OPLAN 5015によれば作戦30分以内に北朝鮮軍を殲滅する計画であり、このプランによってソウル並び同盟国日本の被害は最小限に抑えられる見通しがたった。
これが、トランプ大統領が実際の軍事行動を許した根拠になっている。
開戦30分以内に電撃作戦が実行され、北朝鮮を無力化すると同時に斬首作戦も実行される。
アメリカのミサイル迎撃の流れはPAC3など地対空ミサイルのハードアタックだけでなく、サイバー攻撃、電子戦により無力化されるソフトアタックに重点が移っている。
直近の北朝鮮の弾道ミサイル発射はアメリカのソフトアタックだと言われている。実践で行われたデモンストレーションに違いない。
そうなると、北朝鮮は手出しができない。一方的な虐殺であり、七面鳥撃ち状態になると米軍は見込んでいる。
しかし、事がそう簡単に推移するだろうか?