修学旅行の時だけど、鹿せんべいを全てやり終わって、“もう無いよ”アピールで
両手を振ってから体の後ろに手を持ってたのよ

これで、大分部の鹿は意味が通じて他の生徒のとこへ移動したんだけど
一頭だけ何故か私がまだ鹿せんべいを隠して持ってると思ったらしく
付き纏まとってきたんよね

まあ、それだけならよいのだけれども、うちの学校にいたダウン症の生徒にも
本当に何故だか分らないけれども鹿と同じ理由で
私がまだ鹿せんべいを隠して持ってると疑って
私に付き纏ってきたのよ

結局、鹿とダウン症に5分ぐらい付き纏われたわ
正直、鹿は兎も角、ダウン症はマジで勘弁だった
・・・何か気持ち悪い体験をしてしまったよ

まあ、そのダウン症は後日、授業中に暴れて
それ以降学校に来なくなりどこかに転校していったけど