外部からの指摘ではなく自ら膿を出して正常化を図ったことは評価できる。
創立者の水田三喜男先生は大蔵大臣を歴任して戦後日本経済を支えた偉大な方だったが同族経営は問題が起きやすい。
これで理事長が同族以外に代わったから良い大学へと変わっていくだろう。
城西は日本のノーベル賞とも呼ばれている日本学士院賞の受賞者も誕生したばかりなのでポテンシャルは高い。