30日午後5時20分ごろ、長野県白馬村北城の八方尾根周辺で、1人でスノーボードをしていた
神奈川県厚木市の男性会社員(29)が滑落して負傷したと、男性の妻から長野県警大町署に通報があった。

 大町署によると、男性は30日に八方尾根に入山し、ゲレンデ外の山中で滑っていたという。
通報を受けて県警が救助に向かったが、日没のために中断した。男性とは携帯電話を通じて
連絡が取れており、1日午前5時ごろから救助活動を再開する予定という。

朝日新聞デジタル 4/30(日) 23:47配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170430-00000067-asahi-soci