愛知県尾張旭市で、弟の頭を金づちで殴って大けがをさせたとして、56歳の兄が逮捕されました。

殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、尾張旭市平子町の自称公務員、渡邉理容疑者(56)です。

警察によりますと、渡邉容疑者は21日う午前0時半ごろ、
自宅で同居する弟の哲さん(54)の頭を金づちで殴って大けがをさせた疑いが持たれています。

渡邉容疑者は、哲さんと口論となり、かっとなって殴ったということで、
父親が警察に通報し、駆けつけた警察官に逮捕されました。
警察は渡邉容疑者から犯行の動機について事情を聴いています。

以下ソース:CBC 21日07:49
http://www.hicbc.com/news/detail.asp?id=000436B7