その方の著書に『死なないための運転術』があり、業務で高速道路や夜間郊外などのハイペース連続運転する人は一読しておくといい。
あとは元Ｆ１中島悟さんの本も公道に絞った安全運転本を書いてる。
前後左右どころか上もみると言うとよく笑われるという指摘は示唆に富んでいる。
峠族あがりの土屋ドリフトキング圭市氏もル・マンでいぶし銀の力走で観衆を魅了した名ドライバーだが、
土屋氏からはライト対するこだわりを学びたい。
ドリフトでライトの向きを車体ごと左右に操れる土屋氏がプロジェクターランプを避け、わざわざ型落ち同型車の通常ライトに替えて左右を照らしてた話とか、
山道だからと常時ハイビームではなく、対向車が飛ばしてきそうな曲がり角では
ロービームにしてバッシングで対向車を想定した予告をするほうが結果的に安全を先取りできると説いているのには驚く。
