先月、栃木県那須町で登山の講習会に参加していた高校生らが雪崩に巻き込まれ
8人が死亡した事故で、7年前にも同じ講習会で高校生が雪崩に巻き込まれていたことが
学校関係者や警察への取材で新たにわかりました。

このとき引率していた教員は今回の講習会にも参加していて、警察は、雪崩が起こる
危険性を予測できた可能性もあるとみて慎重に調べています。

先月27日の朝、栃木県那須町の茶臼岳で、登山の講習会に参加していた7つの高校の
山岳部の生徒らが雪崩に巻き込まれ、生徒ら8人が死亡し、40人がけがをしました。

講習会は高校の山岳部向けに毎年3月に行われていて、7年前にも同じ講習会で生徒数人が
雪崩に巻き込まれていたことが、学校関係者や警察への取材で新たに分かりました。
このとき雪崩があったのは、今回の雪崩が起きた場所の近くにある、「郭公沢(かっこうざわ)」
という場所で、けが人はいませんでしたが、首まで雪に埋まった生徒もいたということです。
さらに、当時、生徒を引率していた教員の一部は、今回の講習会にも参加していたこともわかりました。

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2017/4/21 5:30 配信 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170421/k10010956091000.html

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