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酒離れ、クルマ離れ、タバコ離れは進めば進むほど強姦事件も暴力事件も医療費も死亡事故も減るから、世の中良くなるんだよね。
日本の年間医療費は40兆円を超える。自動車の車内でさえ年間約1300人も死んでる。1日につき3人以上、運転手及び同乗者が死んでるわけだ。
交通刑務所懲役者のほぼ100%は自動車運転手。クルマ離れは社会の事故離れ。

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今の賢い若者は自動車には見向きもしない。自動車は危険で環境破壊の騒音や排ガスを撒き散らすダサくて迷惑な乗り物であるという意識も高まっている。
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プロレーサーの青山繁晴氏
『自動車免許なんて取るな!自動車など運転しないにこしたことはない。』
『自動車なんか危ない、乗らないほうがいい、乗らないことにこしたことはない。自動車はステアリングをちょっと間違っただけで(たくさんの)人様の人生を壊してしまう』
http://blog.livedoor.jp/show10a/archives/51777782.html
青山氏による心からの良心良識のある聡明な言葉に従い、息子たちは30歳を過ぎても自動車の免許を取る予定はない。

「自動車に乗るのは終わりにしよう」  /毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160726/ddl/k02/040/014000c

クルマ離れは死亡事故離れ。交通刑務所懲役離れ。メタボ離れで社会の医療費減にもつながる。
酒もタバコも離れれば離れるほど事故も不健康による苦しい生活習慣病合併症(壊疽や失明、脳こうそく、心臓病等多数)も減る。

飲酒起因の死者250万人 WHO、加盟国に対策要請
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021101000492.html
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酒はおそろしい毒。ドラッグ。犯罪と事故を呼び起こす社会の癌。
年末年始や歓送迎会ではオーバードーズ、いわゆる急性アルコール中毒で毎年3万人が死亡している。
酒を飲むとまず咽頭・食道がやられる。食道静脈瘤や咽頭がんなど。

「酒焼け」とよくいうだろう、あれが出たらもう赤信号。そして次に当然ながら胃が多大なダメージを受ける。
キャベジンや大正漢方や牛乳で守っても胃潰瘍は防げない。
その先の小腸や大腸も以下同文、消化器系は漏れなく壊滅。
アルコールが運ばれる循環器系はもちろんやられる、血管バキバキで脳血栓できまくりで脳卒中の最大要因。
「休肝日」という言葉があるくらい皆さんご存知の通り、アルコール分解の主役である肝臓はもうボッコボコになる。
最終的な分解を受け持つ筋肉もやられ、深刻な場合は慢性的な震えや痙攣・運動障害をひき起こす。
そしてアルコールで最も甚大な影響を受けるのが、酒の麻痺効果のターゲットである脳・神経系。
飲酒常習者は脳が萎縮し、非飲酒者に比べ痴呆が10年速く進行する。
慢性アル中患者は脳血流やグルコース代謝が低下し判断力などの高次機能が破壊され、反社会的行動を起こしやすくなる。
さらに膵臓のランゲルハンス島もやられて糖尿病になる。膵炎の半数はアルコール性。
もちろん腎臓もやられるし、アルコール性心筋症は心筋梗塞の最大要因。
それだけじゃない、免疫力が著しく低下するためエイズや肝炎などあらゆる感染症にかかりやすくなり、
酒による肥満はありとあらゆる成人病を加速させ、さまざまな合併症をひき起こす。
日本人の三大死因、がん、脳卒中、心筋梗塞、すべて酒が要因。

さらに言えば、酒の上の暴行や傷害や殺人や強姦など、様々な犯罪の間接要因でもあり、
昨今ようやく少し認識が改まりつつある飲酒運転被害ももちろん酒の害のひとつ。
寝タバコによる火災も、その8割以上が飲酒による酩酊が原因。

まさに百害あって一利なし。万病の素。
あらゆる悪の根源。経済的にも社会的にも、恐ろしく多大な損失を生む、まさに悪魔のドラッグ。
それが酒。