参考までに

全労働人口にしめる
公務労働者の割合 日本 7%(1996年)    デンマーク 26%(1997年)
フィンランド 28%(1997年) アイスランド 23%(1996年) ノルウエー37%(1995年)
スウェーデン 38%(1996年)

このように北欧各国とも日本の数倍もいるのです。人口に対する構成比でも
特権ではなく「普通の人」であることが分かる数字です。
社会福祉を担った普通の処遇の人が公務員だとわかります。
日本の驚くような高待遇は発展途上国の証明になっていて恥ずかしい限りですね。
G7の端っこにかろうじて座ってるようなものです。