これはねえ…………

障害者枠だからといって飼い殺しにするつもりがなかった会社が、
本人の「やりがい」も考えて「どの程度の仕事なら出来るのか」
確認している最中のことだよ
つまり障害者に「これをやれ」といっていたわけではない
「どこまでなら出来るのかなあ」と徐々に難易度を下げていったいる過程だったが、
本人にしてみれば「出来ないこと」の連続に感じられてしまった
それで絶望したのだろう
指導者が「おまえにはハンディキャップがある。それを承知で採用した。
教えたことをやれとはいってない。どこまでなら出来るかの確認中だ」
といっておいてやれば少しは精神的負担も減じただろうか
「馬鹿は馬鹿なりに努力」か
「馬鹿でも出来ることがあるかもよ♪」くらいにしとくべきだったな
気の毒だ