次の新月、4月26日までに、中国が金正恩の説得に失敗すれば、
アメリカは開戦すると思う。

これを逃せば、大陸間弾道ミサイルと、水爆の開発に成功する。
中距離ミサイルの数も増える。

イージス艦16隻、ミサイル駆逐艦群、空母2隻と付随する駆逐艦群、戦略原潜。航空機部隊。
小国を滅ぼすには十分すぎる戦力。

これだけ戦力を投入するなら、アメリカは必ず、結果が出るまでやる。

核開発施設と、長距離ミサイル施設の破壊は簡単。
やる気なら、トマホークミサイルの攻撃で足りるので、
シリアでやったように、無言でさっさとやっている。
アメリカの主な狙いはこれでは無い。

結果とは、危険の排除。
即ち、金正恩の投降、または、殺害。

中国の説得が成功して、金正恩が投降、亡命することを望む。
でなければ、膨大な数の人間が死ぬ。

金正恩は投降しないだろう。

そして、斬首作戦は成功しない。

2019年、終戦間際、北朝鮮は大量破壊兵器を使用。
韓国で甚大な被害が出る。
日本にもミサイルが着弾、死傷者がでるが、核かどうか、分からない。

米軍はB2爆撃機による、抑止力行使を決断。

北朝鮮による、2度目の核攻撃を、絶対に防ぐ為、
米軍は北朝鮮全土を完全に焦土にする。

米軍により、使われる水爆は1発ではない。