに失われてしまったといわれている。
それが発見されたとなれば、伝説の大陸アトランティスが現実に存在する可能性もグッと高まるため、考古学的にもオカルト的にも極めて重要な金属といえるだろう。

写真:発見されたオリハルコンらしきインゴット
http://tocana.jp/images/alloy_03.jpg
http://tocana.jp/images/alloy_04.jpg

そして2015年、イタリア・シチリア島ジェーラの海岸から300メートル離れた海底30メートルに沈む2600年前の貿易船から、ついにオリハルコンらしき金属のインゴットが発見されたのだ。
科学ニュースサイト「Live Science」(2015年1月7日付)の報道によると、発見に携わった地元海洋局のセバスティアーノ・トゥーザ氏も伝説の金属かもしれないと興奮気味に語っていたという。

その後、イタリアの科学技術系企業「Technologies for Quality」が成分を分析したところ、75〜80パーセントの銅、15〜20%の亜鉛、わずかなニッケルと鉛と鉄が含有していたことが判明し、これでオリハルコンを巡る長年の謎が解決したかと思われた。

■アトランティス大陸発見へ

写真:汚れを取り除いたオリハルコン。かつての輝きを取り戻した
http://tocana.jp/images/alloy_02.jpg

しかし、ブラジル・リオデジャネイロ連邦大学の元教授エンリコ・マティヴィッチ氏が異議を唱えたため事態が複雑化。
マティヴィッチ氏によると、そもそもオリハルコンは紀元前900年ごろペルー北部のアンデス高地に栄えたチャビン文化にみられる銅9%、金76%、銀15%の合金に起源を持つため、発見されたインゴットは伝説のオリハルコンではないというのだ。
また、イギリス人研究者ジョセフ・ニーダム氏も、古代にはアトランティス大陸で作られたオリジナルのオリハルコンと、古代ギリシア人がそれを劣化コピーした複製品が存在すると主張しているため、2015年に発見された金属が複製品だった可能性も考えられている。

このような批判に遭い、結局のところ発見された金属が正真正銘のオリハルコンであるとは確定されなかった。
やはり伝説の金属、そして伝説の大陸アトランティスは夢物語に過ぎなかったのだろうか……?

画像:アトランティス大陸は実在するのだろうか?
http://tocana.jp/images/alloy_05.jpg

希望はまだありそうだ。
というのも、今月に入り、歴史系情報サイト「New Historian」(3月10日付)などが、またしても新たに47ものオリハルコンのインゴットが発見されたとのニュースを報じ、今度こそ“本物”もしれないと期待されているからだ。
情報が限られているためこれ以上のことは分からないが、まだまだオリハルコン、そしてアトランティス大陸の謎から目が離せない状況だ。

http://tocana.jp/2017/04/post_12929_entry.html
http://tocana.jp/2017/04/post_12929_entry_2.html
10011001垢版Over 1000Thread
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