マスゴミの偏向報道を見抜くための基礎知識

「プロパガンダ7つの手法」

1.ネーム・コーリング 
自分にとって都合の悪い相手に、イメージの悪いレッテルを貼り付ける事で相手を貶め、
自分を正当化しようとする手法。

2.華麗な言葉による普遍化
何でもないただの事実に「自由」「正義」「愛」「平和」といった普遍的な価値を結び付け、
さもそれが素晴らしい魅力的な事であるかのように装飾する手法。

3.転移
国連や最高裁と言った、権威のある存在が自分たちを支持しているかのように装い、
自分たちに正当性があるかのように思わせる手法。

4.証言利用
有名人や歴史上の偉人たちの発言を引用して言葉を飾り、
発言に信用や正当性を持たせようとする手法。

5.平凡化
宣伝側が自分たちの立場を宣伝する相手に近づける事により、親近感を持たせようとする手法。

6.カードスタッキング
カードスタッキングとは「イカサマ」の意味で、宣伝側が自分たちにとって都合の良い事実のみを強調し、
都合の悪い事は隠蔽する事によって、自分たちの正当性を主張する手法。

7.バンドワゴン
バンドワゴンとはパレードの先頭に立つ楽隊用の車で、転じて世論をリードする存在を指す。
ある事柄が世の趨勢であるかのように見せかけ、事実を隠蔽する事により、
自分たちに正当性があると思わせる手法。