2017年05月01日 10時51分
福岡県警八幡西署は１日、北九州市小倉北区弁天町、教員の男（２２）を、
児童買春・ポルノ禁止法違反、福岡県青少年健全育成条例違反（淫行）容疑で
福岡地検小倉支部に追送致し、捜査を終結したと発表した。
追送致容疑は、昨年５月、同市内に住む小学生女児（１１）に、衣服の一部を着けない状態の体を
携帯電話機で撮影させ、自分の携帯電話機に送信させ、保存して、小学生の児童ポルノを製造した容疑。
さらに、昨年８月ごろ、同市内に住む女子中学生（１３）に、５回にわたり、
衣服の一部を着けない状態の体をスマホで撮影させ、自分の携帯電話機に送信させ、保存。
さらにパソコンにも記録して、女子中学生の児童ポルノを製造した容疑。
また、昨年４月２９日午後３時ごろから、同市内に住む女子高校生（１５）を相手に、
同市内にあるトンネル内に止めた車の中で淫行した疑い。
西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/325406
女子高校生にわいせつな画像を送らせたとして先月、逮捕された北九州市の中学校教諭の男について、
警察は、きょう、別の女子高校生にみだらな行為をした疑いなどで追送検しました。
福岡県の青少年健全育成条例違反などの疑いで追送検されたのは、
北九州市立湯川中学校の教諭・竹内航輝容疑者(22)です。
竹内容疑者は、SNSで知り合った女子高校生と車の中でみだらな行為をしたほか、
11歳の女子児童と13歳の女子中学生に、上半身裸の動画や画像を送らせた疑いが持たれています。
竹内容疑者は、別の女子高校生に対する児童ポルノ禁止法違反容疑で先月、逮捕され、
警察が、余罪を捜査していました。
竹内容疑者は、「少女に興味があった」と容疑を認めているということです。
http://rkb.jp/news/news/37821/
