電気自動車(EV)を開発するベンチャー企業、GLM(本社京都市、資本金32億2914万円、小間裕康社長)は18日、
2019年の量産開始を目指して開発しているEVのスーパーカー「GLMG4」の試作車を国内で初公開した。

東京都内で発表会を開いた小間社長は「EV版の『フェラーリ』だ」とアピールした。

日本、中国、欧州などで計1000台の販売が目標。価格は4000万円を想定している。4ドアで4人乗り。航続距離は400キロという。

GLMは10年設立。京大のEV開発プロジェクトを母体とする。米EV大手テスラになぞらえ「和製テスラ」と呼ばれることも多い。

GLM(本社京都市)が公開したEVスーパーカー「GLMG4」の試作車
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/70418ag1444_p.jpg

配信 (2017/04/18-14:31)

時事ドットコム ニュースサイトを読む
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041800658&;g=eco

他ソース TechCrunch(画像、動画あります)
和製テスラではなくEV版フェラーリ―、京大発ベンチャーのGLMが4000万円のスーパーカーを発表
http://jp.techcrunch.com/2017/04/18/glm-g4/