23日午後6時ごろ、埼玉県小鹿野町三山の無職、荒木佐元さん(89)が自宅敷地内で、耕運機に右太ももや腹部を挟まれているのを、同居している次男(54)が見つけ、119番通報した。
荒木さんは約1時間後に病院で死亡が確認された。

小鹿野署によると、死因は出血性ショック死。耕運機は手で押すタイプで、荒木さんは斜度のある固い土地を耕そうとしてバランスを崩したとみられる。
耕運機のギアはローの状態だった。

配信 2017.4.24 09:18更新

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