>>827
高度成長は、供給サイドの構造要因によるものだからね。

・生産性向上
 (キャッチアップ型技術革新、農村から都市へ人口移転)
・人口ボーナス
 (生産年齢人口の増加)

その時代の物価上昇率、賃金上昇率を前提にして、
現在の問題を考えることは、愚かでしかないね。

その愚かな失敗を犯したのが、田中角栄以降の社会保障制度だ。
中曽根と小泉が改革して少しは持続可能になったが、まだまだ。