https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201704/0010105005.shtml

 16日午前8時15分ごろ、神戸市須磨区友が丘7にある私立高校のグラウンドで、背中に傷があるカラスの死骸を男子生徒が見つけた。

 兵庫県警須磨署によると、傷は何らかの道具で人為的に付けられたとみられる。同校教諭が15日夜にグラウンドを確認した際は異常がなかった。

 9日午後にはこのグラウンドから約200メートル東の市立中学校の敷地で、人為的に切断されたとみられるカラスの頭部が木の枝に刺さっているのが見つかっている。