トルコのエルドアン大統領は死刑制度の復活をめぐり、政府との討議に入る計画を明らかにした。

エルドアン大統領は16日、憲法改正を問う国民投票の実施後、イスタンブールで演説に立ち、死刑政府復活について首相および野党指導者とともに「早急にも」討議を開始する構えを表した。ロイター通信が報じた。
トルコの死刑制度は2002年、EU加盟条件に即して廃止されている。

https://jp.sputniknews.com/middle_east/201704173545522/