史上第二位の規模の為替介入と、
当時としては史上最大規模の金融緩和やった民主の時期は、
少なくとも円高を推進しようとしたとは程遠い。

リーマンショック余波があった上、
更に2010年と2012年に二発来た欧州債務危機のせいで、
ドルとユーロが弱かった影響という、外的要因で進んだ円高に過ぎない。